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自信満々に言われると大半の凡人は騙される。元役人の髙橋さんはそのやり方が上手い自分で考えることをしないとまずいよの巻 [Domestic Economy]



為替は自国だけを見ていてはダメで相手国をも見る必要がある。by私

髙橋先生は十何年前にラジオで、こう問われた。「金融緩和で2%の目標に達した場合、金利も上がると思うが、その場合どうする」と。

髙橋さんの出した答えは、
「2%に達したときは、景気も良くなっているので、自然増収が見込まれるから、問題ない」と。

そして、原油高になりコストプッシュインフレが襲ってきた。言っていたことと全然違う形で、2%目標を達成した。

想定外と言えば、官僚は国民を騙せると思っている。

基本、経済学者さんとかには経済の予測はできない。これだけは言える。

大幅に円高に振れるとすれば、それはアメリカが失速した場合。この場合、アメリカはドル安方向にもっていく。ドル安は、すなわち円高。

基本、経済は波で動く。

ざぷーん、ザプーンって感じです。

F1見ていない。見よう。

トマトさんたち、本葉が1~2枚出揃ってきた。

私は数え間違っていた。第二弾の種蒔きはイエローミミ2、レッドオーレ2、甘っこ2だと思っていたら、イエローミミを3つ蒔いていた。だから、私の手元に13個体の未確認生物ではないけれど、バルタン星人の様相のちょっきんちょっきん双葉の妖精さんが育っています。

里親も一人見つかりました。まだ見つけないと。私6つが限界。

しかし、発芽率100%とは。

今年は、うお座の大幸運期という。

ラッキーなんだろうか?

それは気の持ちよう。

私は育てる。

鉛筆大のサイズに幹を太らせる。

越冬ミニトマトさんは、ダメかもしれない。これまでよく頑張ったから、褒めてあげよう。

六つの実を収穫し、熟成させていた。マイマザーに食わせようととっておいた。そして、先日「甘いよ、こっちの食べてみな」と言われ、指さされた個体を食べてみた。「甘いよ」と言われた奴を。

なんと、酸っぱかった。

これを人は、高橋英樹効果という。

「うちの娘は美人なんだ」「うちの娘は美人なんだ」「うちの娘は美人なんだ」。そのうち段々「修行するぞ」のパターンになってくる。

そして、当人が登場する。

ままならない。

ママー。

たららら、らん、らん、らん

これは、オーマイビッグテニスか。

それでは。

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ジェッダの決勝レース予想 2022年度バージョン [Saudi Arabian GP]

私にはジェッダ市街地コースがイメージできない。

基本的に、高低差の無い、駐車場にラインを引いたようなコースは好きでない。

それに、二戦目。

レッドブルの弱点が改善されたかどうかも定かでない。

あまり差は無いとは思うんだけど。

ストレートでレッドブルが多少速いのではないかとの思いから、



1st Verstappen 2nd Leclerc 3rd Perez

これは当たる気がしない。

でも、天気予報は、恐らく当たる。

金曜 曇り 26℃
土曜 曇り 28℃
日曜 晴れ 32℃

ミニトマト&中玉トマト連合さんたちに、本葉がちらほら出てきました。出てきたとは言っても出たてなので、数ミリの世界。

本葉が出てきて、葉の面積が拡大すればこっちのもの。ハモグリバエさんの活動が活発になったら、あっちのもの。

サカタのタネ ガーデンセンター横浜に行っていろいろ見に行ってこよう。近いうちに。

そんな感じで、頑張れ角田。角田が日本人だからと言ってサムライと呼ぶのは単純すぎないか。

室町時代は面白い。

東西で分裂しているので、東は鎌倉公方と関東管領の争い。西は守護の相続争い(斯波家が分裂して、その家臣の中から、実力主義を打ち出してきた織田信長が現れる)。

弱体化していた足利将軍が相対的に浮上するためには、強者同士を争わせるのが一番(だから、賢い毛利元就は三本の矢みたいなことを言ったのだと思う)。

これからの時代は、キャリア官僚になったから天下りできるのが当然なんて時代ではなくなる。

災害が起これば、現代の足軽が金品を強奪していく。

落ちぶれていく日本では、守ってくれる警官の数も減っていく。

そうこうして、天下りのための法案が提出されない、まともな世界が出現する。

薩長の築いた古いシステムとやっとおさらば。

暗い時代の方が笑いが求められるんだけど、サッカーもテニスも若い世代はレベルは上がっている。もっと落ちぶれれば、ナンバーワンも近いか。

上手いんだけど、飛び抜けて芸術的なプレーヤーはいない。

目指すのは、クイズ王ではないぞ。

クイズ王とおバカタレントの融合。

できるわけないかという感じで、また。

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2022年 バーレーンGPの決勝結果 [Bahrain GP]

Bahraon.jpg

ワンツーフィニッシュ。どうでもいいけど、釣れた時に「フィッシュ」と叫ぶ、村田基さん。


烏賊が釣れた時も、フィッシュなのか。

鳥が釣れた時は、バードなのか。

車が釣れた時は、カーなのか。

明石家さんまさんが釣れた時は、パーなのか。



何故にレッドブルが壊れてリタイヤなのか。

フェルスタッペンの車にはブレーキ、ステアリングと異常が発生し、本当の力は発揮されていない。でも、それでもフェラーリの方が現時点で最速であることは間違いない。

壊れない、フェラーリ。

高速でフェラーリを燃やした純一石田。

クレームを入れたら、「レースのために売ってますので」みたいなことを言われてしまったという、純一石田。

全てはこの日のために、純一石田も喜んでいることでしょう。

ということで、フェラーリのポールtoフィニッシュ。しかも、ワンツーフィニッシュでした。完全勝利でした。

角田君は生き残ったけど、何で生き残ったんだろう。スペシャルパーツなのか。

越冬甘っこさん、今朝また1ミリ成長していました。どうなることやら。

ではではおはよう。

≪追記≫

流れはだいたい合っている。あなたはだいたい合っている。1、2、3、ハイみたいな。

ワンツーフィニッシュ。トップチームの一角が二台リタイヤする。ハミルトンが三位になる。

微調整が必要な野生の勘。

もうちょいやねーって感じです。

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2022年 バーレーンGPの予選結果 [Bahrain GP]

Bahrain Qualifying(1).jpg
Bahrain Qualifying(1).jpg

予想外だったのは、マクラーレン。ブレーキトラブル以降生育が滞った。データがとれていないのかな。

う~ん、わからん。

メルセデスがトップ争いできないのは、わかっていたことだけど、2強との差が結構ある。コンマ7秒ぐらい。

これは早く、凸凹走行対策を施さないと、遅れをとってしまうよ~ん。

メルセデスでも、やるときはやるんですね。

最大の問題は、新規開発を施したフェラーリのPU。

テストで周回数を重ねたとは言え、レースでは何が起こるかわからない。何かが起こると思うのだけれど。

そんなことより、ペレスグッドジョブ(コンマ3秒程度に近づいた)。

レース、どうなるのかしら。

越冬したが、骸骨となってしまった甘っこに変化が。

下の枝って、枯れるでしょ。枯れたからポキっと折った跡地のほぼ中央に近い所より、ボコッと瘤のような何やら新芽の素のような感じのが出てきております(四、五か所あるけど、どれが育つかはわからない)。

春ですね。

そんだけでーす。

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バーレーンの決勝レース予想 2022年度バージョン [Bahrain GP]

決勝の行われる日曜日の最高気温は26℃。降水確率0%の晴れ。金曜日、土曜日は曇りで20℃から20℃という感じ。

恐らく、レッドブルとフェラーリ、マクラーレンは速いと思われる。どの程度の差なのかは、始まってみないとわからない。

メルセデスは熟成の度合いが勝負となるので、あの調子がいきなりフリー走行から最速となるとは思えない。どこかを妥協して調整してきたとしても、それではちょっと戦えないと思う。

だから、男は発芽後一週間となる土曜に、微粉ハイポネックスを投入する。

まったく肥料を与えないで育てるやり方もあるけど、それは難しすぎる。ある程度大きくなって、植え替えるときに化成肥料を投入せよというのもあるし、薄い肥料なら最初から大丈夫というのもある。

ダブル花房を生成する方法に関する論文が存在するのだけれど、それによると肥料は濃い方がいいらしい。ただそれは、本葉が5、6枚の苗だと思われる。

肥料焼けすると生育に悪いというのもあるから、まずは薄目で行く。

予選の結果とレースの結果は、初戦に限っては当てにならない。なぜなら想定外のトラブルが発生する可能性があるから。

PUのトラブルは流石にあまりないと思うけど、フェラーリはあるかもしれない。

で、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Hamilton

揺れながら意地で、マクラーレンを抜くという感じで、ハミルトンが終盤に見せ場を作るということで、熟成したら怖いぞ。ゼロポッド、私にはエイに見える。エイは底を気にして生きる生き物。接地すれすれで生きるがよいって感じの新時代のF1は期待を持たせつつ、次戦へ。

という感じですかね。


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メルセデスが揺れている。揺れと言うのは波である。逆の波を作り出せば解消される。サイドをシールする方法ではない奇抜な方法論で解決に導いて欲しい丸大ハムの巻 [Mercedes AMG(MGP)]



今週末に、2022年シーズンがバーレーンで、開催される予定。

油断させるために、対策済みのパーツでのテストは行わず、揺れていこう春雨じゃとはならない。

ハースの速さは、恐らく新たなスポンサー獲得のための行動だと思われる。もちろん、フェラーリのPUパワーの恩恵もあるのは間違いないだろうし、フェラーリ由来ボディの基本設計の良さもあるにはある。まあ最下位争いはないかなという感じ。

予測は、すでにできている。

雨はないだろうし、大体そうなるんじゃないかな。

何か新しいボディのF1に気分が高揚している私がいる。私は誰、ここはどこって感じで、ばいならおやすみ~


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トマトさんの種の途中経過。思い通りにはならない、それが楽しいの巻

男は、3月1日。日付が変わってから、あわただしく種を蒔いた。ミニトマトのイエローミミ4、中玉トマトのレッドオーレ2を。
去年と違って、1粒づつ撒いた。紙コップに。
量が多いので、こんがり熱を加えるためには、回転式けん銃みたいに、いつも以上に回さないといけない。そして、回した(わからないだろうな)。

そして、運命の4日目を迎えた。

何も出ていない。

去年は出ていたのに。

まあ、都合よく4日という訳にもいかないでしょ、相手の都合もあるしということで、翌日も見た。

月面を探索するアポロ宇宙船の乗組員になった気がした。

生命反応なし。

そして、一週間が経ち、ほとんど諦めた。でも、霧吹きで水分補給はしていた。

このままではまずいので、10日にまた種を蒔いた。今度はイエローミミ2、甘っこ2、レッドオーレ2とした。そして、一つのカップに2粒づつ撒いた。そののち解体、ヘアヌード状態の若苗さんを新居に移転。この流れで展開する予定。

土曜日の朝、最初に撒いた奴の紙コップを覗いて驚いた。

ミニトマトもやしさん、中玉トマトもやしさんが天空を目指し生えていたのだ(それも、成長度合いは違うが発芽率100%)。

この細さ、去年も見て驚いた細さ。

マイマザーにも見させた。

生えてきたぞ、どうするって?

11日経過して生えてくるとは。

二回目に撒いた奴が順調だと月曜日に出てくる。

こうして、ミニトマト、中玉トマトの育苗が予想外に規模が拡大して進行中。

五月に植えるために、前半ウエットキープ。後半表面の赤玉土の色合いが変わるまで水を与えないドライキープ戦略で行きます。

太い苗育てるでー

越冬を達成したミニトマトさんは、ハダニにやられたのと、今年の寒さで、葉が枯れ。禿山に。でも、この気温が脇芽にチャレンジ精神をかき立ててくれることでしょう。

だから、実が完熟するまで、私は待つ(まだ、実が5個ある)。

こんな感じです。
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パナマ侵攻の時、アメリカのマスコミは政府の行ったことを非難していた。日本にマスコミはない。よって、ピンハネしかできない。だから、日本は衰退すると磯田氏は言っているように私には聞こえる。アモーレの鐘が鳴るのも結構近いかもの巻 [Domestic Economy]



磯田先生と言えば、『英雄たちの選択』。

その磯田さんが、デフレは保守の母という。

日本は保守化して、空気を読んで、異物を排除して、明るい未来を自ら葬り去ることを現在進行形で行なっている。

もう日本は駄目だから、天変地異にて、ガラガラポンだと言う。

でも、南海トラフグラグラにてガラガラポンだとしても、官僚機構が機能していては、変革は起こらない。

私の予想では、競争力のない日本の大企業の大倒産時代が訪れる。宿主を失った官僚機構が勢いを失う中、カオスの中の民衆が応仁の乱のときの足軽と化す。そして、霞が関にて奇妙な果実の実りの秋が訪れる。

ゼネコン、ITゼネコン、新聞テレビ、電通、パソナなどの人材派遣業などへのリバースグリッドが起きてこそ、日本の逆襲が始まる。

原油高によるコストプッシュインフレがさらなる国債の危機を巻き起こし、その後に及んで天下りのための増税を図ろうとする官僚に、市井の人々が立ち上がる。

立ち上がらなかったら、天空を朱子学に覆われた永遠の幕末。

この動画を見れば、空気読みたちが築いてきた失敗学が学べる。ということは、最初は風当たりが強くても、その逆をやれば生き残れ、世界的な企業になる道ともなりうる。ある種の人には気づきの瞬間となるかもしれない。

同じような感性の人は見た方がいいと思う(凡人は見なくていい。時間の無駄。ゲームでもやってろって感じです)。

プーチンにとってのウクライナは、アメリカから見た中南米諸国。簡単に言うと、宣戦布告無きパナマ侵攻

リメンバー・パナマ運河!!




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『マクラーレンがF12022の主要な自動車問題をどのように打ち負かしたか』どうだこの自動翻訳の醸し出す味わい。味わうのだの巻 [F1諸問題]



How McLaren has beaten F1 2022's major car problem

野生の勘は結構鋭い。

女性も男性も、合うか合わないかが話さないでもわかってしまう。カチカチの保守的岩石ヘッドなんかは、コンマ数秒の世界で探知する(俺は儒教馬鹿探知装置なのか)。

少なくともこの分野では、マクラーレンがリードしている模様(レッドブルは他の部分で、秘密兵器を隠し持っているみたいですが…)。

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一つを変えると、その変えたことが道となり、他の場所に影響を与える。作用の連鎖を先に読まないと、ホンダの第三期になってしまう。

私は中学の時、理科の先生に、「風化してこうなる。よってこれはやがてこうなる」みたいなことを話していたら。そんな先のことまでは話さなくていいと叱られた。凡人は扱いにくい(でも先生はほとんどが偏った凡人)。

冬を越したミニトマトさん、成長が止まっているけど、脇芽が出ている。これが育つのか。このまま枯れるのか。どうなるのか。

という感じで、また。

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Alfa Romeo C42 [Launch]

Alfa Romeo C42.jpg

Alfa Romeo F1 Team ORLEN - Sauber Group https://www.sauber-group.com/motorsport/formula-1/

アルファロメオはポーポイズ現象を解決できていない。

でも、C42はカッコいい。

熟成すれば、速くなる。

それが、ザウバーの系譜。

可夢偉がいた頃、資金がなくても、アイデアを武器に最速クラスのマシンを作り出した。チーム力は不足していた気がしますけど。

私は、Alfa Romeoより、Tomatoの方が気になる。昨日種を撒いた(穴開けた紙コップを使って)。

イエローミミ四つ、レッドオーレ二つ。

天気予報は10日後に最高気温が20℃を超えると言うのだ(最低気温も10℃超え)。

何日が低温の日が続くとの予報が最初あったのですが、それが無くなり、踏み切った。そんな男の行動に幸あれ!!

温度差をつけて育苗すると、第一果房の位置が下がり、花の数も増えるとの論文を読んで、それを実行する。

プーチンだけじゃないぞ、安倍晋三も高市早苗もよく聞け!!戦争するより、若い芽を伸ばせ!!

発芽率85%以上。

15%程度は出てこない。

干からびた小さな種から小さなバルタン星人を生み、大きな茎に育つ。大したものです。

それでは。

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