2019年 シンガポールGPの予選結果 [Singapore GP]
新しいフロントウイングの解釈の仕方を誤った感のあるフェラーリでしたが、開発能力のあるチームは、しっかりとやるのである。
レッドブルが復調の兆しを見せたのは、もともとコーナリング性能に秀でたチームだったから、来るとは思っていた。でも、フェラーリはロングストレートを低ドラッグで走り抜けるコンセプトだったから、こうなることは予想できなかった。
イタリアンなんですが… らしからぬという感じ。シューマッハ時代の栄光の日々をルクレールで再現しようとしているのか。
ルクレールがスタートで、何事もなければ、あるかもしれない。
となると、鈴鹿も、予想外なことが起きるのかも。
大坂なおみと同じ誕生日の男、シャルル・ルクレール。
これは世界ナンバーワンが近づいてきた。
ハミルトンがこけまくれば、今年も不可能ではない。まあ、ほとんどないと思いますが。分からないぞ、しかし、って感じです。
2019-09-22 00:11
nice!(9)
コメント(2)
大坂なおみとシャルル・ルクレールは誕生日一緒なんですか!?。
世界を制する人は生まれる日も同じなんですかね(^^;)。
by しのぴん (2019-09-22 06:53)
しのぴん様、こんばんは。
突き動かされるものが何かあるかもしれませぬ。F1の場合は実力よりチーム選びのところがありますが、テニスは実力オンリー。ルクレールは実力もあるから、フェラーリを自分の色に染めていけば、シューマッハ時代の再来となる。となると、ミック・シューマッハが微妙な立場に追いやられる。まだ伸びしろがあることを見せつけるよろしいなのだ、ダぁー!!
by masakazoo (2019-09-23 21:48)