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2018年 ハンガリーGPの予選結果 [Hungarian GP]



おかしいな、私の頭。よく考えると、それはある意味、普通。

何がおかしいかと言うと、雨降ったら、フェルスタッペンでしょ?

Q2までは、そこそこよかったのに。

でも、もうフロントローは、メルセデスの二台に決定した。

こうなると、ドライだと思われる決勝で通常考えられる行動は、ワンストップで塞いでしまうこと。33℃とかでそれが通じるかどうか?

でも一般的に考えられる行動をメルセデスのストラテジストが行わない場合もある。

ボッタスがバリチェロになるなら、ハミルトンが勝てる確率が上がる(レースはこの方が面白い。まずはスタート。ボロボロのタイヤで抑え込む展開にはならないと見てますが…)。

七番手のフェルスタッペンの前に出た、トロロッソのピエール・ガスリー。 まあそこそこ良い位置。

この位置に、いつもいるならば、表彰台に登る確率はかなり上がる。

この手のコースばかりじゃないからな!!

ハートレーも八番手、腐らず行けよ、行けばなんとかなるさです。



それでは、暑くなる前に、買い出しに行ってきます。

29日はニクの日。

とは言っても、トカゲの肉とか、ダチョウ、カエル、ワニとかの肉は売っていません。将来は虫さん由来の肉の日になる日も近い。

バカなこと言ってないで、とっとと行ってこい、バカヤロー!!

てな感じで、続く。予定。バテたら無理。

それでは。

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ハンガロリンクの決勝レース予想 2018年度バージョン [Hungarian GP]



数日前では、天候の急変はカバーできない。でも一応天気予報見ておく。

金曜は、最高気温31℃で曇り。土曜は31℃で雷雨。11時から12時にかけてが、降水確率68%。日曜は33℃、晴れ、降水確率0%。

ここは、トロロッソもレッドブルも、そこそこ行けるコース。まあそこそこはトロロッソですが。実質ジェームス・キーとランド・ノリスとのトレード。割に合わない気がする。現状のトロロッソの車で、ポイントゲットできそうなコースは限定される。ハートレーよりも確実にポイントは稼げそうだけれど、その代償がジェームス・キーなら話も違う。

もったいないもったいない。



PUの問題でグリッドダウンしなければ、ダニエル・リカルドも優勝候補だけど、後方に下がったら雨降っても勝てそうにない。

メルセデスは、33℃の気温の影響によるタイヤの面で、戦略が限定される。

1st Verstappen 2nd Vettel 3rd Raikkonen


そう言えば、昔の野球部は、練習中に水飲むなと言われ、隠れて川の水を飲んだという。あの川の水が汚れていた頃のだ。そんな感じで、週末の朝の駅前で、店舗からの排水の様な水を飲む鳩さんに出会った。根性鳩さんなのだ。

昔の指導者は、学校のトイレにはお化けが出るといって、トイレに入らせないようにしたように、水飲むなと言ったのではないかと勘繰ってしまう。

真夏にスポーツなんてするもんじゃない。

オリンピックをこの時期にやる日本に幸あれ!!

一人倒れ、二人倒れ、そのひと倒れが道となり、責任は森喜朗がとればよい。何人倒れるのかを見守るマラソンなんてどうなの?

でも日本人は、他人が苦しんでいるのを見るのが好きな空気読みの塊。

昼間から酒飲んでいるのを見て、内心「あの野郎俺様が我慢しているのに、楽しくなりやがって」と思うのが一般的な日本人である。でもその怒っている人に「実はあの人たち下戸なんですよ。無理やり飲まされてるんですよ」と言えば、ならいいやとなる。

自由な人を見て、足を引っ張るのではなく、自由になればいい。

農協も真の協同組合になればいい。

税率の引き上げは、役人の収入アップの道。

天下りのために消費税を引き上げて、デフレもついでに維持してしまう。そんな役人よ、自由になれ。役所にすがらず、一人で生きろ!!たたない男のために、天下り法人はいらない。

暑苦しい主張もいらなそうだから、ばいなら。

豪雨にはお気をつけあそばせって感じです。

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2018年 ドイツGPの予選・決勝結果 [German GP]



気温の上昇は、海水面から、大量の水蒸気を天空に運び雲となる。一気に雨となり地表に降り注げば、下水の処理能力を超えて、これがいわゆる一つの「ウ●チ君の源泉かけ流し」を生み出す。それよりも、大雨は縄文時代の記憶を呼び戻す。

それよりも、レース界では、ジェームス・キーの移籍問題の方が大きいかもしれない。まさかのマクラーレン。とは言っても、いきなり2019年モデルを一から製作するには、時間が足らないし、情報流出の恐れからガーデニング休暇が消化してからのマクラーレン入りではないかと思われる。

ピーター・プロドロモウ、ジェームス・キー、いずれもレッドブルに関係した人物。

パクって、業界ナンバーワンシャシー目指すのだ作戦は続く!!

というわけで、ドイツの予選は、ベッテルがポールを奪い。ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、サインツ、ルクレール、ペレスと異常がトップ10である。

ベッテルとボッタスの差、0.204秒。

予選においてはここまで行くということをあらわしているとも言えるが、メルセデス陣営は、直線だけでコンマ5秒失っているという。となると、コンマ3秒の出どころは、予選モードのモアパワーなのか、夜なべして風洞でナイスなウイング開発しましたなのか、単純にボッタスが頑張ったのか。

わからないまま、決勝レースへ。

ベッテルには、バトンの持つ、近未来に対する予知能力と決断力がない。とは言っても、ジェンソン以外のほとんどの人にない能力ですが…

これが終始後ろに、ハミルトンが張り付いている状況なら、違っていただろうけれど。

ほとんど勝ちを意識し、PUにも負荷をかけない走りをしていたら、急に元には戻れない。

だから、油断めさるな。

戦国時代を生き延びた武将は油断しない。強者となっても、周囲に間者(スパイ)いることを意識していた男も、是非に及ばず。

どんなにリードしていても、チェッカー受けずに順位は確定しない。

しかし、ジェームス・キー失うのは痛い。

頑張れ、さくら。

こうなったら、トロロッソ・ホンダで、ブラウンGP

それは無理か?

まあ、続く


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ホッケンハイムの決勝レース予想 2018年度バージョン [German GP]



ホッケンハイムの金曜は、30℃、土曜は27℃、日曜は29℃。

東京は34℃、35℃、35℃。月曜以降も37℃、37℃、35℃、35℃、34℃。気象条件としては、太陽光発電に適してきている。発電したのを水素にして貯めておけば、夏以降でも使えるざます。

けど、植物は気温によって、光合成の効率が変わる。35℃を過ぎると低下して、40℃になると停止する。受精率も40℃になるとゼロになるという。要するに高温耐えられる植物が求められていて、それに移行したころに冷夏が訪れ、農水省の天下り先である農協が崩壊する。業界団体を霞が関近辺に作り、ぬくぬく暮らそうシステムなんて、干からびてしまえ!! これが日本の成長の阻害要因だと新聞はなぜ言わない? 言える訳ないか?

ホッケンハイムは去年なく、最近開催されたのは2年前の2016年。メルセデスは、かろうじてレッドブルを抑えて予選を制した。今年のメルセデスは、中途半端で、それほどストップアンドゴー区間で速くなったようにも見えない。

となると、どうなる?

1st Vettel 2nd Verstappen 3rd Raikkonen

こうなる気がする。

ならなくて、ハミルトンが独走する可能性もある。

わからない。

わかるのは、東京は当分オーバー35℃。相模湾はほとんど沖縄。ハイサイは観ても、他のYouTuberのは観ていない。時代は、青木真也 VS 取り残された儒教軍団。

儒教信者の影響を受ける空気読みに、新しい世界をOpen the doorなのだ。

以上、ばいなら。

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2018年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]



私は、30℃程度でも、歩いているだけで汗が噴き出す。35℃以上の日が連日続く今日この頃、銭湯行ってごらん。お湯につかっても、「熱っ」って感じないから。心頭は滅却していませんが、心頭滅却すれば湯(火)もまた涼し。我慢強い、くそオヤジなら、50℃でもいけそう。ダシが出ちゃうぞ!!

しかし、まとまって雨降るし、これでは東京オリンピックに、ウ●チ君の源泉かけ流しが実現されるかもしれない。お金にしか興味がない、田舎者の顔を持つ男、またの名をシャークブレインの置き土産だ。

まあ、そんな感じで、イギリスGPの予選は、ハミルトンがポールポジションをゲット。その後をベッテル、ライコネン、ボッタス、フェルスタッペン、リカルド、マグヌッセン、グロージャン、ルクレール、オコンと続くのでありました。以上がトップ10。

そして、決勝。

やはり、メルセデスは1ストップ狙い。まあ接触しなくても、1ストップだったと思われる。ベッテルと同じ戦略で走って、どの程度の差がついたのかが、まだ不明な点ではある。

接触しなければ、ほぼワンツー行けたと思うんだけど。

でも、ベッテルが勝つのは、ほぼ予測通り。

あとは、大雨で、海の森水上競技場周辺に、処理されない下水が流れ込むのを待つばかり。

まあ、競技場の中は、ましかもしれないけれど、閉じられた外海には、突然変異を起こした大腸菌がウヨウヨなんて環境で、カヌーなんてできるか、バカヤロー!!

DVの三橋貴明氏は、「今どき談合なんてないですよ」と、ちょっと前に言っていた。無くなるわけないだろ? わかっていて言ってるんだろう、お客さーーん。

オリンピック後のゼネコン。国内にとどまっていては道はなし。ゼネコンも合併は必至。となると天下り先が減る。どっちにしても、天下りに終止符を打たないと日本に明るい未来はない。

進次郎、本当のポイントはここだ。 財務省に騙されているふりをして、サッチャーになれ!! デフレ脱却は、脱官僚主導なのよ。

暑くて、ぼーっとしている私のたわごとでした。

続くと思う、今日この頃でした。




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シルバーストーンの決勝レース予想 2018年度バージョン [British GP]



まずは、シルバーストーンの天気は29℃前後。降水確率は最高で10%。とは言っても、降るときは降る気もする。

メルセデスは、故障とアップグレードしたPUとの関連はないと言うが、とは言ってもクラッシュ以外で、二台同時にリタイアしたこともあまりない。油圧系、怪しい。

まあイギリスなんで、五日、六日で、対策部品用意できるかもしれないし、この辺はさっぱりわからない。

去年の予選ポールタイムは、ハミルトンの1:26.600。二番手はフェラーリのライコネンで1:27.147。三番手はベッテル1:27.356。四番手ハミルトンの同僚ボッタス1:27.376。

現状では、メルセデスが予選でちょっと速い。でも、フェラーリもアップデート入れてくる。レッドブルだって、去年よりはよくなっている。

1st Vettel 2nd Raikonnen 3rd Bottas

Peter Prodromouがサイズゼロに導いたらしいのだが、Éric Boullierを除外すれば、低速でしか効果がなかったコンセプトに変化が起こると言うのか、しかし。大量の空気をディフューザーの上に流し、吸いだすことでダウンフォースを得る目的なのに、気づかない。レッドブルはポンコツだったころのルノーでも勝っていたのに。

そう言えば、ホンダの第二期。マクラーレンと組む前に、ロータスやウィリアムズの時点で、エンジンは強力だった。マクラーレンに載せたときはすでに完成済み。マクラーレンとともに開発しようという考えが間違っていたのかもしれないですね。


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2018年 オーストリアGPの予選・決勝結果 [Austrian GP]



もう、がっかりだ。まあ予選だ。

予選は、確かボッタスがポールポジションをゲットし、ハミルトンが続き、いわゆる一つのフロントロウ独占。その後はフェラーリ勢のベッテル、ライコネン。フェルスタッペン、グロージャン、リカルド、マグヌッセン。レッドブル、ハース、レッドブル、ハース、この二台は予選においては同程度の速さなのである。そして、サインツ、ヒュルケンベルグのルノー勢。これがトップ10。

ザウバーも、ルクレールが活躍しだし、同じくフェラーリのPUを搭載するハースも速さを取り戻してきた。独自の開発力に乏しいハースが復調してきたところをみると、フェラーリのPUも良くなっているんだろうね。

そして、決勝。

我ながら、野生の勘も復調の兆しありという感じかな?

二点目を乾が決めたとき。もう一点獲らないとまずいかもと瞬間的にシナプス間隙を神経伝達物質が駆け巡った。

空気読め教育が、言われたこと以外の行動を阻害する。そして、誰も出しゃばらないから、空気は澱む。サッカーも、日本経済を駄目にする、すべては天下りのための消費税引き上げを企む省庁も同じである。

だから、言ったろ、レッドブルが勝つって!!メルセデスの二台を外していたのも、見事としか言えない。

結局、勝ったのはフェルスタッペンで、リカルドはリタイヤ。二位にはフェラーリのライコネン、三位にも同じくフェラーリのベッテル(これは当たった)。四番手五番手には、ハースのグロージャン、マグヌッセン。六番手七番手には、フォースインディアのオコン、ペレス。八番手には、去年の終盤にもホンダのPUで同じようなポジションにいたアロンソ。九番十番には、ザウバーのルクレールとエリクソン。

トップテンの十台中六台がフェラーリのPUを搭載した車。

壊れるときは、二台とも壊れるのは、ある意味品質が均一だからだ。

陸上にはケンブリッジ飛鳥がいる。宮本エリアナさんなんて、シャーデーみたいだ。どうでもいいけど、私はシャーデーが好き。

いずれは190センチオーバーで、動ける陣容で、守りを固めたうえで、余裕をもって戦える日が来ると信じる私である。

今回日本は、余力がないぐらい守備で頑張った。

個には組織で対応といっても、結局は、余計に走ることを余儀なくされる。

同人数でやる以上、やはり一人ひとりの能力に依存する。

岡ちゃんは、中田英寿に監督をやれと言っているらしい。

ナカータも、バカサバイバーも、空気を破壊できる。

日本が破壊すべきなのは、五五年体制とかではなく、儒教を重んじた徳川綱吉体制だ。

綱吉の時代に元禄文化が花開き、そのムードに乗って寺社の再建や新造で大盤振る舞いし、貯えをなくした。そして、天災が襲い、吉宗は緊縮政策を打ち出す。

当時の財政再建はマジにやっていたが、現代の財政再建は、公務員の天下りを温存した上で、その他の者から消費税で巻き上げようというものだから、呆れかえる。

経済が悪化すれば、10%への引き上げはしないとのこと。

アメリカの利上げとトランプの関税操作、結構ある気がするぞ。

わからんけど、二点獲っても負けるときはある。昔だったら、シュートは皆、月に向かって撃て。そう考えれば、進歩している。

あとは、空気読みの呪縛を外せるかどうか。

なんか、力が抜けて、幽体離脱中。

というわけで、次戦は今週の金曜日開幕のイギリスGPざんすよ。

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