2019年 メキシコGPの決勝結果 [Mexican GP]
まあ、あそこで前に出ないと勝てなかったんだから、しょうがないんじゃないか。固いタイヤ履いたのに前を塞がれたら、戦略どころでない。
もうちょっとの運と、ハミルトンが切羽詰まっていれば、譲ったんだろうけれど、ぶっちぎりでワールドチャンピオンへの道を突き進んでいるので、一戦位リタイヤしても、痛くも痒くもない。
という訳で、ウイナーはハミルトンさんでした。
当たった。
二位はベッテル。三位はボッタス。四位ルクレール。五位アルボン。六位フェルスタッペン。
どうでもいいけど、8月の済産業省機械統計・軸受品種別生産数量実績は数量119509000 対前年同月比87.6% また一気に落ち込んだ。こんな状況なのに、呑気な日本の財務省は、陽気に消費税を段階的に引き上げようとさらに企む。
いい加減、天下りやめなさい。日本経済に負担をかけるんだから、なんて言っても、教えられたとおりの勉強馬鹿には通じません。
日本は滅んで出直そう。
滅べば、税金を懐に入れて天下りなんて、やりたくてもできないから。
そして、焼け野原から、第二のソニーやホンダが産業政策とは無関係に立ち上がってくるのでありました。(←まる)って感じで、F1は来週末のアメリカGPにつづく。
2019-10-28 21:00
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コメント(2)
次戦はアメリカでした。ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m。
消費税は8%やら10%やら訳わからず、増税対策とやらのポイント還元も訳わからず・・・。一体なにをやってるのか私にはわかりません。
by しのぴん (2019-10-30 23:24)
しのぴん様、こんばんは。
簡単に言いますと、財務省はとにかく消費税の税率を、ただただ引き上げたい。税率さえ上げてしまえば、計算上これだけ税収はアップするとばらまく予算が増える。実際、景気の悪化により、増えなかった場合には、その分は特例公債として補填する。
ポイント還元って言っても、還元の期間はわずかなものだから、財務省からしたら、大した問題ではない。
財務省が恐れていることは、天下りを廃止させられて、そこに費やさせていた金をつかって、山本太郎ちゃん的に、下々にばらまかれること。
でも、これをやらないと、負担は貧乏人に押し付けられ、天下りのために増税増税ということになる。
一度、既得権益は破壊しないと、日本の未来はなし。
徐々にですが、日本はこの方向に進んでいる。アクセル踏んじゃいなさい!!ブレーキと間違えましたって感じに!!
毒が強すぎたか?
それでは、皆さん、おやすみなさいでござる。
by masakazoo (2019-10-31 22:11)