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シュピールベルクの決勝レース予想 2018年度バージョン [Austrian GP]



西野さんは、控えのメンバーを使い温存した。その狙いは引き分け狙い。結果はセットプレーからの失点で負け。負けはしたけど、主力を休ませる目的は達成したので、ベルギー戦の後半には、ホンダスーパーサブがやるかも。そんなに続くかどうかはわかりませんが。香川単体では機能しなくても、乾は入れば、連動する。

そんなことより、もう梅雨明けですよ、お客さん。

温暖化が進むと、春と秋はなくなり、冬の終わりは夏になるという。カーディーラーの陽当たりのいい場所に、充電設備がある。外気温が37℃になった場合、路面の温度は40℃を超えるはず。そんなところで、充電して劣化しないリーズナブルなバッテリーあるのだろうか。バッテリー冷やすために電力を消費したら、どこがエコやねん、となりませんか?

山の中、生産設備も持たないエネジードリンク企業が所有する、レッドブル・リンクで行われるオーストリアGP。

去年の予選も、メルセデスとフェラーリは僅差。レッドブルとは、コンマ6ちょっとの差があった。現時点では、フェーズ2.1を手にしたメルセデスが若干リードしているように思われる。ルノー勢は、予選モードでさらに、上位チームとの差は縮まると見ている。

それに、高低差はあっても、呆れるほどのロングストレート無いし。

だから、

流れも当てにならない今シーズンだし。

1st Ricardo 2nd Verstappen 3rd Vettel

日本とベルギーの試合が行われるロストフ・ナ・ドヌーの気温をチェックしたら、なんと29日の最高気温38℃。でもそんな高い日はもうなく。30℃程度の最高気温の日が続く。気温が高く、ベルギーの選手の疲労が高まった状態なら、万全の体調で挑む日本代表にも勝ち目はでてくる。

何%かは勝つ確率はある。チャンスに決めれば勝つし、外せば同じようなチャンスは二度とない。

「この一球は絶対無二の一球なり」

本当なら、こんな呪文は唱えずに、無心でやるのが一番である。

入ると思えば、体は記憶通りに動いて入るものである。

柳沢も、大久保も迷わなければ入ったかと言われると、それについてはわかりません。下手は必要以上に強く打つ。これはテニスにも通じる。

コンプレックスが強打に向かわせ、強打してのミスは仕方がないと自分に言い聞かせる者よ、他者に認められようとするな、自分流に決めればいいんだ。

とりあえず、続くかも。ばいなら。

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2018年 フランスGPの予選・決勝結果 [French GP]



またしても、レースは観ていない。

やはり、サッカーは、セネガル戦で勝てなかった。乗っているから調子がよく動けているけど、現状の力では、そうそう連勝できる訳ではない。

マイアミの奇跡のビデオは、デジタル化して持っている。あの時は、ブラジルに勝った後も、そこそこ調子よかったが、残念に終わった。

マイアミの時の川口のスーパーセーブには驚いたけど、あれは後日シュートコースを分析して練習した成果だと知りまた驚いた。

ゴールキーパーコーチ、確かマリオとかいうブラジルの人だったかな? あの人らが徹底的にブラジルを分析したのだ。

今回は、どうかはわからないけど、突破してほしい。

どうでもいいか? まあそんな感じで、予選は、ハミルトンが不調を抜け出しポールを奪う。そして続くは同僚ボッタス。フェラーリのベッテル。レッドブルのフェルスタッペン、リカルド。ライコネン、サインツ、ルクレール、マグヌッセン、グロージャンのハース勢。以上がトップ10でした。

まあ「フェーズ2.1」と呼ばれるニュー・スペックを投入したメルセデスが、「これでコンマ1~2程度あるだろう」とのラウダの予測どおり躍進を果たした。

でも乗りづらいと言っていたマイルド・ディーバ仕様のマシンに、パワーアップだけを施して、ポールポジション獲れちゃうもの?

怪しい。

なんか、シャーシ側もいじった気がする。

本番レースは、ハミルトンのポール・トゥ・ウイン。二番手はリカルドではなく、フェルスタッペン。三番手フェラーリのライコネン。

注目は十位に入ったザウバーのルクレール。

あなたは段々熟成してきたのね。まあ完全ではないですが…

ルクレールのフェラーリ入りも状況によってはあるのかもしれない。そうなると、リカルドは、泥沼にはまったマクラーレンに行って無駄な時間を過ごすより、残留したほうがいいとの結論に至る。



そんなことより、サッカーどうなる?

わからないけど。

西野さんになってから、ガーナ、スイスに負け、パラグアイ、コロンビアに勝った。セネガルに引き分け。負け、負け、勝ち、勝ち、引き分けときたら。

次のポーランド。

さっぱり、わからないな。

ここまで来たら、ちゃんと相手チーム分析して、よく食って、寝る。よく寝れば、ドアノブ触っても病原菌は移らない。そんな坂上みたいなのはいないか?

八割は準備で決まる。

唐入りの時、兵站の指示まで秀吉はしている。それなのに、インパール作戦の時には、「日本人は草食だ。見てみろ、あの青い森を」となった。

ゲットゴール福田氏が、勝てますよとか言わなければ、勝てる気もするけど。

わからん、ばいなら。

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内も外も、そこには宇宙がある。宇宙には果てがあるとかないとか。あまり考えると寝られなくなるぞ。平気で寝てますけど。まあやってみてねの巻 [Fortune Telling]



すごく簡単だった。

やっぱり私は正真正銘の内向型人間。だけど楽しませるのが好きで、ニャンコの猫パンチの気配を察し、首から尻尾のつけ根までをなでなでするのが好きなのである。ナチュラルボーン野良を撫でるのは、怖いのである。猫パンチは、ヤンキーのジャブより速いのである。

私んちに来る野良さんは、変わったムーブをする猫さんである。

前足のつけ根付近を噛んで、引っ張るのだ。まるで、串にささった焼き鳥を頬張るように。あれは何をしているんでしょうか?

まあテストやってみ。頬張るムーブを。

ではなくて、

まずは自分を知ることが大切。

周りと違っていたって、かまへんかまへん。

私はあまり興味はないが、世の人は坂本龍馬好きが、結構いる。でも、現代人が見れば理解できる坂本さんも当時の人が見たら超変人。理解されようとしても無理なんだな。

日本の教育者の中に、ジェームズ・ダイソンさんの言うことを理解できる人がどれほどいるのだろう?

基本がわかっているから、ヒネリもできる(ただ、基本がわかれば、直ちにヒネれる訳じゃないのが難しいところ。この辺は天性のものだね)。

基本だけでも、ヒネリだけでも駄目なんだな。

ワンパターンでは駄目なんだ。

ヒネった先には、ヒネらず普通にやったことでも、驚きとなる。

笑いも期待を裏切らないと駄目なんだけど、サッカーだって、ビジネスだって同じ。

これからの日本で生き残ろうとしたら、自分のない空気読みと逆を行く。



変人はいくつになっても、普通にはなれないようです。

なろうと思っていないから、しょうがないんですけどね。

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ポール・リカールの決勝レース予想 2018年度バージョン [French GP]

雰囲気は路面の良さげなル・マン。アロンソのインディ参戦は、ほぼ確実と見た。

ポール・リカールと言ったら、エイドリアン・ニューウェイ。レイトンハウス・CG901 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BBCG901
ポール・リカールはPaul Ricard。Ricardと言ったら、Daniel Ricciardo。
となると、ここでも意外に、レッドブルが来るのか?

見たことがない、ポール・リカールのロングコース。

ルノーの地元フランス。袂を分かったのが気がかりですが、元々気温が上がれば、壊れそうなのでどうなるかはわからない(今日31℃、明日27℃、明後日27℃。雨はほとんど降りそうにない)。

わかっているのは、ディーバ気質を改善して遅くなったのが、ハミルトンと言うこと。



流れから考えたらこうなった。

1st Vettel 2nd Ricciardo 3rd Bottas

サッカーの日本代表は、本番前の試合に負け続け、いきなり本番でチェンジして、流れに乗ると見てたんだが、パラグアイに勝って、コロンビアにも勝った。三連勝なんてあるのか?

勝ちには行くが用心深く。

日本の戦国時代、ほとんどの家は同族で潰し合って消えて行った。畠山、斯波、細川(細川護熙氏は傍流)、上杉。

生き残るには、団結して、頭脳を駆使する。

毛利元就的に、予選リーグを突破するのだ、しかしなのだ。

変わり続けるミジンコたれ!!

続くと思うたれ。

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2018年 カナダGPの予選・決勝結果 [Canadian GP]



北米シリーズは、時差がありすぎて、見続ける気力がない。よって、まだ観ていない。

徒然なるままに体調もすぐれない。

長嶋一茂氏のインベスターとしての成果をテレビで見て、呆れたでござる。「バカ息子」ではないのだ、一茂氏は普通ではない「野球バカの息子」なのである。正確に言うと「野球バカのバカ息子」なのである。一茂をバカ息子と言うなら、ミスターにバカと言わないとならない。バカにバカと言えるか?

まあどうでもいいんだけれど、相撲取りもあの辺、一茂もあの辺。最寄りの駅は五反田もしくは高輪台。私的には、雪谷、洗足などの洗足池周辺のほうが良い気がするが、知らない人は知らないから、池田山、島津山になるのかね。あの辺はバブルの時、1億が10億になったとお嬢様に聞かされた由緒ある土地柄。東京の局所的な土地バブルも、どうなることやら。

ということで、予選はベッテルがポールを獲り、ボッタス、フェルスタッペン、ハミルトン、ライコネン、リカルドと続く。この辺は0.3秒とかの差。ヒュルケンベルグ、オコン、サインツ、ペレスまでが、Q3通過者です。

トロ・ロッソは12番手にハートレーが入りましたが、フリー走行で記録した326.6キロはトップ。でもトータルでは遅いということは、空力的に出遅れたことが影響していると見ていいのではないか。まあトロ・ロッソは来年だわね。

予選まではチェックしていた気がするけれど、決勝レースは、わからん。

風の噂で、ベッテル氏がポール・トゥ・ウインを飾ったという。

タイヤは、もうちょっとぎりぎりでないと。ちょっと前までは、プレッシャーを受けて、曲がり切れなくなってシケイン直進して抜かれるみたいなのがあったんだけど。

そうは言っても、速い者が前にいる。

ドライで抜け抜けと言っても、抜けるものではござんせん。

結果は

ベッテル、ボッタス(当たった!!)、フェルスタッペン、リカルド、ハミルトン、ライコネン、ヒュルケンベルグ、サインツ、オコン、ルクレール以上が入賞者でした。

正直、サッカーが気になって、それどころではないのよ。

岡田武史氏が「日本人は言われたことはやるんだけれど、それだけ」みたいなことを言っていた。ヨーロッパの選手は、規律を守りながらでも、自分で考えて行動する。日本人はそれができないと。要するに、機転が利かないとも言えるんだけど。

厳島を取られたらまずいと言い、おびき出して一網打尽にするようなことや、内通しているように思いこませて、自滅を誘うようなことをしていた戦国武将がいる。彼らも日本人。やっぱり、空気読め教育がダメなんじゃない?

それと子どもなのに、聞き分けの良い子役のような子ども。

反抗することによって、よどんだ空気は正され、世の中は良くなっていく。

子役になるな、いざとなったら違うことをして、後は野となれ山となれ!!

急に変われと言われても、変われるものじゃございませんが、相手も予測している以上引っかかる。

走れないけど変なのは、本田以外は見当たらない。

ホンダ・スーパー・サブ

あんまり見ないでね、って感じで、時間が立ったら、飛び立つんだ。ウルトラマンかお前は?


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モントリオールの決勝レース予想 2018年度バージョン [Canadian GP]


カナダはクビサだけど、ヴィンテージ感を増したな、しかし。

パワーサーキットに合わせて、ホンダはついに内燃機関に手を入れる。ここで投入しないと、あのチームがハンガー7で発表会を開けないのさ。

アップルとかエナジードリンクのレッドブルは、ある部門に特化したアウトソーシングの権化。時代はこの流れですが、横並びを嫌うダイソンは、自前主義。日本の特徴も自前主義にありましたが、受験エリートによる横並びというか、官僚の業界指導の賜物というか、イノベーションを嫌い首を絞めた。カンブリア爆発を起こすためには、違う人間を入れないといけない。ダイソンはその点、トップが違う人だから強い。

ダイソンはF1には来ないだろうけれど、BMWと組んで出てくる。まあそれもない。

モナコでタイヤを機能させられたと言って、カナダでも同じようにいくとは限らない。駄目なのが急に良くなることも考えられない。

モントリオールの気温は20℃前後、天候はところにより曇り。レース日和。

タイヤを考えなければ、メルセデスのパワーユニット搭載車が有利だと考えられるのだが、さてどうなる。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Ocon

横並びよ去れ、違いを味方にし、覇者を倒すのだ!!

これは、メルセデスに言っていない、天下りによる業界支配から脱し、日本の若い芽よ天空をめざせと言いたい今日この頃でありました。

丘の上にはフェリス。低地には寿地区。二〇五〇年の日本はこうなるのか。

変人と大谷翔平は作ろうとしてもつくれない。

日本代表のサッカーは、本番まで全敗すれば、あるかも。下手に勝つと全敗もある。

カズを持ち上げすぎのマスコミの空気も、サッカーを駄目にしていると気づいてくれ!!

スポーツは下剋上なんて当たり前。スポーツが朱子学を重んじてどうする。ばいなら。

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