Scuderia AlphaTauri AT01 [Launch]
SCUDERIA ALPHATAURI 2020 Formula 1 Team https://www.scuderiaalphatauri.com/en/
ピエール・ガスリーの走りを見れば、このマシンの熟成度がわかる。レッドブルが去年の後半に、乗りづらさをどれほど改善できたかが、彼の走りで判断できる。
私はこの車とマクラーレンの差がどれほどなのか興味がある。
去年の後半でも、アルボンとマクラーレンは、どっこいどっこいだった。しかも、運用するのがレッドブルじゃやなくて、アルファタウリ。当然技術的に落ちる。
アルファタウリが速すぎても、色々言われるだろうし。
ぶっちぎりの四番手チームではなく、競って競って、ギリギリ勝ち取る形で、走るのがよかろう。てな感じです。
何でも、今年のRB16からのパーツも時間をおいて供給されるらしい(フロントノーズまわりを除く)。ということは、内側は実質去年のRB15で、アップデート部品だけが取り付けられることになる。後半にフロントまわりのデザインを真っ黒に塗り替えて、RB16に交換しちゃえという気もする。変な穴はパテで埋めて独自性をアピールしてもいい。ダメですかねって感じで、バイの奈良の鹿せんべい。
Mercedes-AMG F1 W11 EQ Performance [Launch]
Mercedes-AMG Petronas Motorsport https://www.mercedesamgf1.com/en/
空力的なことはわからないけど、外装のコスメティックデザインが美しいことはわかる。
従来通りのコンセプトで、トップスピードも伸ばすとのことらしい。
ダウンフォースつけたまま、ストレートで最高速を稼ぐなんてことが本当にできるのなら、またもやワールドチャンピオンになってしまう。
タイヤを傷めないのは、今年も同じだろうから、フェラーリがその辺を上手くできていないと、またやられそう。
オーストラリアでの開幕戦、ひょっとすると、バーレーンとかに変更になる気もする。
人が密集すると危険だから。
心配。
三橋氏は内面の弱さがもとで、それが攻撃性となって相手に襲いかかる。もっと洗練されないと、って感じで 【討論】地方破壊は日本の死[桜R2/2/15]の巻 [Domestic Economy]
三橋貴明氏は、討論をわかっていない。
討論とは、まずは黙って相手の言い分を聞くことだ。そして、最終的には、互いの意見の中で、現在の環境下で組み合わせられるものを考えるのだ。
自分の考えだけが正しいと言っていたら、別の案を封じ込めてしまう。これで日本は袋小路にはまり込んで敗戦に突き進んだ経験を再び繰り返してしまう。
現状の天下り温存の中では、予算は健全に使われず、天下り先に流れ込んで消えてしまう。だから、三橋氏が唱えるように財政を拡大しても日本経済に影響は与えられない。
予算がちゃんと回るように、まずシステムを見直さないといけない。
それなのに、三橋氏は、構造改革反対!!とだけ叫ぶから、ダメなんだ。
山本太郎と三橋貴明、そして安冨歩。
本質は何かを考えないと、やってきた政権も早急に手放すことになるよ。
現状を変えないことは、終わりを早める。適切に変えさえすれば、持続させることができる。
だから、構造改革反対じゃなくて、行政改革推進でしょ。
何なら、日本を関東と関西に分けて、競わせてもいいって考えてる。
そうじゃないと、一つしかない官僚機構は澱んでしまう。
幼稚な議論を聞いていて、考えてしまった私の今日この頃でした。
つづく。