2019年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]
夏は急にやってくる。40℃に迫る猛暑は勘弁だが、一部のレースの世界では歓迎されるかもしれない。
という訳で、私のデータ蓄積のための記事の始まり始まり。
予選はボッタスがポールポジション。続くはハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン。トップと四番手との差は0.183秒。
レッドブル・ホンダは、やっと追いついてきたと見ていい。フェラーリは方向性を間違えた修正に多くの時間をとられている模様。
フェルスタッペンがここから大逆転で、ワールドチャンピオンになるためには、二番手に確実に入り、ライバルチームの獲得ポイントを減らす作業をこなすセカンドドライバーの力が重要になる。ガスリーに力を与えないと、フェルスタッペンのためにも、レッドブルのためにもならないのだ。
という訳で、するってーと、何かい?って感じで、決勝。
セーフティカーが入らなくても勝てたとハミルトンは語るが、抜く段階で何が起こるかは、これもまた予測不可能。
私はどうも、高低差のないコースが嫌いなようだ。
真っ暗になるとどこを走っているのかわからない農道のような風景がダメなのかもしれない。
次戦は来週末に開催されるホッケンハイム。
灼熱地獄大歓迎。
つづく。
2019-07-21 07:46
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