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中国経済の悪化は、車の電動化を破棄することになりそう。アメリカに従わないとまた公聴会に呼び出されますぜ、トヨタさんって感じの巻 [Zero Emission Vehicle]

アメリカは、トヨタに中国に対して、燃料電池を供給するのを中止しろと言っているという。新幹線の技術を盗まれたのに懲りない模様。燃料電池スタックはパクるの難しいみたいだけど、国産乗用車など生産できていなかった当時に、零式艦上戦闘機は登場した。油断大敵。

トヨタ、北京汽車と提携 燃料電池システムを供給 - 産経ニュース https://www.sankei.com/economy/news/190422/ecn1904220009-n1.html

燃料電池スタックを供給できるのは、世界でも日本の二社だけ。トヨタとホンダ(日産はFCVの開発中断してますので)。

どうでもいいけど、この二社と関係のない、フィアット・クライスラー・オートモビルズとルノーが提携して、どう進むか分からない、自動車の未来のための有効なカードを得たと、安心できるのだろうか。

フィアットのルノー統合案「事実上の買収」-仏PSAタバレスCEO - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-29/PS9QDF6TTDS001

直接的な関係は切れたけれど、フィアットとフェラーリの関係は続いている。となると、提携というが合併したら、ルノーF1は、エンジン部門、シャシー部門それぞれが売却されるはず。

そう言えば、モナコGPの決勝をまだ観ていない。ダイジェスト版を観よう。アンツーカーのフレンチオープンも観たいけど、ロングラリーに集中力が続くかどうかわからない。

錦織頑張れって感じで、また。

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2019年 モナコGPの予選結果 [Monaco GP]



なんか、ロズベルグとハミルトンみたいな、バチバチ感はないし、戦っているんだけど、ジャイアント馬場さんとデストロイヤーさんが、休み時間に、キャッチボールしている的な、柔らかな戦いなのだ。まだね。後半になって、ボッタスがリードしてたらバチバチになるかもしれないけど。

モナコでワンツー食らったら、一雨欲しいな。

shinasai.jpg ←これは、嫌だな。

Superdry極度乾燥(しなさい)。By 英国ブランドらしき中華風日本語プリント印字付きバッグメーカー

ASAHI Super Dry極度感想(しなさい)By 落合信彦

Super Aguri極度完走(しなさい)By 亜久里鈴木

そう言えば、英語での日本人名の表記を姓→名にしなさいベイビーにするよろしいに、なるとかならないとか。

ちょっとお前ら、せっかく一大決心をして、名を変えた、ラモス瑠偉のことを考えたことはあるのか!!

今更、瑠偉ラモスに変えたら、オコエだって、瑠偉オコエにしないといけない。ちょっと待てよ、ラモスさんは二重国籍だから、ブラジルでは瑠偉ラモス。英語圏では、ラモス瑠偉になるのか。エメリヤネンコ・ヒョードルはどうするんだ。

sato.jpg

という訳で、路面は急に、極度湿潤し、Super Wet Quickly Pleaseって感じです。

失意のメルセデスのワンツー、三番手に期待のフェルスタッペン。

雨で早めにチェンジした、フェルスタッペンの勝利でもなんでもいいから、連続ワンツーフィニッシュ阻止してちょ、って感じで、ばいならざんす。

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モンテカルロの決勝レース予想 2019年度バージョン [Monaco GP]



レッドブルが穴無しのフロントノーズに切り替えた。あなたは段々トロロッソSTR14と言うか、もうすでに、レッドブルカラーのSTR14改なのかもしれない。そんな訳はない。

フェルスタッペンが予選で、二番手に入れば、飛び込む飛び込む、ファーストコーナー。

土曜も日曜も、ドライなので、予選二列目だと、チャンスはほぼない。

中国製造2025、パクリなしで、EV大国へのチャンスなんて、あるわけないだろ!!中国こけたら、中国頼みのヨーロッパは、プラグインハイブリッドで落ち着きそう。

というわけで、

1st Hamilton 2nd Verstappen 3rd Bottas

フェルスタッペンがトロロッソのマシンに乗ったら、勝てるのか、お客さーん!!

もちろん、マシンはトロロッソで、他のスタッフは、レッドブルレーシングである。

さて、トランプ大統領の来日。たいした経済交渉などはないらしいが、何らかの話は、ゴルフの間にでも、出るには出る。「シンゾーよく聞け!!俺はFRBに金利を引き上げるなと言っているのだ。知っているだろう。金利を上げるということは、消費税率を上げるのと同じことだ。日本の経済状況を考えれば、消費税は引き上げじゃなく、引き下げだろ?」という感じで、トランプ氏の圧力に、首相秘書官はひれ伏し、その話を聞いた悪の巣窟は、The ENDである。

よく考えてみろ、消費税導入前の日本は、食料品無税、それに、ぜいたく品に課す物品税。簡単に言えば、現状のヨーロッパの付加価値税20%みたいな世界とほぼ同じ。

経済成長すれば、税収は増える。そうなれば、天下りだって身を隠せる。

消費税、消費税と馬鹿の一つ覚えのとっちゃん坊やの事務次官なんて、切ってしまえ!!大先輩とか言ってないで、古い考えは、ちょんまげのように切り捨てるよろしいなのだ。

行け、行け、フェルスタッペン!!ガスリーも行っちゃえ、アルボンも、クビアトも、ウォールに刺さらないように、気をつけて行っちゃえばいいのだ、ダァー!!

気分次第で、つづく。

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百田尚樹は単純。こんなのが一撃講和を言い出す。作家なら文化面で日本を盛り上げて、こんな日本には勝てないという方向に導け、しかし、なのであるの巻

佐藤浩市の「下痢する首相にしてもらった」というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな。「記事は実際のコメントとは違う。間違ったニュアンスで伝えられた」とか何とか…。今頃、スタッフがその文章を必死に作っているとこかな。ご愁傷様やで。

百田尚樹 (@hyakutanaoki) · Twitter 

極端な人は、これだから、ダメだ。

役者とは演じること。表現を追求すること。だからこそ、違う表現法を取り入れようとする。

人間を分かっていれば、そういう方法にもなるってこと。

勝新太郎さんは、「強そうに見せている奴は弱い。そんなものだ。」ということを言っていたらしいけれど、本当に強い人は、にこやかで低姿勢。おらおら系は、心に問題を抱えているのを隠そうとする姿勢がそうさせているだけ。

よって、一国の指導者は、強そうでなくても構わない。本当に強い人は、面子ばかり考えて、一撃講和などといい、無駄に時間を浪費してしまう輩を遮り、敗戦処理をすることを優先する人である。

ポツダム宣言を受諾したら、陸軍の若手がクーデターを起こすようなことも言っていたらしいが、公務員制度改革をやったら、クーデターが起こると言った霞が関の守護神もいたらしい。

東大出の官僚にクーデターなんて起こせるわけがないじゃないか!!

私だったら、ニコッと笑いつつ、低音の落ち着いた声で一言「やってみろよ」とだけ言う。その言葉を発している時だけ、キリッとし、すぐににこやかに変える。

これでたいていの奴は、ちびってしまう。

百田尚樹よ、フサフサでなくてもいい、深みのある男になれ!!

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2019年 スペインGPの決勝結果 [Spanish GP]



もうちょっとで、想像は現実化したのですが、まあこんなものでしょう。限界だな。

スタートでボッタスとベッテルがこけていたら、ほぼ当たっていたけど。メルセデス、レッドブル、フェラーリという序列は、思った通りだった。てっぺん当てれば十分だ。

かなり前から私は、ここのセクター3がモナコ制覇への道であると言っておりますが、ほかの人も言っているので、ほぼ正しかったのかな?

そんなセクター3速いのが、2019年バージョンのメルセデス勢。

何やっても抜けない、モンテカルロの市街地サーキット。

二週間で何ができる。

蝉なら、無免許で空を飛び、お相手を見つけることもできる。

レッドブルも、ダウンフォースを見つけることができる。

できるのかな。

否、フェルスタッペンなら、できる。

信じることが重要である。

それでは、また。

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2019年 スペインGPの予選結果 [Spanish GP]



予選の結果より、私はセクター3、とは言っても第三セクター方式のセクター3ではない、カタルーニャの曲がりくねった区分け部分のタイムを聞いて、ハッピーではない(その前に、その言い回しどうにかしろって感じですが)。

モナコが…

どうでもいいけど、メルセデスの車には、ダウンフォースがありすぎるのか、それはどこ由来なのか、あのチームのことだから、グレーゾーンをついたFRICのようなサスペンションを開発したのか。

フェラーリも、レッドブルも、解決法が見当たらないところをみると、その辺なのか。

何かが起これば、フェルスタッペンの野生に火がつくし、何もなければ、また見た光景が… ああ…

というわけで、ボッタス、ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペン、ルクレール、ガスリー、グロージャン、マグヌッセン、トロロッソのクビアト、ルノーのリカルド、以上トップテンでした。

フェルスタッペンとボッタスの差、1秒はないけど、限りなく近い0.9秒程度。空力グリップなのか、メカニカルグリップなのか。

買い物行ってきます。その後つづく。

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カタルーニャの決勝レース予想 2019年度バージョン [Spanish GP]



RB15は、ベースがRB14。改良を重ねて、本来持っていたものを失った。失ったというか、追い抜かれたというか。こうなったら、トロロッソのSTR14をリペイントして、何もなかったように、フェルスタッペンがドライブすれば、普通に表彰台行けるのかも。

迷子になりそうになったら、早めに戻る。

高橋洋一さんが、予定通り消費税率を10%に引き上げて、その後に、軽減税率5%適用する案を述べておりましたが、それはよろしくない。財務省はすぐに引き上げ工作を行うからだ。それに、新聞業界の既得権益を保全しなければいけない。折角財務省の事務次官経験者の天下りを受け入れて得た8%の軽減税率枠、これは死守しなければならない。

よって、新聞は8%、それ以外は一律5%の刑とする

めでたしめでたし。

これにて、一件落着。

1st Hamilton 2nd Verstappen 3rd Leclerc

テストの時には、タイヤの面で問題を抱えているようだったメルセデスが、改善を果たしトップを独走。優秀なチームには、変なことを考えているのが多数いて、同じになろうなんて考えもしないのだろうと思いをはせる。

金髪の生徒にも、同じにしろと、染めるように強要する先生と言われる早く生まれただけのバカ。

私も経験がある。眉毛のところまでと言われ、その通りに切ったのに、長いと言われた。だって俺は他の奴より、おでこが広いハゲ家系出身なんやでー

それでね、また切ったら、まとまらない。寝ないのよ、髪が超硬いから。

こういう想像力のない教師に育てられると、これじゃダメだと、違うのが徐々に育つ。

自分と違うものを理解することはそもそもできない。

教師も、道の罠に陥ってはいけない。

生物は環境の変化に適応することだけが、道である。

官界も、産業界も、高度経済発展道の残滓を捨てて、平成の敗戦を受け入れて、新しいスタート切るよろしい。消費税は減税して、新聞は8%の税率を絶対死守!! 消費税をなくしても、新聞業界だけに8%課してもいいのだ。既得権益は守れ!!

時代は、太郎山本。

全ては支持できないが、小泉ジュニアより数段いい。

つづく。

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2019年 アゼルバイジャンGPの決勝結果 [Azerbaijan GP]



結局、車体、ドライバー、それらの運用能力のすべてが整っているのは、メルセデスである。だから、この結果は、仕方がない(この退屈を我慢することが、後の喜びを倍増させるので、いまは退屈を味わうのだ)。

フェラーリにとっては、ルクレールが早く勝つことが、手っ取り早く。レッドブルにとっては、ガスリーが馴染むことが重要。どちらかというと、ガスリーが勝つまでには至らないだろうから、戦略上苦戦を強いられる。

というわけで、ボッタス、ハミルトンのメルセデス勢によるワンツーフィニッシュ。三位にフェラーリのベッテル。

フェラーリがさらにパワーアップしたとしても、タイヤが機能しなかったら、メルセデスを慌てさせることもなさそうだし。

ということで、男は本を読む。『2030年ジャック・アタリの未来予測』ジャック・アタリ、プレジデント社とか、『地球に残された時間』レスター・R・ブラウン、ダイヤモンド社。

日本には、もはや自動車産業しか残されていないと思っていたが、読み比べて、気がついた。太平洋とユーラシア大陸の縁に細長く位置することこそが、最大の資源であると。

温暖化、世界人口の増加、いろいろ考えても、これは戦略的に意味を持つことになる。

これによって、なにを得ることもやろうと思えば可能になるだろうし。なぜ他の人が考えていないのか不思議な位。

まだまだ、日本にも伸びる産業はある。組み合わせである。しわとしわを合わせて、幸せ~

ひらめきは爆発なのだ、ばいなら。

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