カリフォルニアの知事ニューサムは、ロンサムカウボーイには支持されない。EVへの道は、迷わず行っても、どこに行くかわからないのだ、その2の巻 [Zero Emission Vehicle]
ダイムラーの大型トラック電動化戦略、まずはEV、今後10年でFCVも - MONOist(モノイスト) https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2009/24/news066.html
燃料電池の開発競争では、日本勢の方が進んでいる。ダイムラーはヨーロッパでEVのトラックで試験をして、その後、アメリカ大陸で燃料電池のトラックで勝負することとなる。
EVのトラックは一回の充電で500キロ走行できると言うが、それは恐らく80km/h程度の速度で巡行した場合を想定していると思うけれど、実際アウトバーンでそれ以上の速度で走った場合、500キロは走れないと思うんだ。
このことから、ホンダとGMは大型車両からは、ホンダ由来の技術である燃料電池車で、小型車はGMのEVプラットフォームを共有して両サイドから攻めあがる戦略に出るとみた。
ホンダとGMそして、トヨタの利点は、もうすでにフューエルセルの完成品を持っていること。
ホリエモンは「トヨタは水素やってるバカじゃないか」と言っていたが、馬鹿はどっちだということになりつつある。
アメリカの後追いのホリエモンでは、想像力が働かないみたいね。
こうして世界は動き出す。
民主党政権になり、ガソリン代が高騰すれば一気にゼロエミッションヴィークルの時代にようこそ、となるのかも。
先は分からないけど、予測はするのだ。するほどに、洗練されて、柔軟になり精度は高まるらしいのよ。超予測力だったかな?
それではまたんき。
ダイムラートラックは、2020年4月にボルボグループと折半出資の合弁会社を設立すると発表。2020年代後半に長距離輸送で利用可能な燃料電池(FC)大型トラックを展開することを目指しており、両社のリソースや知見を持ち寄ることで開発コストを下げる。ダイムラーの燃料電池事業は、完全子会社のMercedes-Benz Fuel Cellが担ってきたが、ボルボグループとの合弁会社設立に合わせてダイムラーはMercedes-Benz Fuel Cellの業務をダイムラートラックに移管した。
燃料電池の開発競争では、日本勢の方が進んでいる。ダイムラーはヨーロッパでEVのトラックで試験をして、その後、アメリカ大陸で燃料電池のトラックで勝負することとなる。
EVのトラックは一回の充電で500キロ走行できると言うが、それは恐らく80km/h程度の速度で巡行した場合を想定していると思うけれど、実際アウトバーンでそれ以上の速度で走った場合、500キロは走れないと思うんだ。
このことから、ホンダとGMは大型車両からは、ホンダ由来の技術である燃料電池車で、小型車はGMのEVプラットフォームを共有して両サイドから攻めあがる戦略に出るとみた。
ホンダとGMそして、トヨタの利点は、もうすでにフューエルセルの完成品を持っていること。
ホリエモンは「トヨタは水素やってるバカじゃないか」と言っていたが、馬鹿はどっちだということになりつつある。
アメリカの後追いのホリエモンでは、想像力が働かないみたいね。
こうして世界は動き出す。
民主党政権になり、ガソリン代が高騰すれば一気にゼロエミッションヴィークルの時代にようこそ、となるのかも。
先は分からないけど、予測はするのだ。するほどに、洗練されて、柔軟になり精度は高まるらしいのよ。超予測力だったかな?
それではまたんき。
2020-09-27 17:38
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