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2019年 アゼルバイジャンGPの予選結果 [Azerbaijan GP]



フェラーリは、上手くいかない。でも独創的な空力開発を進めるよろしい。ほどほどにまとめようという考えは、結局は滅びへの道。

ルクレールは、もうちょっと待とう。

一回勝てば、変わるさ。

レッドブルは、フェラーリ、メルセデスの比べ、ちょっと差がついている。RB14は枝分かれして、STR14となった方は変化がなく、RB15となった方は、低速コーナーが遅くなるという現象が見られる。たいしたことはないと思われていた、規約の変更がもたらした事だけど。トロロッソのチャンスは、序盤にしかない。だけど、…

上手くいかないと思われたレーシングポイントのペレスは、予選五番手。二人こければ、オン・ザ・ポディウム。ペレスの流れは、結構強風。

上手くいかないときに、ポイントを確実に積み上げる。逆に言うと、こういう時に、着実に勝っておかないと後で、苦しくなる。メルセデスの二人のドライバーに生じる考えが、隙となり、フェルスタッペンの飛び込みとなる。

ということは、まだわかりませんよ。

レースはチェッカー受けて、なんぼですから。

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バクーの決勝レース予想 2019年度バージョン [Azerbaijan GP]



テストでは圧倒していたフェラーリ。テスト後に修正して速さを取り戻したメルセデス。でも、一戦だけフェラーリは速かった。それは、バーレーン。

あそこも、風が強く吹いていて、ここバクーも風が強く吹く時もある。

流れは、一戦置き。

バーレーンで速けりゃ、ここでも速くて何が悪い。ぶつけなければですが。ストレートでのゲインをスローコーナーで、どの程度失うか、専門家はセクターをさらに細分化したものを見れていいなー

まあいいや。

今回のバクーでは、レーシングポイントは、規約の変化もあって、例年の速さは期待できないとみた。

風が強いとレッドブルはまた不安定になるのか。

ということで、

1st Leclerc 2nd Vettel 3rd Bottas

政界は維新への流れ。既得権益に守られる世界から、倒木更新の時代へ。

令和とは、昭和の遺物を一掃して、古いもの、古い考えを受け入れず、新しい時代の人に任せていく。要するに、大先輩とか、いらないのだよ。

空気を読むとは、体制の維持。ナポレオンコンプレックスの財務官僚が10%から26%へと言ったら、素直に従う空気読み。経済が低迷したら、天下りなど無くすのは当たり前。当たり前をしないから、日本は先進国を下り落ちている。

小泉進次郎も財務省の没落と道連れで消えていく運命か。

進次郎!!財務省などと言う大鑑巨砲主義から逃れて、時代の流れを読むのだ。

野口悠紀雄氏は、今後十年何もしなかったら、日本はソビエトになると言ったが、ほとんど私もそう思う。でも十年ではなく、もっと早いかも。今後流行る本は、ソ連の崩壊前後のこと。この辺を研究したら、サバイブできる。

空気読みに改革できるかわからないが、つづく。

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延期延期は聞き飽きた。インフレ率2%を達成し、経済が安定軌道に乗ったのち消費税の引き上げを考えればいい。六千万とか八千万の退職金をもらっておきながら、天下る必要ないだろう。我ながら勝栄二郎より賢い気がする。江戸っ子は粋でないとね、の巻 [Domestic Economy]



前回消費税を延期した直後から、高橋さんは、選挙があるから簡単には決まらない。またやる的なことを言っていた。

高橋説によると、四半期別GDP速報を見て決めるという。

(平成31)年1-3月期(1次速報) 公表予定日:2019年5月20日(月) 公表時刻:8時50分

因みに、25日には、アメリカ大統領の来日が控えている。

ここで、「消費税は輸出企業に対する補助金だ。」と言い出し、さらに、日米貿易交渉で無理難題を持ち出すぞと吹っ掛ければ、アメリカに言われたら仕方がない。となり、安倍さんが独断で決めた場合より、悪影響が及ぶ範囲が小さくなる(簡単に言うと首相補佐官だって、傷がつかないだろうと)。

20日、25日この辺が怪しい。私的には25日の方が抵抗がないように思えます。

そんなことより、前々から財務省内で、1997年の5%への消費税率の引き上げ後に行われたとされる、景気悪化は消費税のせいではなく、金融危機である。そう言えるように理論武装せよ会議の首謀者が判明した(27:07のあたりを見て)。

それは野田を騙し消費税を10%に引き上げた男、勝栄二郎

事務次官となっても、中目黒の金銭的に優遇された官舎に居座り、退官時に億ションを購入した男、勝栄二郎。

国民に増税を課し、天下った新聞業界には、軽減税率をちゃっかり適用するように働きかけたと思われる男、勝栄二郎。

当時主計局主計官だった勝栄二郎は、消費税の引き上げの影響で、デフレに陥り自殺者を急増させたにもかかわらず、主因は金融危機だと言い逃れた。馬鹿な学者は篭絡すると言って。

セイロン沖海戦で、通常爆弾と魚雷の交換作業中に、敵の攻撃を受けた教訓を生かせず、ミッドウェーに突き進み、空母4隻、航空機と搭乗員、山口多聞という優秀な指揮官をも失った大日本帝国海軍と同じ過ちを繰り返している。

官僚主導はデフレの母といっていたが、デフレの母は勝栄二郎であった。

日本のためになっているのか、財務省主計局は!!

輸出先は、北朝鮮で決まり!!

北朝鮮で、消費税上げまくる、よろしい。



確か、監視はされていますが、再処理すると核爆弾用のプルトニウムはできると思ったが、その辺の話を正確にしてくれるとよかった気がします。

ばいなら。



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日本商工会議所の三村明夫会頭は、二代目与謝野馨でも襲名したらいい。天下り温存して財政規律?馬鹿じゃないのか、ベーって感じの巻 [Domestic Economy]

自民党の萩生田光一幹事長代行が18日のインターネット番組で、10月に予定されている消費増税を6月の景気指標次第で先送りする可能性に言及したことについて、日本商工会議所の三村明夫会頭は18日の定例会見で「信じられない。理解できない発言で、必ず引き上げるものだと思っている」と述べた。

日商会頭、萩生田氏の発言「信じられぬ」 消費増税巡り:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM4L5R8TM4LULFA02V.html

そもそも経済団体なるものは、官僚が支配しやすくするための装置。天下りと補助金の交換所とも言えますが。

補助金などいらない、天下り?北朝鮮にでも輸出しろ、自由と減税はよこせ。と言えば、日本経済は良くなる。

バブル崩壊以降の歳入の落ち込みにより、経済成長の余禄での天下りの増殖にストップがかかった。そこで、景気に左右されない安定財源としての消費税に目をつけ、それで既得権益の維持を図った。ところが、経済はさらに失速。自殺者を数万人単位で増加させても懲りない財務官僚をはじめとする官僚機構は、さらなる高みを目指す。

経済を破壊して、官僚だけがぬくぬく暮らせる世界が、持続するはずがない。

これが東大法学部の限界。

明治維新(徳川幕府という軍事政権の瓦解)→77 years laterの1945年大東亜戦争の敗北(薩長ジャパンによる帝国陸海軍の瓦解)→77 years laterの2022年何が起こるのだろう。

80年周期は、フォースターニング。



日本の経済団体は、目先だけでなく、大局に立って物事を俯瞰するべし!!



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2019年 中国GPの決勝結果 [Chinese GP]



何か昔は、フェラーリのロケットスタートって、あったような。そう言えば、最近ナイススタートでぶち抜いて、そのまま行くっていうのの記憶がない。

脳内の修正が追い付いていないのは、私だ。

このまま行くと、コース図を見ただけで、どこが勝つか予測ができてしまう。

レッドブルは、シーズン後半には、確実に速さを取り戻すでしょうけれど、スペインGPでのアップレートがはまらないと、モナコは難しい(てっぺん獲るのは、って意味で)。

というわけで、またまたメルセデスのハミルトンが勝ちました。二位にも同僚のボッタスが入り、三位は、ベッテル。四位フェルスタッペン。

フェラーリが強くなるには、イタリア色が若干薄まってでも、多国籍化しないと。ルクレール中心に、とっとと変えてしまうのも、気分を変えるにはいいかもしれない。

次戦はアゼルバイジャン。

長い長いストレートのあるコ-ス。

ということは、ということなんだけど、トラブルが出るかもしれないし。

ペレスが活躍する予感も、あるにはある。

26日ですが、スペインGPが待ち遠しい今日この頃。

と言いつつ、どうでもいいけど、CIAOちゅ〜るって、何か入っているのか?

怪しい。

香料とかで、興奮と軽い中毒性を与えているのかも。

因みに、缶コーヒーでも、旨さの演出は、香料が担っている。某社のHPには、香料の記載はないが、缶には書かれている。知られるとまずいのか? 訂正 一応確認のため最新のものを見たら、書かれていた。前はなかったけど。それでも、気づかないでよって感じが、ありあり。

まずいかもしれない。豆より、香料だなんて、おおっぴらには言えない。

香りをアピールしておきながら、それは豆由来でなく、香料だなんて。

自衛隊は軍隊じゃないんだ。

ということで、ばいなら。

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2019年 中国GPの予選結果 [Chinese GP]



ストレートは速いみたいだけど、コーナーでは負けているフェラーリ。

アルファロメオにはトラブル頻発するが、フェラーリには、あまりないフェラーリ。

でも、レースはチェッカー受けるまでわからない。

ボッタスなのかな。

しかし、ルノーに負けだしているトロロッソ。万全ではないルノーに予選で上回られていると、まずいな。なんだか、トロロッソは、地方を走る田園都市線のおむすび電車に思えてきた。←冗談である。こんなのでも、KAZUYA CHANNELさんのような方には、通じない。江戸っ子への道は遠い。あの手の人は粋でない。真面目なだけでは、駄目だぞ。余裕なき人間は、楽しくない。相手を楽しませようという気持ちこそが、本当のオモテナシなのである。こういうのも、そもそも、冗談通じない奴には、通じなんだけど…

どうでもいいけど、男は、アイルトン・セナの鈴鹿のアタックを観た。格闘技だ。フロントウイングも超シンプル。ネジで角度調節して、アップデート終了。心地よい排気音に乗って、暴れる車体をねじ伏せる。そもそも道楽であるレースに、エコを持ち込むな!!なんてね。

買い物したら、パソコンの内部のお掃除してみる。それでは、また。

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上海の決勝レース予想 2019年度バージョン [Chinese GP]



上海の天気は、概ね曇り。降水確率は、最大で10%。気温も20%前後で、まずまずのレース日和。

ということで、ここまで、わかっていることの確認。フェラーリは直線スピードがずば抜けている。だがしかし、コーナリング性能では、メルセデスに劣る。パワーもフェラーリが勝るが、その反面、まだ信頼性に疑問がある。

壊れることまで予測できない。

ニューウェイさんが、今年のマクラーレンは良くなった的なことを発している様子ですが、そもそもレッドブル的に、レーキ角をつけると、持ち上がった後部によりドラッグが増す。これがトップスピードが伸びない原因となる。全体的な処理を行わないと、去年までのマクラーレンになってしまう。ジェームス・キーが本格的に参画する来年のモデルからが復活のスタート。徐々に焦らず、他人のせいにしない。これを守れば、アロンソも復活する。でもここで、シューマッハと同じことだが、名前はアロンソで同じでも、二〇代と、四〇台に近い現在とでは、体の反応と脳の認識のずれが大きくなる。

天才的なボレーのマッケンローは「ラケットにもっとパワーがあれば」と言い。シューマッハは「オーバーステアなら速く走れる」と言った(実際、そのように改造を施したが速さを取り戻すことはなかった。モナコの幻のポールってのはあったような記憶はございますが)。

これは、脳は昔の記憶で作動していると言うことなのよ。

現状に合わせて、修正を行わないと、あなたもガチガチの与謝野馨氏のような財政規律論者になってしまい、国民を不幸に突き落とします。デフレが常態化した日本に、消費税は不適切なのだ、バカ野郎、お客さーん!!

ということで修正を行い。

1st Vettel 2nd Leclerc 3rd Bottas

折角文明開化したのに、天下りしか考えない財務官僚を生み出してしまいました。もう二度と繰り返しませんってなるのだ。

江戸っ子は粋でなければ、官僚は粋でないから、恥ずかしげもなく税金にたかって天下る。粋な人になり、脱官僚で、デフレ脱却。これしかないでしょ!!

レッドブルはコーナーを速く走れるか、ここにも注目です。コーナリング性能の回復無くして、モナコ無しだからね。


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2019年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]



名前には意味がある。令子、礼子、玲子、麗子、すべて「れい」と発音しても、そこに込められたものは違う。何を言いたいか、おわかりでしょうが、「令」にはルールみたいな意味がある。「和」は、なごみだけど。「令」がお上に従えという意味なら、逆に世の中はお上に従わなくなる。従わないから、従えという気持ちの表れであるから。わからないけど、田村正和です(当たり前ですが嘘です)。全然似てませんが。私、田村正和好きだったのにと言った、You、連絡しなさい!!野良猫が寂しがっています(野良猫って俺だ、馬鹿野郎)。

ルクレールの代わりにベッテルが入っていれば、パーフェクトでしたが、今回はまだ熟成が進む途中であり、まだ結果に占める予測不能な部分が多すぎる。

ルクレールのトラブル、フリー走行で発生していたアルファロメオのトラブルは、PU開発が限界に近くなっていて、簡単にパワーが出せなくなっていることを伝えてくれているのでしょう。ルノーのもだけれどもね。

パワーだけの時代は、ウィリアムズを見ればとっくに終わっているし、優れたシャシーと本当に優れたドライバーが違いを生み出すステージに突入した。

『超予測力』という本は面白い。私みたいなものにとっては、特に面白く感じる。第10章のリーダーのジレンマを読んでいて、ふと浮かんできたのは、サッカーの元日本代表監督イビチャ・オシム氏の指導法。やっぱり優れた人は、空気読みじゃなくて、自分で考えるのよ。

松下幸之助さんは、変り者を一定数入れておけ、いざという時のために、役に立つからみたいなことを言っていたのに、その後任者たちが同化政策というか純化というか、似たものばかりの楽園にしてしまった。

でも私は日本の未来に心配はしていない、戦後に大木が倒れ、天空に青空がぽっかりと口を開いたとき、ソニーやホンダが現れたからだ。自然界では倒木更新って言うんだけど。

官僚支配という恐竜の時代が終われば、それまで、か弱き存在だったものが輝くを増して成長をし始める。

官僚支配はデフレの母。

財務省による消費税の引き上げという天下りへの資金提供も、最後の悪あがき。

しかし、オリンピックの不正、電通と森喜朗に、外圧じゃなくて日本人の手で、まっとうに裁くのが筋ではないか。

どうでもいいか、う~ん。コーヒー飲もう。

レッドブルが開幕戦にアップデートを入れたのは、バランスが取れていない証拠。よってニューウェイさんが活性化している。難題に燃える男だから。

きっと、解決され、マッチングはよくなることでしょう。

って感じで、次戦は4月12日の中国GP。

ルクレール勝つか、こうご期待よ、しかし。ばいなら。


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