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2019年 ロシアGPの予選結果 [Russian GP]



そうだそうだ、ロ、シ、アン。ロシアン・ルーレット~♪てのもあった。

コース図を見ると、抜きづらそうなストップアンドゴーなサーキット。でも実際は幅が広くて、抜けるサーキット。

ホンダさんは、オーストリア以上のモードで、耐久性には目をつぶり、パワーを引き出す勝負に出た。これが新時代の鈴鹿スペシャルである。
鈴鹿以降は、多少出がらし感は否めませんが…

その辺は、やりくりとでも、マネジメント何とでも呼べばよいが、手を抜くところは抜き、入れるところは、多少入れればいいのである。

ニューウェ-さんが息子に、つきっきりとなり、レッドブルも諦め出したら、ちょうどそこに、運よく低迷している名門チームがある。あの娘が、好きなようにしてと頼めば、取っ散らかっているチームがまとまるかもしれない。

というわけで、ルクレールがポールポジションをゲット。僅差でハミルトンが二番手に滑り込む。やはりワールドチャンピオンになる男は違いを見せる。三番手にベッテル。

フェラーリとしては、ワンツーになって、先頭を逃がしたい。

ベッテルがハミルトンを撃墜する方法もある。

バーニーさんなら、ベッテルにやれと唆すことでしょう。

どうなりますかね、って感じでまた。
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ソチの決勝レース予想 2019年度バージョン [Russian GP]



ロシアと言えば、アンナ・クルニコワ。T-34。シベリア

極東の端っこがシベリアだと思っていたら、ヨーロッパの近辺までの広大な地域がシベリアだと認識したのが、マリア・シャラポワの出身地を知ってから。

どうでもいけれど、ソチの週末は雨。予選の土曜は、76~52%ということは、かなり雨の確率高し。日曜は、47~22%に下がる間に行われるから、運が良ければ、ドライ路面。

ホンダはスペック4を投入するという話。ベルギーで投入したのがスペック4。同じスペックのを数を増やす目的で投入するだけなのか。多少のマイナーチェンジを施した可能性はないのか。壊れそうなぐらい、いつも以上に回す気なのか。

という訳で、男は黙って

1st Leclerc 2nd Vettel 3rd Bottas

今度は、ルクレールメンバーを先頭に、ワンツーフィニッシュ。ハミルトンがリタイヤすれば、鈴鹿まで、いい夢が見れる。

まあ、一戦リタイヤしたぐらいじゃ、どうにもならない差なんですが…

三連発リタイヤすれば、話も違ってくる。

祈りなさい。

ばいなら。

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れいわ新選組に、安冨歩さんがいることを考えるには、これを観るのがヒントになる。知らない方がいいかもしれませんが… [Domestic Economy]



国と地方で、いつも以上に回して、一千兆円。でも、本当は天下りのための法人に貸し付けている資金は焦げ付いていて、手が出せない状態なのが、高橋教授も言わない日本の実情。

天下り法人の維持、1940年体制の継続、いろいろ呼び名はあっても、やっていることは、終戦間際の一撃講和。

役人には決断はできない。

できるのは増税による先延ばし。

増税によって、国民が疲弊すれば、必然的に官僚システムは崩壊する。

ダーチャ無き配給世界に、日本を誘う、10%への消費税の増税。

これに懲りて、二度と日本を官僚主導にしないこと。

官僚主導は、セクシーではないのだ!!

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スライスには、入射角と反射角の関係上、えーとなんだっけという感じで、自分からバウンドした地点に向かっていき、高いところでとらえ、後は気にするな。体が開くのを気にしろ。スライスのアプローチの極意って感じかなの巻です。 [Other Sports]



どうだ俺のスライスと言っても、低い打点でとっても、あまり意味はない。なぜならネットが介在する分、上に持ち上げる必要が出てくるから。

高い打点でとって、ずっと前に言った、「ラケットでボールをリフティングしろ」の感覚で、短くスパッとスライス回転を掛ける。貴男先生が「フラットっぽく」って言ってるけど、ぽくであって、フラットではない。ほんのちょっとラケットを移動させることで、短く切り裂くのだ。慣れれば、掛けている気がなくても、勝手に掛かっている。利き腕ではない方で、体の開きを抑えれば、ボールは段々狙った方向からずれなくなる。

ボレーが上手くなれば、必然的にサービスリターンも上手くなる。
リターンは、ロングボレーなのだ。



あのYouTuberガット張り店長は、フラットボレー。マッケンローのフォアのミドルボレーかい、って感じですが、厚い当たり系と、微妙なタッチ系は、捉える感覚が違うから。

アプローチで、ネットにかかるのは仕方がない。でも、テープの部分よ。上手くても多少はミスをする。

リターンアンドネットで、ドロップボレー、ロブボレー織り交ぜて、コートを支配するのだ!!

スポーツと読書の秋。みなさんいかがお過ごしですか。

それでは。

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2019年 シンガポールGPの決勝結果 [Singapore GP]



シンガポールが終わったら、またまた今週末に、ソチでロシアGPだから。

うーん。

ベッテルには、バリチェロ的なことをしてもらって勝っていたので、完全なナンバーワンでないルクレールとしては、今回はしょうがないかもしれませぬ。

そう言えば、私は気が向くとF1LIFE channel観るざんすです。TAROさんは、結構私と感覚が似ている気がする。よねやん氏はロジカルに行くからああなる。しかし、私にはせんだみつお氏とダンプ松本氏の掛け合いにしか見えない。疲れているからか。

夜の街を歩く男。道を二台の車がすれ違い、私のそばに、白い大型車が寄ってきた。そこに乗っていたのは松本ダンプ。東京でも滅多にない出来事だとは思うけどね。私はさらに目黒の権之助坂でも、ダンプ氏とすれ違っている。ダイエーでは、アジャ・コング。病院の受付で、井上貴子嬢を見かけたこともある。

うちの親は、ジャイアント馬場が歩いているのを見たという。あの人の場合は、雪男の目撃談クラスのレア度ではある。

そう言えば、コンビニで、派手な男が雑誌を立ち読みをしていて、ちらっと見たら、ヒロ斎藤さんだった。プロレス雑誌を立ち読む、ヒロ斎藤さんだった。エロ本じゃなくて、よかったっすねーって感じですが。

格闘系は見かけるけれど、アダルトな美熟女系の方は見かけない。普段とのギャップが大きすぎるとわからないですけど。

そう言えば、インド系の方を数十人見かけますが、日本語だって不慣れだろうし、彼らにはどう見えるのだろう。中国人は、日本を社会主義国という。まあ中国は行きすぎの資本主義なのですけれど。共産党独裁の社会主義市場経済に負ける日本。

でも日本の官僚も、後ろめたさがあるから、安定財源としての消費税に拘る。可愛いところあるじゃん。

法人税とかだと、好不況の波があるから、不況時に、安定して天下り先に資金を流せない。特例公債という形で流すのを躊躇うから、消費税消費税っていうのだ。

野党は五パーセントに引き下げると言うけれど、ぶつかるのは、天下りを維持したい霞が関の官僚。

抵抗なんてあって当たり前。

最悪のことを考えておけば、実際の官僚なんて、怖くない。

実際、個人となると、飛び降りちゃうような人たちだから(←これはフルハムロードの三浦さんが雑誌で言っていた)。

CLOの規模が金融危機前夜に匹敵とのニュースも流れていますが、危機の前は軸受の生産グラフのようになる傾向がある。

この先が楽しみ。

レッドブル開発負けるな、ホンダも気合で、鈴鹿スペシャル投入!!

そのためには、ロシアで、またグリッドダウンだけど、どうなるのか。

ばうなら、おやすみ。

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2019年 シンガポールGPの予選結果 [Singapore GP]



新しいフロントウイングの解釈の仕方を誤った感のあるフェラーリでしたが、開発能力のあるチームは、しっかりとやるのである。

レッドブルが復調の兆しを見せたのは、もともとコーナリング性能に秀でたチームだったから、来るとは思っていた。でも、フェラーリはロングストレートを低ドラッグで走り抜けるコンセプトだったから、こうなることは予想できなかった。

イタリアンなんですが… らしからぬという感じ。シューマッハ時代の栄光の日々をルクレールで再現しようとしているのか。

ルクレールがスタートで、何事もなければ、あるかもしれない。

となると、鈴鹿も、予想外なことが起きるのかも。

大坂なおみと同じ誕生日の男、シャルル・ルクレール

これは世界ナンバーワンが近づいてきた。

ハミルトンがこけまくれば、今年も不可能ではない。まあ、ほとんどないと思いますが。分からないぞ、しかし、って感じです。


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マリーナベイの決勝レース予想 2019年度バージョン [Singapore GP]



シンガポールの天気は、予選決勝ともに33度。レースのスタート時間(現地時間の)20:10になっても30℃。雨は翌日の月曜にならないと降らない予報となっているし、まずはドライでのレースであろうと思われます。

高温多湿に、メルセデスの車は耐えられるのか。ハミルトン車に白煙ということはない、と言い切れるのか。

まあ、フェルスタッペンがポールを奪っても、もう一台が後方では、確実に勝てるとは言い切れない。

NHKから国民を守る党の立花孝司さんが、私は賢いアピールをしていますが、芸人は悟られてはダメ。戦国武将でも一番怖いのは、何を考えているのかわからぬ奴。他人に悟られず、一人敦盛を舞うのだ。

賢いアピールをすると、今後現れる奴が、本性を完全に隠して近づいてくる。見抜くヒントが少なくなる。彼の危ういところはこの辺。

立花と言えば、右近の橘。右近と言えば、DJ右近。あれは左近か。

エスタブリッシュメントの左近は、考えが高度成長期かもしれない。水質が変化したら、自ら違う遺伝子を掛け合わせるためにオスが出現するミジンコに学ばないと、滅びゆく自民党で無駄に時間を浪費することになる。

で、

1st Hamilton 2nd Verstappen 3rd Albon

私は、立花なら、瞳がいい。ボリューム感の増したゴージャスなボディで、再デビューが望まれる。

俺は賢いアピールをする芸人が滑稽なように、馬鹿に馬鹿と言われ続ける方が賢い。馬鹿は他人が賢いと言っているという評判でしか判断できないが、本当に賢ければ、見る人が見れば、隠していてもわかるもの。

やはり、官僚支配の日本は終わりが近い。左近さん気づいて下さーい。

ダンサブルなビートに乗りながら、ばいなら。

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2019年 イタリアGPの予選・決勝結果 [Italian GP]



あなたは、段々体調良くなりました。もう来ないと思っていたら、台風アンド35℃連発、そして急に涼しくなる。おいしい牛乳飲みすぎて、お腹壊すし。どうでもいいか。

というわけで、予選はフェラーリのルクレール。ベッテルは4番手でしたが、2番手と3番手には、メルセデスの二台がつけている。

レッドブルのアルボン8番手、フェルスタッペンは20番手の最下位スタート。



そして、日曜日。

路面は濡れていない。

濡れていないということは、雨が降らなかったか、降りが少なかったということ。

ほとんどこれで、レッドブルの勝ちは消えた。

レースペースで勝るハミルトンの猛追を何とか交わしましたが、オーストリアでフェルスタッペンに押し出されて初優勝が消えた分もあってか、F1らしい配慮によりタイムペナルティもなく、ルクレールの二連勝。

このまま全部勝てば、逆転でワールドチャンピオンだって、不可能ではない。

コース上では抜けなくても、壊れることだって、十分ある。フェラーリもカスタマーエンジンと言うかPU壊れてますが…

今日は、天ぷらも、割に綺麗に揚がったし、まあいいか。

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モンツァの決勝レース予想2019年バージョン [Italian GP]



まずは、イタリア、モンツァの天気から。

金曜日20℃降水確率100%雨、土曜日24℃曇り、日曜日21℃降水確率80%雷雨。スタート時点での降水確率は50%以上あり、終盤に近付くにつれ20%程度に下がっていく。

となると、後半はドライ路面になる可能性もある。

予選は曇りだから、予想外の面子が上位に位置することも考えられず、トロロッソ時代のベッテルが初優勝した時みたいに、フェラーリがポカして、タイム出ししないまま路面が悪化し終了となることもない。

雨だと、やはりダウンフォースが重要だと思われるし、そうなると、メルセデスかレッドブルが、強いだろうし。

うーん。

男は黙って

1st Albon 2nd Hamilton 3rd Verstappen

後半晴れれば、フェルスタッペンは、グリッドダウンしていても抜いて抜いて、また抜いて、運が良ければ三位になるぐらいのスピードはあると思われる。

問題は、雨も降らず終始ドライ路面であること。そうなったら、フェラーリ絶好調、イタリアン大喜びとなりますが、どうなるか。

天気は気まぐれですから、わかりません。

雨→晴れだと普通に考えると、ハミルトンだろうけれど、アルボンの意外性に賭けるのだった。野生の勘はそんな気がすると申しております。

そんでは、また。

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釣り針の価格の推移からでも、軸受の生産数量からでも世界は見える。見通しは… [Global Economy]

bearing.jpg軸受生産数量実績

ベアリングは世界経済の先行きを見通して生産調整をしている。よって私は、動向を見守って入りますが、2018年10月をピークに下がり続け、横ばい状態。こんなのはここ五年を見てもない。

中国経済の減速影響と考えられますが、これで10月から、岡本薫明の出世のための消費税10%への引き上げ。

官僚主導で、日本経済は、さらに円高デフレに真っ逆さま。

落ち切ったところが官僚主導の最後かもしれない。

天下りを撲滅して、民間が官僚を引っ張っていけば、出直しができる。

そのためにも、空気読みでない人材が伸び伸びと活躍できる世の中を構築しないと。補助金貰おうとかけち臭いこと考えるな、経団連のバカヤロー!!

2019年9月5日22時33分 以下を追記

       軸受数量 対前年同月比
2018年1月  227412  102.1
2018年2月  248052  105.0
2018年3月  264006  103.6
2018年4月  251772  106.0
2018年5月  238902  108.9
2018年6月  261174  101.5
2018年7月  265986  106.5
2018年8月  227638  102.7
2018年9月  243267  98.9
2018年10月 275010  107.2
2018年11月 268266  101.0
2018年12月 240528  94.8
2019年1月  222212  97.7
2019年2月  232573  93.8
2019年3月  233652  88.5
2019年4月  235064  93.4
2019年5月  228158  95.5
2019年6月  233008  89.2

中国の住宅バブル、米中貿易摩擦、このまま悪化が続くと(改善する見込みは今のところ、ほぼ無し)、リーマンショックの年の対前年比83.7という数字に迫っていく。

日本電産の永守会長の言うことは数字で裏付けられているし、

日本電産会長が懸念 中国需要が急減「経営経験にない」:朝日新聞デジタル 2019年1月17日21時29分 https://www.asahi.com/articles/ASM1K54R9M1KPLFA007.html

まだ、良くなっていないと言っているし、

日本電産、晴れぬ業績 永守氏「中国良くならない」  日本経済新聞 2019/7/24 22:43日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47750730U9A720C1EA2000/

それなのに、のんきな自民党はこれだ。



安倍さんではダメだ。官僚主導ではもっとダメだ。N国の立花さんが活躍するには、もっと日本が悪化しないとダメだし、そう考えると、次は山本太郎となる。

これですべてが良くなるわけではないけれど、天下りの撲滅と官僚主導をやめさせたい。

左の政権と大きな政府の親和性を考えると、天下りの撲滅は考えにくいけれど、日本経済の復活という観点を優先して取り組んで欲しい。

自民党は終わり、安倍晋三も終わり。

菅さんも終わり。

そして、薩長ジャパンも、完全に敗戦を迎えるのでした。←小学生の作文のようにマル。

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