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2019年 ドイツGPの決勝結果 [German GP]



気温が上がるか、雨が降るか、どっちにしても、フェルスタッペンがワールドチャンピオンになるには、バリチェロのようなセカンドドライバーが必要なんだけど、ガスリーにそれを求めてもいけないし。難しいところよ。

という訳で、

またしても、スタートで順位を落としたフェルスタッペンが勝利。ベッテルやればできる、むらっけは天才の証かって感じの二位。三位はトロロッソ・ホンダのクビアト。

一回転して、そのまま行く走法では、フェルスタッペンより、マイジェル・マンセルの方が上。なにせハイスピードで、スピンして、正面向いたら、あらよって感じで、全開で加速を始めたツワモノですから。流れという面での芸術点は確実に上回っている。どうでもいいか、そんなのは、

次戦は、今週末のハンガリーGP。

天候的には、一日置きに雨。現時点の予報では、月曜雨。ということは、運が良ければ、日曜に雨。とは言っても、雨降れば、フェルスタッペンが勝つということではありません。

うーん、でも、ドライよりはレインがいい。

それではまた。

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2019年 ドイツGPの予選結果 [German GP]



イタリアン的には、見た目、要するにデザイン魅せられ、それ以外には目が向かない。空力には独自路線が見えていましたが、なんだか昔のフェラーリになってしまったようである。

品質管理なんだそりゃ、上手くいくときは上手くいく、それでいいだろ、ダァーみたいな感じで。

フェラーリは、元経産省官僚の石川和男氏の世界に陥っている。「(霞が関は上手くいっている)上手くいっているものは変える必要がない」これが官僚。この手の問題を解決するには、外部からの人材を大量に投入するしかない。織田信長的に、バサッといかないから反抗する。

変えなきゃだめだ、5年以上やって公務員制度改革も、道州制も何もできないのが、日本経済が消費税の悪影響が出る前に、憲法改正に持ち込もうなんて、安倍ちゃん耄碌したなとしか言えない。そんなに憲法改正したいなら、なぜ消費税の引き上げを認めたんだ。

不景気になり、消費税を10%に引き上げた男が、憲法改正を叫ぶ。

財務省の天下りを支援して、国民にだけ負担を押し付けといて、上手くいくわけないだろ。機密費で旨いものだけ食ってると判断が鈍る。

自民党人気などと言うものは存在しない。消費税の引き上げに抗い、デフレの克服を目指す安倍自民党の人気があっただけだ。それが消費税引き上げたら、何もない。

というわけで、ドイツGPの希望は、レイン。

雨でのセナのような走りが、フェルスタッペンにもたらされるなら、また勝てるかもしれない。

ドライは、…

というわけで、ハミルトン→フェルスタッペン→ボッタス→ガスリー→ライコネン→グロージャン→サインツ→ペレス→ヒュルケンベルグ→ルクレール以上予選トップ10でした。


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ホッケンハイムの決勝レース予想 2019年度バージョン [German GP]



金曜日ホッケンハイムは気温は、39℃。メルセデスの車体がスリットだらけになるような、パワーダウン必至なナイスな、シチュエーション。

でも、土曜日曜と気温は25℃前後。降水確率70%となる模様。

前年型のレッドブルRB14は雨には強くなかった。その傾向を引き継いでいるのなら、あまり期待はできない。

雨なら、ダウンフォースが強い方が勝つでしょうけれど。

きっと、この辺で

たぶん、

1st Leclerc 2nd Verstappen 3rd Dasley

消費税の引き上げをさせた安倍さんには、もう価値はない。自民党もろとも下野。これで天下りは維持できたとほくそ笑む財務省に、消費税引き上げの責任を問う男の姿が見える(今年の秋に行うと言われる衆議院選挙後の世界か)。円高デフレが襲っていては言い逃れはできない。就職率がいいというのは、現状が円安で、団塊の世代の退職によるもの。円高になれば、若い人の自民党支持も当然変化する。官僚とその応援団の自民公明は没落し、消費税の20%への引き上げなんてできるはずがない。元経産省の官僚石川和男は、「天下りのことを言っていたら、いつまで経っても増税なんてできない」と言っていた。では、どこまで増税すれば、天下りを撲滅する気なんだ。最初から、天下りなんて無くす気なんて無いくせに適当なこと言うな!!

役人はやりくりなどしない。一度予算を手に入れたらそれは既得権。時代遅れになっても、手放さない。だから、予算は膨れ上がる一方。

まともに使われるならまだしも、埋蔵金となったり、無能な役人の生活保護費に使われる。

こうして官僚主導の日本は、枯葉剤を撒かれたように、急速に没落に向かって生長を続ける。 もう一度やってくる、1945年の夏。

儒教といらないものを取っ払って、若い人主導で、変えていけば、こんな世界情勢の中、消費税の引き上げを強行するなんて馬鹿なチビ次官なんて出てこない。

国民から集めた税金で、消費税の引き上げ工作に精を出しているんだから、増税は自分で自分の首を絞める行為。

マゾでないと生きていけない日本なんて…

Charさんの家系は二代続けて、葉っぱで捕まった(親父は違うクスリだったかも)。あれで廃人になる人は少ないが、酒で廃人になる人は、腐るほどいる。

ミュージシャンは塀の中での規則正しい生活の方がハイになるかもしれない。

芸術の母は、いろいろなことを敏感に感じるところにある。

安倍ちゃんも、一度外国人と一緒にバイトでもしたらいい。

違う世界が見えたとしても、彼には、官僚と戦って日本を変えようという気はない。

憲法改正ができるのなら、天下りの撲滅だってできる。

どっちもできないか。

まとまらないので、ばいならの夏。

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景気後退は撤退への誘いだから、チャンスつかんで、来年行ければ行きなよ、ダァーの巻 [Honda]

山本尚貴、F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムを訪問 【 F1-Gate.com 】 https://f1-gate.com/honda/f1_50817.html

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予測通り、鈴鹿で日本人ドライバーを走らせるみたい(山本尚貴)。去年の段階でこうなる気はしていた。

とは言っても、レースではなく、フリー走行担当となるみたいですが、まあクビアトも、アルボンもそこそこな成績なので、解任とはならない雰囲気だからね。

でも、クビアトがレッドブルに移籍すれば、シートは空く。この可能性もゼロではない。

ガスリーが、トロロッソに、出戻るパターンもあるけれど。

鈴鹿で、クビアトが急病。するってーと代役必要。スポットで行くかいが発動されることを祈る。可夢偉も考えてみればこれだった。撤退を考えているなら、あるとみるが、どうでしょうね。

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消費税の引き上げを公約に掲げて選挙を戦う自民党でも、その引き上げが深刻なデフレを再び引き起こす。迷わず行けよ、行けば菅さんが跡を継ぐ、安倍副総理兼外務大臣には経済状況がそれをさせない。耄碌したな安倍ちゃん、ばいならの巻 [Domestic Economy]

自民党の安倍首相は、旨いものを税金で食いすぎ、ポーっとしていて、先が見えない。

現実的に、すでに首都圏でのマンションバブルの崩壊が始まりかけているようにもみえるし、消費税を引き上げて、東京オリンピックが終わった頃には、消費税による日本経済への悪影響が見えてくる。

そして、どっちにしても、トランプさんが再選を果たした後には、やってくる、アメリカ経済の減速。



どうして、消費税を引き上げて、すべての人のさらなる所得の向上ができるのよ、自民党。

自民党や官僚の言うことだけを信じないで、世界の声に耳を傾ける姿勢が大事になってくる。

ますは、これでも読んで、頭の片隅にでも、違うプランを活かす道をを確保するべし。

米国の次期景気後退入りは2020年、最大4割の株価下落に要警戒 DOL特別レポート ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/208947

参考になりますよ、旦那!!

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有名になると本屋さんで、エロい本も立ち読みできない。最近では立ち読みもできない状況になってはおりますが、芸人はテレビという動物園から離れろ。野生に戻れと野生の勘が申しております。野生に戻れば宮迫さんのトークも冴えると思うで、しかしの巻 [Break Time]



正直言って、雨上がり決死隊の二人とウッチャンナンチャンの喋りは面白くない。でも、あのクラスで大笑いできるような、子供の感性も大切にしていたい。

正しき芸人とは何だろう。

司会者になり、問題を起こした時、島田司会者と言われるようになることなのか。CMに出演して契約金をがっぽり手にすることなのだろうか。

CMに出ることにより、虚像を維持し続けることに汲々とするようになる。

もともと芸人は、芸人しかなれないのが、たどり着く場所。

原点に立ち返り、芸人は全員独立した方がいい。協会のようなものには加盟した方がいいとは思うけど。

見習うべき方向性としては、格闘技の世界。

吉本興業とかジャニーズ事務所とかは、RIZINになればいい。

芸能事務所という機能していない寄進地系荘園システムは終わりにしたほうがいい。

平将門の乱から、鎌倉幕府樹立へと向かう世界。

芸人、アイドルは地下に潜り、グレーなお金は、パチンコ屋に倣って、ライターの芯で代替し、ホテルの外で、換金する。

これなら、宮迫さんだって、金銭は受け取っていないと言い張れる。そして、警察も大事にはしたがらない。

FRIDAYとかに言いたいんだけど、叩くのは、芸人とかじゃなくて、官僚とか政治家でしょ? 向かうべき方向間違ってませんか、と言いたい。

財務省は少子化だから消費税しかないと言っているらしい。

少子化だから、天下りのシステムを維持するためには、消費税しかないとなぜ言えない、バカヤロー!!

つづく

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2019年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]



夏は急にやってくる。40℃に迫る猛暑は勘弁だが、一部のレースの世界では歓迎されるかもしれない。

という訳で、私のデータ蓄積のための記事の始まり始まり。

予選はボッタスがポールポジション。続くはハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン。トップと四番手との差は0.183秒。

レッドブル・ホンダは、やっと追いついてきたと見ていい。フェラーリは方向性を間違えた修正に多くの時間をとられている模様。

フェルスタッペンがここから大逆転で、ワールドチャンピオンになるためには、二番手に確実に入り、ライバルチームの獲得ポイントを減らす作業をこなすセカンドドライバーの力が重要になる。ガスリーに力を与えないと、フェルスタッペンのためにも、レッドブルのためにもならないのだ。



という訳で、するってーと、何かい?って感じで、決勝。

セーフティカーが入らなくても勝てたとハミルトンは語るが、抜く段階で何が起こるかは、これもまた予測不可能。

私はどうも、高低差のないコースが嫌いなようだ。

真っ暗になるとどこを走っているのかわからない農道のような風景がダメなのかもしれない。

次戦は来週末に開催されるホッケンハイム。

灼熱地獄大歓迎。

つづく。

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練習生は叩く。叩くより、ガットに当たった瞬間を長く感じろ。長く感じるとドロップボレーも確実にできるようになる。叩く人はできない。にゃんちゃんにお手を強いてはいけないのだ。猫パンチにタッチはあるのか、そんなことはどうでもいいかの巻 [Other Sports]



やっぱり、この人は、わかっている。

当然か?

スライスでも前で打てとかっていうけど、実際引き付けて打った方が、いい感じで飛んでいく。アンダースピンがかかって、水平に飛んでいき、失速してストンと落ちるみたいに。

昔のコーチは、前で打て、前で打てと言ったけど、言われた打点を意識すると実際の打点はさらに前になってしまう。だから、イメージとのずれを補正する意味でも、手前でインパクトする感じでやると、力が一番入る位置で当たる(←こういうこと言う人いないのよ)。

ラケットを引きすぎるな、立てすぎるな、これ正解。でも、ラケットは水平になってはいけない。だって水平じゃ、アンダースピンがかからないから。遠いボールをとろうとしたとき、小指を擦りむいたりするようならOK(ボレーは瞬間だから、大切なのは、手首と言うか腕とラケットの角度。これに注意すればいい)。

貴男式クリニックに、オシムの考えが加わったら、面白い。

練習のための練習無し。

上手くなりたかったら、予想外を練習に取り込む。

日本人は予定通りの練習を好みそうだから、難しいかな。

そんな中からでも、錦織が出てくるから、決まった練習の中でも、自分で取り組めばいいのよ。ここに打ってみようとか。こう打ったらどうなるかとか、試行錯誤する。こういう積み重ねが、日本からイノベーターが大発生するきっかけになることを祈って、また。

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シルバーストーンの決勝レース予想 2019年度バージョン [British GP]



“Engine11 Position5”が、パワーアップへの誘いとして、そのパワーを伝達するのはタイヤである。タイヤが機能していなければ、昔みたいに予選で1500馬力あっても意味がない。

シルバーストンは20℃前後。雨は予選の土曜に降る時は降る。

アップデートが機能したのか、ホンダの継続のためにいつも以上に回したのか、レッドブルの走りで、はっきりしそう。

ガスリー躍進のためには、フェルスタッペンの親父の力を借りたらいいかもしれない。ミハエル仕様の乗りにくい車で、そこそこ走った実績。いろいろ心構えを教えてくれるかもしれない。気にするな、思っている以上に他人は気にしていないよ、とね。ガスリーが危険な存在になると思っていたら、教えないかもしれないけど、どうかな?

雨は降らなさそうだし。

1st Bottas 2nd Vettel 3rd Verstappen

ハミルトンはリタイヤということで。

そんなことより、景気後退とともに、再び撤退する気なのか。撤退してバイク部門より収益がアップするのか。

本田宗一郎は、自分たちに理解できない車をつくれみたいなことを言ったらしい。年寄りの役員に理解できる車などダメだから。年寄りの役員に理解できる車つくってないですか、ホンダさん。

ホンダはトヨタを目指してはいけない。

私としては、初代レジェンド2ドアクーペ路線で、コンパクトなのがいい。東南アジアの発展が250ccの四気筒バイクの再登場をもたらす。発展すればエレガントなデートカー需要だって出てくる。日本は消費税率の引き上げにより、オリンピック終了後にほぼ円高デフレ突入の予感。東南アジアで売れたおこぼれを日本で享受する。ダメな役人を持つとこうなる。

この次は、幹部職員の政治任用をして、暴走させないことです。

なんかアベマダヤルノカミクスって感じ。

ジョネトラダムスも安倍ちゃんを甘やかしすぎちゃうか?

正しくブレるいいあるよ。

ばいなら。



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まるで声はエイト・ワン・ポイント・スリーJ-WAVE。必要なものだけを手に入れろ、必要ないものは拒絶せよの精神で、取捨選択。諸行無常の響きありって感じの巻 [Domestic Economy]



この人は割に良いところついている。ちょっと、ある部分が気になりますけれど。

消費税が天下りの維持のためで、経済発展が止まったことで失われた分を、安定的に得るために消費税の引き上げに拘る。でも、経済が縮小する中、消費税だけを引き上げていったら、それこそ、手当たり次第に食い散らかした後のライオン。自滅行為。

だから、どっちみちこの国は、壊れる。天下りなど維持しきれないから。財務官僚でも止められない。天下りにストップをかけたら、自分たちの力の源泉を失うので。

教育無償化とか、国民年金基金連合会とかの法律に天下りが存在することが、この国が衰退した真の原因。

なのに、安倍ちゃんは、行政改革など何もできずに、10月から、幼児教育・保育の無償化なんちゃらかんちゃらと、甘い囁きに終始する。

お金の流れに、役人が介在するから、ガソリンタンクに穴が開く。それだけじゃなくて、財政出動しても、その金をプールしたりする。小黒一正さんは、この辺の説明を右から左に行くだけと説明していた。流石御用学者。

MMTだって、藤井聡さんやミスター声がきもいDV男さんたちは言わないが、日本の非効率なシステムの中で無駄に消えていく。

この国は、一本法律作るなら、二本法律を無くしなさいと言うトランプさん流のやり方はできない(“One-in, Two-out” Ruleとか、“Two-for-One” Regulation、2対1ルールと呼ばれているもの)。だって、法律に天下りが付着していて、それが省庁の既得権益となっているから。

右翼は対米従属はけしからんと言うが、自律的に行った結果がこんな第二の敗戦では、正しく従属した方が国民のためになる。

まあ面白い時代になってきた。

消費税のさらなる引き上げで暴動が起きるか、今のシステムを延命させるために、効率化を推し進めるのか。先送りはもうできない。やるしかないんだから。勉強バカに、天下るだけの価値があるか見ものよ。

生き残るためには、いろいろな方面から知識を手に入れることが必要。でも不必要なものは遮断する。意志が強い私はそれができる。

山本太郎と安冨歩(YouTubeにあった特別会計の講義、誰かまた上げてくだされ)の両氏、そして、及川幸久さんは、これからも要注目です。

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