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バーレーンの決勝レース予想 2020年度バージョン [Bahrain GP]



天気予報は曇りがちで概ね晴。気温は28℃前後で降水確率は10%程度。

気になるのは、栽培している小松菜と角田の成長。

気分は来シーズンですが、世界は金融緩和バブルで、株に流れる流れる。いつまで続くのか、やがて世界人口も減少に向かう。その時、日本は。

まあいいか。

というわけで、

1st Bottas 2nd Verstappen 3rd Leclerc

フェラーリはフロアのアップデート後、そこそこ調子がいい感じもするので、こんな感じかもしれない。ハミルトンはリタイアということで。

マッケンローはまだ元気だけれど、おしゃまんべ的なマラドーナは逝ってしまった。レーサーにはウンチーニという人もいた。

スポーツは一瞬の煌めき。

太りすぎには気をつけよう。

角田がんばれ!!

では、また。
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人は輝いていた時代を忘れられない。だから、ある人はホームランを打った記憶を追想する。そしてある人は、ベイビースニーカーブルースでテールスライドしている。若いうちに人生のピークを迎えるジャニーズ系も結構辛い。レイトンハウス➔ジャニーズ➔バブル崩壊は継続中って感じですかね、どうでもいいけど、あんたにの巻 [Domestic Economy]



世良公則&ツイストが活躍したのは、1974年頃に日本経済がピークを迎えて、しばらくしてからの田中角栄の時代。

あの頃は、税収が豊かで、官僚の天下りも覆い隠されていた。その時代に戻そうというのが、三橋某とかのMMT。よって、構造改革は必要ない、財政出動だけでいい。国鉄改革は失敗だったとなる。

今どき談合などありませんよ、とか何とかってラジオで言っておきながら、オリンピック関連の談合が露わになり押し黙ってしまった三橋氏。彼にとっては、農協とか土建屋さんは、顧客なのである。

チャンネル桜の社長が言うように「鉄道は赤字でいいじゃないですか」。となると、MMTは天下り増殖装置となる。増殖しだしたら、そいつらの分も国民が支払う方向になり、増税となる。鉄道の運賃も上がるでしょうけど、政治的に引き上げを抑えれば、負債が膨らみ、爆発するまで拡大する。

世良さんが夢見る1970年代の輝ける日本を目指すためには、AIなどが判断する行政機関にしないと、不正がはびこって、日本は沈没する。

髙橋洋一氏がMMTに批判的なのは、恐らく、この辺だと思う。

それは、『2020年世界経済の勝者と敗者』ポール・クルーグマン/浜田宏一 第二章 日本のアベノミクス いま日本で財政支出を重視すべきなのか 浜田 の中にこうある。

ポールや野村総合研究所主席研究員のリチャード・クー氏が主張するように、数十年もデフレ不況が続き、株式市場が低迷してきたあとでは、投資家の期待が冷え切って通貨にしがみつくから、財政で活を入れよ、という考え方も理解できます。しかし一般的には、財政を重視し過ぎると、結果的に政府部門が肥大化します。すると、「お役所仕事」という言葉に代表される役人一般の非効率性が顕著になり、あるいは役人の権益を守るための行動に力を与えることとなります。このことを忘れてはいけません。

あんたにあげた 愛の日々を今さら返せとは 言わないわ~♪

物事は多面的に見ないと失敗する。

正統的な経済学では、少子化とGDPは関係ないと突っぱねるから、条件が異なるアメリカのやり方で失敗を続ける。

白兵突撃を続けてはいけない。

頑固にならず、柔軟に考える。

1970年代と現代では、人口動態が違いすぎる。

チャンネル桜グループは、津々浦々に鉄道を敷設する気なのだろうか。親分、自分の金でやってくれ!!

オリンピックの競技場が生み出す莫大な維持費。

森喜朗は考える、早く直下型が来いと。

世良さんも、山本太郎ちゃんも、MMTを一部分からしか見ていない、正面から見ても見えなかったら、角度を変えて覗くのだ。さすれば何かが見えてくる。

頼むで、世良ちゃん!!

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2020年 トルコGPの決勝結果 [Turkish GP]



やっぱり、モチベーションの違いが結果に表われる。

スピンしても

結局はいつもと同じで

ハミルトンが決めてしまった、7 Times World Champion。

一日中雨で、チーム戦略行えば、ストロールの勝利もあったかもしれない。ペレスがバリチェロとなり、ストロールのために抑えに抑える。それを大富豪のあの父親が見つめる。そんな状況を見せつけられれば、来年ベッテルが調子悪かったら、即座にこの光景が呼び起こされ、ペレス復帰。多分そうなったんだろうけど、乾いていくものは乾いていくんだ。

というわけで、

ハミルトンの勝利。二位はポールシッターストロールの相方ペレス。三位はフェラーリのベッテル。

三、四年前のブラジルのフェルスタッペンからすると、今回の彼は、いいところなし。

こんなこともある!!

次戦は、27日からの中東三連戦の初戦バーレーンGP。角田のF2での成績のほうが気になるは必定。

角田に幸あれ!!

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2020年 トルコGPの予選結果 [Turkish GP]



この時期に、開発面で不利な弱小中堅チームがしでかすなんて。やっと、運用方法が理解できたという可能性もありますが、レスダウンフォース直線有利な車体構造を持っていたチームが、雨でやるとは。

せんだ&ダンプ松本のコンビは業界的に認めたくないだろうけれど、あれは、写真を撮ってとかじゃなくて、ブラックリー方面から、どんぶらこと送られてきたんだ(どんぶらこ、とは言ったが船ではなく陸送)。そして多分リースだ。

それでも、滑りやすい路面で一番速いということは、アクセルコントロールに優れている証明ではある。

金もあるんだから、ある意味最強。

ランス・ストロール、それなりに才能あるなとは思ったが、思っている以上にあるのかもしれない。

決勝も雨なら、面白い展開になりそう。

新しい路面に雨。

安全に行っても滑る時は滑ってウォールにガッシャンだし。絶好調のフェルスタッペンなら、いろんなラインで自由自在かもしれない。

生き残ったのが勝つ。

雨と自分のリズムの対決だ!!

どうでもいいけど、「日本語をしゃべるのが日本人だ」というのは、ここにかかれていたと思う。はるか昔に二、三回読んだだけなので、このフレーズの記憶のみが残った。『民族という名の宗教 人をまとめる原理・排除する原理』なだ いなだ(岩波新書 新赤版)

買い取り制の岩波。中古であるのかわからないが、ご一読あれ。

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外人はメグロとは発音できないけど、出たー、MEGURO。 [Domestic Economy]



空冷バーチカルツインは、現在のカワサキとはイメージが違う。よって、メグロを復活させ棲み分けを図る。

水素の技術も豊富だし、川崎の時代か?

航空機メーカーだったスバル、日産も、がんばれ!!

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イスタンブールの決勝レース予想 2020年度バージョン [Turkish GP]



ドイツやイギリスへの輸出で成り立つトルコ経済は良好とは言えなくなっている(ドイツは中国依存。中国も日本を追いかける。中国にも土光さんが現れる。中国の煮干しは何かということだ)。しかもトルコGPは採算が合わなくて開催しなかったサーキット。これは、所有者がバーニー・エクレストン氏だということで、決まったのでしょう。

イスタンブール・パーク - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF

週末の天気予報から、金曜曇り、土曜日曜ともに、にわか雨。降水確率は40~50%。気温14℃前後。

状況的にもう今シーズンは終わっている。

よって、

1st Bottas 2nd Hamilton 3rd Verstappen

正直三位は誰になるかわからない。

そんなことより、最近注目しているのは、ボクサーの細川バレンタイン氏のYouTube。

何がいいかというと、モノの見方が通常の日本人と違うところ。多面的に見ている。

戦国時代の日本の武将でも、世の中を世界の中の日本としてとらえていた。日本的の言うのも、時代の環境がすべてを変えるということを忘れてはいけない。

なだいなださんが言っていた、日本語を話す者が日本人。その点大阪さんはちょっと。

でも電通が推せば、ラグビーだって人気が出る。日本は良し悪しを自分で決めないで、周囲を見渡す空気読みの集団がマジョリティだから、トップが馬鹿だと皆バカになる。

それによって、自分で多面的に考える人が光り輝く効果を生む。

電通が発展的に解体されていけば、輝く日本人で溢れる時代がやってくるのか。

まあ、それはないけど。

凡庸な経営者は少なくなる。

では、また。

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2020年 エミリア・ロマーニャGPの予選・決勝結果 [Emilia Romagna GP]

<予選>


普段なら、この季節になるとレッドブルは速さを取り戻す。でも、コロナの影響とスタート時点ですでに1秒近くの差がついていたので、こうなった(私の熱意はとっくに来シーズンの角田に向かってますけど)。

アルボンの苦しみを知るのは、フェルスタッペンの父親である。

ベネトン時代を思い出してもらって、対策を聞いたらいい。聞いてどうなるかはわかりませんけど。しかし、テールハッピーな車に苦しめられた者の子がテールハッピーマスターになって、他のドライバーを苦しめる。世は不可解なりよ。

ヒュルケンベルグ、ペレスに操れるものなのか。ハミルトンならいけると思うけど。他に誰が? 思い当たらないんだよ。

<決勝>


メルセデスのお二人がワンツーフィニッシュ(1位ハミルトン、2位ボッタス)で、メルセデスのコンストラクターズタイトル7連覇達成。F1が消滅するまで続くのか。少子化という黄昏が待つヨーロッパ世界の最後の灯なのか。

しかし、男の11月は眠い。疲れてしまい起きていられない。そんでもって、毛が抜ける。喘息の季節ですが、普段以上に気を付けている。咳をするとスターになってしまうので。皆様お大事に。

RNA型ウイルスということは、変異の母はウラシルか。

秋植えの小松菜の成長は遅い。

野菜の自給自足計画は始まったばかり。

暖かくなったら、トマト、さらには、イチゴへと進むかもしれない。

双葉の間から生えてくる小さい本葉。

ひょろひょろで、本葉だけが大きくなったら、どうなるのだろう? 追肥すればいいのか?

子どもの頃の記憶では、勝手にボーボー生えた記憶があるんだけど、水撒くとひっくるかえるのがいて、レスキューしたりで手間がかかる。買った方が安い気がする今日この頃です。

グッナイ、ばいなら。

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