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野菜を育てると、ちょっと食べてしまうのが悔やまれる。間引きしないで、他に移植したときに、双葉が取れてしまったのに、立派にカムバックした奴なんて特にそう。あれはもうちょっと待とう。という感じで、私のプランター攻撃第二弾の巻 [Break Time]



男は、週末の裏旗の台を歩く。どこが裏だか、わからないが。歩けばわかるさ、ダーって感じで、坂のお出まし。坂と言っても、背後から忍び寄り、オーバーテイクしていったチャリに乗る若き女人をもってしても、一度降り押して歩こうホトトギスって感じの坂。

山を登ったら、また谷に向かってアップダウンが続く。そして辿り着いたのが、ガーデニングセンターケンマート。

そこで買った、リッチェルの水ラク 菜園上手 丸36型とプチトマトの種、その名も『甘っこ』。

今その甘っこの種を紙製の卵ケースの中で育苗中。

ボーボー生えるよろしい。

生えろよ、寝るんじゃないぞ!!

わからないことも一杯。「わき芽」って何だ。私は一途だ。なんだろう?「支柱」ってのも、何をする気なんだ。縛りつける気か? 私は自由が欲しい。

そもそも、ちょっと大きくなったらポットに移し替えろとの指令が書かれているが、その間水だけでよござんすか? without液体肥料で大きくなれるのか?

プチトマト大きくなりすぎて、枝が折れるなんてことはないのか?

私の愛情で、プチトマトも、巨乳トマトへ。

まずは、ぐるぐる巻きに縛りつける方法を学ばないと。

折るんじゃない、ソフトに。

繊細なタッチで、螺旋の世界へ、ようこそ!!

何か、違った世界へ誘われてしまった。

これも、コロナのせい。

コロナのバカヤロー!! 変異種に気を付けて、スーパーの入り口で、他人がアルコールで、お手てをすりすりしなくても、我が道を行き、自分だけはしっかり、世にはびこるお手てのウイルスを抹殺するのだ。

さあ皆様ご一緒に。

種を蒔くなら、今。

春は気温の上昇とともに、街にいい香りが漂う季節。歩いて足元の景色も観察するのよ。タンポポも育っている。

そんじゃねー

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