マスコミが異業種からの参入が相次ぐって言っています。アップルなんて、何度参入しようとしてはじき返されているのか、知らないのか。勉強不足だ。ソニーのVISION-Sは量産を考慮したシャシーではない。なんだか、マスコミもコメント書いてる一般人も、レベルが下がってきている。困ったなの巻 [Zero Emission Vehicle]
☜異業種参入って言ってるのはこっち。
☜ここのコメントいい感じの春の到来を感じる。不安だな日本の未来。
量産なんてできるわけないじゃない、VISION-Sのシャシーは少量生産向けのスペースフレーム設計。完璧にコンセプトカーよ、これ。
コメント欄には、車体は中国に任せれば作ってくれるとか、言っている輩もいる。
なら、どうしてアップルが車体を製造できずに困っているのよ!!
世の中に、安全性の高い車体を安価に製造できるメーカーなんてそうはない。
わかってないんだよな。
マスコミもわかってないから。
もっと言うと、池田信夫さんみたいなドメスティックな経済学者もわかっていない。
変人しかわからないのかね。
よかった変人で。
またね。
2021年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]
レッドブルは現状では最速であるけれど、断トツに速い訳ではない。もちろん、ポールポジションは有利であるから、セカンドドライバーの走り方で、メルセデスとのギャップを拡大することができる。
今回はメルセデスの戦略にやられた格好だが、こういうレースができたことは進歩の証。
ペレスは5レースの猶予みたいなことを言っていた。あと4レース。予選でフロントローを独占しないと戦略どころではないので。
まあ待とう。
何事も、種を蒔いてすぐに大きくならないのだから。
疲れると、普通に書いてある字が脳内で誤変換されて、へーそんなこともあるんだとかってに考えてしまう。
たまねぎ培土
世の中には、玉ねぎ専用の培土があるのかと、感心していた。専用じゃないと難しいのかな、バラ専用とかのがあるのは知っているんだけど。たまねぎもあるのかと納得しようとしていた。
でもよく見たら、それは、「たまねぎ」ではなかった。
正解は「たねまき」でした。たねまき培土。
ひらがなで書かれると結構日本語は難しい。
ペレスという種は、もうじき開花する。
私は、開花より、まあいいか。
クールなソウルメイトさん、元気ですか?
あばよー
2021年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]
メルセデスのハミルトンは、コーナーの奥まで突っ込めないと言っている。これは彼の得意な、奥まで行ってグイって曲げる走りができないことになる。
信じられないわけだ。
レッドブルのフェルスタッペンは、リアの挙動が安定してきているみたいだし、ペレスはハードタイヤで長く走れば、上位に顔を出すチャンスもある。
セーフティーカーが入ったりしたら、また話が変わりますが、角田が勝つチャンスも、ないわけではない。
生き残って、チャンスをうかがうのだ。
風に舞う桜は、蝶々に似ている。モンシロチョウのよう。吹き溜まりには、ほかの落ち葉も、ぐるぐる回っている。
私の母親は言った。
こんなに同じ場所ぐるぐる回って、目が回らないのかしらって。
F1のことである。
目が回る前に、モナコみたいな場所で、予選を走れること自体がイッテいる。
セナは鈴鹿で神を見たというし、何かが出ているのは確か。
何が出てもいいから、角田君に幸あれ!!
バーレーンの決勝レース予想 2021年度バージョン [Bahrain GP]
テストの結果からすると、現時点での勢力図は、メルセデス、レッドブルの二強状態は間違いないだろうし(メルセデスは、元に戻して、そこから再出発する)。次はアストンマーティン、マクラーレン、アルファタウリ、フェラーリ、アルファロメオ、アルピーヌが続く。ハース、ウィリアムズは、どうみてもこの辺をキープ。
開幕戦での、角田の勝利、ちょっとないだろう。
私の妄想では、レッドブルがワンツーフィニッシュを飾る。となると、次にくるのは、ハミルトンかベッテル。
ハミルトンがこけた場合には、ベッテル、ボッタスという順になる。
よって
1st Verstappen 2nd Perez 3rd Vettel
レースが荒れないと、角田が光らない。
開幕戦に刺激が強過ぎると、後が大変だから、大物の片鱗を見せてくれればそれでいい。
そんな感じです。
真面目にアルファタウリの序盤での勝利があなたには見えるでしょう。信じるのですの巻 [Bahrain Test]
安定しているように見える。F1に乗ったことないけど、乗りにくそうでなくて、タイムが出ていれば、メルセデスがレース本番までに復調してきても、争うことができる。
アストンマーティンがチームの戦略ミスとかで、空回りすることも考えられるから、期待できそう。
テストで速いのは、レースでも速い。
序盤のレースなんて、トラブルも多いだろうから、いいですよ。
角田に勝って欲しいな。
良いスライスとは、打つ打点にある。マッケンローから学んだ私は、今ダニエル・エバンスを見るの巻 [Other Sports]
これを見てわかると思うけれど、彼(ダニエル・エバンス)は、ボールが弾んでトップに至る間で、捕らえている。
私と同じような、割に直線的でストンと落ちるような軌道を描く。
トップから落ちて来たところで捕らえた、放物線を描いたスライスとは違う。もちろん、このエバンスさんだって、追い詰められて、余裕がないときは、山なりのボールを打つ。
エバンスさんのバックで、ハードヒットしたときの面の返り方が私とは違う。グリップが私より多少厚いのかもしれない(私はハードヒットする時は、バックのイースタングリップ。スライスはコンチネンタル。グリップ同じで、単に癖かもしれないけど。)。
まあそんなことはどうでもいいけど、打点に注意して、生きているボールを上から抑え込む感じで打ってみてください。
これができるようになれば、やがてバックのスライスのアプローチで滑らすことができる。
滑ると浮いてくる。
ズルっと滑らせ、だぁー!!
Haas VF-21 [Launch]
Haas F1 Team https://www.haasf1team.com
ハースは開発が全然進んでいないという。施設と呼ばれるものは、非常に小規模で、何ができるのかわからない。要するに、フェラーリ頼み。
現状は、ミナルディ状態。
ひょっとすると、ウィリアムズより遅いかもしれない。
ミック・シューマッハが加入したのに。
混ぜたら危険のような人も加入しましたが、このコンビどうなるのやら。
まあ遅いチームで、激しいいざこざは起こり得ませんが、がんばれとしか言いようがありません。
新規チームはほとんど消えている。
となると、トランプ。
そうなると、落選か。
自民党も、次の選挙で、どうなるか。
増税派の石原ひろたかは厳しいぞ(増税だけでどうなる規模じゃないのに、財務官僚に騙されて、天下り先のために手足をして使われる馬鹿な政治家に乾杯。この国は政治家が古すぎる。官僚も古いんだけど。熟女好きだけど、この手の古い考えは否だな)。
ハースがんばれ、それだけ。
日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 橘玲 [Books]
『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』橘玲 ダイヤモンド社
ブックオフで格安で買ったこの本。短時間で、さらさら読めていいのですが、
このP.140の文章はおかしくない?
column 8 キャピタルフライトとはどういうことか? これがキャピタルフライトの第二定義で、(円安によって)円という通貨の価値が大幅に減価しながら、円と外貨の両替が大量に行われます。 ところでこのとき、円を外貨に交換すれば為替差益によって利益を得ることができますが、外貨を円に交換すると為替差損で損をしてしまいます。
円安の時に、仮に円でドルを買ったら、得などしない。得をするのは円高の時。ドルを持っている場合は逆です。
本はたまにこんな文章がある。ちゃんと読むのだ(改訂版もあるみたいなので、そこでは修正されていると思いますが)。
しばらくすると、アメリカの長期金利の上昇で、円高が襲うとみている(今はドルが買われ、円高に向かってますが)。日本の対応次第ですけど、できるかな。できないんじゃないかな。
日本ピンチです。
Ferrari SF21 [Launch]
Scuderia Ferrari Formula 1 - Ferrari.com https://www.ferrari.com/en-EN/formula1
フェラーリの立ち位置、それは失われつつある貴族の存亡をかけた戦いである。
古きままでは、滅亡する。古き伝統に、新しい血を受け入れる勇気、これが問われている。
フェラーリの黄金時代は、多国籍人材による共同作業だったのだから。
優秀なローマ帝国の末裔であるイタリア人により、F1を制覇するのだ。敗戦の瓦礫の山から、高度経済成長を果たした、協調性とコンセンサス重視の考えでF1を戦い失敗した日本も同じ。
規約のなかで一番重要な点を見抜き、他の部分を説得して、まとめ上げるリーダーが必要。森喜朗とか、清和政策研究会では、日本は間違いなく沈没する。
腐った大木を維持するより、その大木が栄養となり、ぽっかり空いた天空を目指し、若い芽が伸びること、それこそが成長。
天下りを維持したまま、日本に成長などないのだ。
80年周期説、まじめに来ますよ。
変われフェラーリ、V6シングルターボで、なんならV12みたいな、いい音出すことに専念しても、それはそれでいい。
どうなるかな。
Williams FW43B [Launch]
Williams Racing https://www.williamsf1.com/
何だかこの色彩感覚を見て、思い浮かんだのは、ピカソフィッシュとも呼ばれる、これ。
ムラサメモンガラ- Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A9
カワハギのようなものだから、高速遊泳には向いていない。しかし、青物にはできない、ホバリングして停止した状態にて、捕食することができる。
ということは、低速コーナーで速いことを予感させているのか。
このチームは、確実にポイントをゲットすることが目標だから、無茶はできない。
寒い時期に植えた小松菜だって、いきなり食べごろの大きさになったりしない。日々水を与え、地道に待つのよ。必ず大きくなると信じてね。