ポール・リカールの決勝レース予想 2019年度バージョン [French GP]
去年のポールポジションは、メルセデスのハミルトンで、三番手のフェラーリのベッテルに0.371秒差をつけていた。
去年の段階で、負けているのに、今年のマシンで勝てると思うのか?
因みに天気は、三日間通して、ほぼ晴れ。気温は27℃前後。月曜日から気温が33℃になるとなっているから、一日早まって、日曜日に33℃になるかもしれない。
気温が高くなれば、フェラーリに有利に働くかもしれない。主にタイヤ面で。
このまま、メルセデスが勝ち続けていいのか?
この辺で、怒りのベッテルの飛び込み接触リタイヤ!!
そんな元気が彼にあるはずもない。
男は、荻生田発言の7月上旬まで、あるかなと思っている。何がだ?
という訳で、
1st Vettel 2nd Leclerc 3rd Verstappen
トランプの出現で、アメリカでのZEV規制の流れが頓挫し、EVの主戦場は中国のみとなった感のある今日この頃ですが、アメリカは中国のEV覇権を許すのだろうか。EVだって中国製造2025の一部である。
インホイールモーターだって、日産がデルタウイングで失敗した代物。KERSのトラブルだと言ってましたが、インホイールモーターの熟成不足でしょ。全固体電池より、インホイールモーターの実用化の方が早そうなのは間違いなさそうですが。
インホイールモーター | 日産|技術開発の取り組み - Nissan Global https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/in_wheel_motor.html
中国マーケットでの野望が、日本の部品メーカーにとって、吉と出るか凶と出るか、デルタウイングで、ルマン制覇やっちゃえ、ニッサンです。
2019-06-21 18:00
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コメント(2)
マクラーレンが予選早かったですね~
アロンソが居なくなったおかげか?
by しのぴん (2019-06-23 08:13)
しのぴん様、おはようごんざれすです。
多分、マクラーレンとメルセデスの共通する何かが、今期の規約に適合しているのでしょう。ノーズの処理も似ているし、タイヤに熱が入りやすいのが、予選に優位性を生みだす。マクラーレンの場合、その優位性をチーム力が奪ってしまい、タイヤも思いのほか機能しているのに、良さが余り伝わっていない。
マクラーレンはメルセデス経由で何か規約のキーとなるものを入手したのかも。ジェームスもキーだ。レッドブルが再びコーナリング性能で、業界ナンバーワンになる日が早く訪れますように☆彡って感じです。
by masakazoo (2019-06-23 09:53)