官僚機構だけの繁栄のために日本は衰退を続ける。官僚の未来は豊臣秀次一族郎党と同じ末路、恐ろしい。どうなる日本経済の巻 [Domestic Economy]
財務省のトップと主計局が主に動いて、政財界を丸め込み実行した消費税の増税。
見事に大失敗。
岡本薫明、責任をとれ!!
でも、彼らは大失敗しても、痛くない。
なぜなら、補正予算も、懐に入れちゃう算段だから。大災害が起こっても、変わらないんだから。この辺のくだりは、詳しくは『日本国の正体』著者長谷川幸洋氏の「官僚焼け太り予算」を点検するの章で。
役人は、評判で出世が決まっていく。評判とは何か? あいつは面倒を見てくれたとかの、早い話が天下り先への利益誘導や新たな法律を立案して得た植民地への誘導。国民負担による恩の売却行為。
要するに天下りがある限り、評判を得るための増税が続いていく。
太郎ちゃん、官僚機構は思っているほど効率的ではなく、非常に非効率で、中抜きの塊だと気づいてくれ!!
どっちの太郎ちゃんでもいいけど。
麻生太郎は、一般的な日本人で、根性なさそうだから、ダメか?
山本太郎は、変だから、ずっと評価している(政治思想は相当違うけど、現在の状況に向き合う態度とかのことね)。
消される前に、日本を変えたい人は一読してたもれ。
PRIETI Discussion Paper Series 04-J-008 予算はなぜ膨張するか、どう抑制するか:官僚のインセンティブの視点から
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/04j008.pdf
宿主を殺すのは、程度の悪いウイルス。賢く生きるウイルスは共生し、自分のためだけには生きていない。
ウイルス進化説という仮説もあるにはあるから。
否定はされつつも本当のことはわからない。
わかるのは、中国に輸出する部品屋さんとなった日本に不況が訪れること。
列車事故が増えだした。
安倍晋三には、人身事故なんて気にならないだろうけど、これも前触れだと思うでしかしの今日この頃。
手洗いに励み、サバイブしてください。
ではさんざん。