SSブログ
Global Economy ブログトップ
前の10件 | -

まあ、こんなもんだな。この事態を数カ月前から予測していたのは日本で私だけ。あなた理解できないわよ、と言わないで寄り添ってくれよと。経済学者よりある意味野生の勘が働く天才現るの巻 [Global Economy]



yaseinokan.jpg

私が「マサカズダムスの大予言 2022年5月号」の中で述べたことが、起こりました(野生は恐ろしい)。

思っていたのとは違うことは、ウクライナ側からの通報を受けたトルコ政府が荷物を積んだ船を拿捕したこと。

これはどういう意味なのだろう。

トルコはロシアを捨て、EU側にすり寄っているという話もある。

一応我々は取り締まりを行っている。だがしかし、すべては取り締まれない。悪しからず見たいな。

まあ対岸にパスタ類を製造している大工場がある以上、モノは流れる(髙橋教授じゃわからないだろう)。

日銀の黒田と違って、自分で買い物に行く男は、買った物の原産地等もチェックしている。

何でこの国のクッキーがここで売られているのか、ベルギーとかならわかるんだけどって感じで。

高橋・黒田・安倍の悪の枢軸滅んだり!!

ジョネトラダムスも店じまい

やるやる詐欺の髙橋氏が、もっと本気で公務員制度改革に取り組んでくれていれば、今ごろはもっとよくなっていたことでしょう。

なのに、抜け道を用意して、素人には改革を行っているように見せかけ、公務員には、安心しろ俺はお前たちの味方だって感じの立ち位置を装う。

8年前に、天下りを撲滅して、構造改革に着手すべきだった。

公務員の習いで先送り。

真面目に、改革しないと国家公務員なんてチャウシェスクになるそ!!

野生の勘は当たるよ。

変革期、秀才は役に立たない。その姿は冷夏のササニシキ、コシヒカリ。厄介者扱いだった野生種に近いものが生き残る。

松下幸之助さんは、一定数変わり者を入れておけと言っていた。それは平時には役に立たなくとも、いざというときに役に立つからと先を見通していた。それなのに、それ以降の経営者がボンクラだったから、表面だけに囚われて合理化に走り、均一化に走った。で、大失敗。

目利きがいないと日本は滅ぶで、しかし。なのよ。

nice!(7)  コメント(0) 

マサカズダムスの大予言 2022年5月号 [Global Economy]





烏賀陽さんは、ロシアが戦略目的をほぼ達成したみたいなことを言っている。クリミア半島に通じる陸路を確保したからだという。

そして、トルコ。

トルコには戦争状態に陥った場合、軍用の船が海峡通過することを制限する見たいなものがあるんだと。

だから、黒海にはロシアしかいない。

ロシアに制裁を加えても、意味がない気がするのだ。

例えば、夜陰に乗じてトラックや船で、ロシアから物資を乗せて、とある国を目指す。

それは対岸かもしれない。

その対岸には、パスタの工場がすでにある。

あの国では突然、Made in Turkeyのパスタの輸出量が増える。まるで、魚沼産のコシヒカリが生産量より市場に出回っているように。

だから、値段は上がっても物はあるってことになりそうよ。

北朝鮮だって、洋上で取引していたぐらいだから。

こんな予測をするのは日本では私だけ。

変人の変人による大予言でした。

nice!(11)  コメント(0) 

ロシアへの制裁の先を考える [Global Economy]



ロシアはエネルギー輸出が主力産品。これを封じないと意味を成さない。EU向けを止められても、中国が受け入れれば、ダメージは抑えられる。

これをひっくり返すには。

高価格化で潤うロシアのエネルギー部門に対抗するため、水素関連の技術に注力をして、メタンガスやe-fuelを普及させる。

すると、低価格化したエネルギー価格を背景に、中国はロシアに価格の改定を申し入れるようになる。

追い詰められたプーチンとロシアの財閥が暴発しないかが心配ですが、大体こうなる気がします。

動き出せば、流れは止められない。

なるよ、このままだと。

そんな感じです。

nice!(9)  コメント(0) 

あなたは段々狂いだす。ダンさんは狂う前から高橋ダン。ダンも段々Doneになるかもの巻 [Global Economy]



日本がバブル経済の真っただ中だったころ、絵画が売れ、ゴルフ会員権が売れ、車は軒並み生産が追いつかなくなり(注文しても1年半待ちになり)、中古車屋には新車価格以上のプライスを掲げ注目を浴びていた。

金持ちはフェラーリ等の高級車を買いまくり、屋根付きの車庫に眠らせていた。

そんなことがいまの日本に起こっている?

起こっていない。

バブル紳士もいない。

億り人とかも、生き残れる人はほとんどいない。

ヘッジファンドはつり上げる。そして、日本のバカはその頃になって、株に狂う。そいつらが手を出す頃に、急に視界が開ける。

私は、大統領の二年目の2022年くらいかなと思いますが、もっと早いかもしれない。

急速に膨らんだものは、急速に萎む。

ステフィ・グラフさんは、急速に膨らんだ。膨らみすぎて、フォアの打球に推進力が加わらなくなった気もする今日この頃。

何事も、腹八分目。否七分目で我慢しないと、すべてを失いまっせ!!

言っても馬鹿は聞く耳をもたない。

まあいいや。

二度目の10万円の給付金を支給したら、消費税を15%にしなければならないと言っている日本国が、暴落した後の株価を支えることができるのか。

そう言えば、二日前ぐらいに一月万冊で、私が以前フォースターニングの私がアレンジした日本版の奴で言っていたのと同じことを話していた。江戸時代の改革をさらに80年周期で遡ると応仁の乱に至ると。

これが私の
さらに、80年周期を辿っていく - 秘密結社フォーミュラ壱  https://masakazoo.blog.ss-blog.jp/2020-03-26


後半の10分程度だからラジオ的に聞いてみてね。

明治維新だって、そこに至るには準備期間が存在する。太平洋戦争だって、ミッドウェイ海戦以降、ご聖断までの期間がある。

この株高、思っている以上にヤバイよ!!

nice!(8)  コメント(0) 

DaiGoがいいこと言ってる。違う文脈でいってるんだけどさ。 [Global Economy]



これだよこれ、日本人に改革ができないわけ。簡単に言うと、儒教を信じる者は、すべてが儒教信者という前提でいる。だから、同じような顔つきをし日本語を話す者が、儒教などくそだと思っているなど信じることができない。だから執拗に説得を試みてくる。そして反対をつづける。

相手がペットのように話が通じないと最初からわかる場合、これはだめだとなり改革がスムーズに進行する。

これをゴーン効果という。

韓国に一人当たりGDPで抜かれ、黙ってしまった日本人のメンタリティーに重なる。

追い抜かれた以上なぜ他国に学ばないんだ。

いいところを学び、さらに上に行けばいいじゃない。

第二次大戦中のアメリカ軍はこれをやった。

勝つわけなんだよ。

勝つには勝つ理由がある、敗れし者には敗れる理由があるのよ。

保守って本当に邪魔だよ!!

因みに私は猫が大好きです。

いちばん多かった時には13匹いました。

猫もコントロールしようとしないのが、女性をコントロールするはずがないのだ。

犬好きは結構要注意だと思うよ!!

まあ例外あるけどね。

nice!(8)  コメント(0) 

髙橋ダンさんは、モロボシダンではない。洋一でもないから、政府寄りの忖度はない。ついに来るのかの巻 [Global Economy]



リーマンショックは終わっていない。金融緩和のマネーの力で覆い隠しただけ、さらに本来暴落するはずだった今回の大統領選の後ではなく、その前のコロナショックで、溜まりに溜まれば、結論はおのずと分かるはず。

バフェットさんの時代は、世界の人口は増加する一方だった、今世紀に入りそれが終わり減少に向かう。

永遠に膨張はしない。

世界経済が崩壊したら、馬鹿なエリートしかいない日本は滅亡あるのみ。

俺は生き残るよ、空気読みでないから。

どうなるのかな。

nice!(6)  コメント(0) 

年末に挽いていないコーヒー豆を間違って買ってしまいペーパーフィルターをセットして、さあ入れるかと思いそこに表われた神々しく黒光る、お豆さん。ハッピーニューイヤー。世界経済は、偉大なる倒木更新の時期を迎えたのかもの巻 [Global Economy]



新年早々、私が訂正しておく、清水さんの言うCDSとは、CDOの言い間違えであり、ただ単に言い間違えをしている。と思ったが、Credit Default Swapと発言している以上、そもそも誤解しているんだわ。『大いなる不安定』ヌリエル・ルービニ ダイヤモンド社刊 読むべし!!CDOは、Collateralized Debt Obligationいわゆる一つのリスクの高いサブプライムローンとかを混ぜ込んで口当たりを良くし騙して高く売った手法のこと。

本当は、リーマンショック後に、変な証券化商品の膨張を抑える等の規制を加えるべきだったんだけど、ウォール街の抵抗にあって、何も改革をできないで蓋をした。FRBが不良債権を買い入れることで不動産価格の下落を防ぎ、金融緩和マネーで、さらに別のバブルを引き起こして、今では不動産価格も株価も史上最高となっているアメリカ。

インフレ率の推移USJP.png
引用元:世界経済のネタ帳 インフレ率の推移(1980~2020年) (アメリカ, 日本)

これを見ても、日本の生産年齢人口がピークアウトした1997年以降、消費税の引き上げと原油価格の上昇でしか反応しなくなってしまった日本経済ということがわかる。

結局自民党政権で、経済政策に助言を与え続けてきた髙橋さんが少子化は関係ないと言っている限り、道に迷った迷子は彷徨い続ける。

問題は、自民党が崩壊し、髙橋竹中アンド原グループが去ったあと。

髙橋さんはオリンピックはワクチン打てば開催できると政府の要望に沿った発言をしている。まあずっと安倍政権に沿って、「豊洲だけじゃなくて東京の地下はどこも汚いんだよ」とかって言っていた御仁ですので。

豊洲と同等の汚染があるとしたら、それは工業地帯。東京はすべてが工業地帯ではないから。

これから新年会とかで、感染する政治家の姿が見える。

お大事にって感じで、あけましておめでとうございます。



nice!(6)  コメント(0) 

人口減少にも、色々ある。その色々を調べないと騙される。第三の矢はどこへ打った、官僚の懐か。天皇陛下は国民の象徴、その国民の税金を天下り先へと流し込む官僚は北朝鮮に輸出するよろしいの巻 [Global Economy]

M橋氏が、インターネットの番組で、「人口減少と経済成長は関係ないんだ、ジョージア、ラトビア、リトアニアを見てみろ」というので、私は調べてみた。

japan-population-pyramid-2020.jpg日本

georgia-population-pyramid-2020.jpgちょっと前までグルジアと呼ばれていたジョージア

latvia-population-pyramid-2020.jpgラトビア

lithuania-population-pyramid-2020.jpgリトアニア

ジョージアの人口減少は、2008年の南オセチア紛争の影響だと考えられ、ラトビア、リトアニアは1998年のロシア金融危機による影響で減少し、2000年以降の経済が回復し盛り返した。

同じ人口減少でも状況が日本とは違うのよ。

詳しく見ないとダメなのよ。

日本の問題は、減りっぱなしということ。

減りっぱなしということは、コカ・コーラだって、当然ボトリングする工場はさらに減る。

コロナで公務員志向がさらに深まったと言われますが、公務員になっても、税収が落ち込んだら夕張のようになる。

調べたら、日本の後を追う国があった。

italy-population-pyramid-2020.jpgイタリア

やはり、ブランド力を身につけて勝負しないとダメと言うこと。人材派遣で人件費をケチナカヘイゾウして、財政ファイナンス目的の金融緩和で円安誘導からの輸出競争力アップでは、1970年代をもう一度。

安倍さんの路線はこればかり、リニア新幹線、オリンピック、万博。人口動態の変化をまったく見ていない。

アメリカと中国の激突とかいうけど、30年後の中国は、ほぼ確実に日本化する。移民はアメリカを目指しても、中国は目指さない。

共産党独裁はエロくない。

どうなるのか、世界情勢。

わからなくても考えるのだ。

私の親は昔こう言った。「先のことなんて考えてもわからないから考えない」

何も正確に予想しろとは言っていない、ただ可能性をいくつか考えて、行くべき進路を指し示す必要はあるのだよ。

考えないでは、微調整すらもできない。

あの人って、どうしてああなんだろうか。

あの人はあの人っていうことで、また。



nice!(10)  コメント(0) 

どうもインフルエンザと新型コロナウイルスを比べるのは間違いのようだ。これ見てくれの巻 [Global Economy]





わからない。なぜ、子どもにはあまり移らないのか。

それなのに、学校を休みにしてしまうのか。

子どもを媒介としての感染拡大を防ごうという意図なのか。

安倍晋三とその背後の官邸官僚の動きは、おおよそわかっても。

目にみえないものは全くわからない。

ウイルスが体細胞に入り込み、自分の遺伝子を逆転写酵素などを使い相手のDNAを書き換える。この場合、子どもとその他を分けるのは、唯一あの部分。テロメアかもしれない。違うかもしれないけれど。

因みにテロメアとは、細胞分裂することに減っていく、染色体の端にあるもの。自然な形で、テロメアの長さを判断して、病気を発症させない形で進化するのだろうか。

もちろん、耐性菌のように、何度も攻撃(人間側から見たら治療)を受け、変わらずを得ない状況に追い込まれたならわかる。

でも、野生動物がウイルスの存在を脅かすような薬品を浴びているのか、わからない。農薬はあるだろうけれど、それがウイルスに影響を与えているか、わかるわけもない。

この病気、果たしてワクチンができるのか。

できなくて、来年も再び新型コロナウイルスが発生したら、一年延期しても、東京オリンピックは出来そうもない。

政治体制としては、中央集権から、分散型へ移行を促すのか。

それよりも、ヨーロッパのファッションショーで、おしゃれな防護服が登場するかもしれない。

ユニクロかもしれない。

古いものは滅び、新しい環境に適応できたものだけが生き残れる。

どうやら、本当に官僚機構のボロが出始め、気づかれてしまった、天下りさせるほどの価値がない集団だって。

F1の開幕戦どうなる。

メカニックは違う意味での防護服とヘルメット着用だね。

観客は、席に扇風機を設置して遠くに吹き飛ばす。もしくは、上から界面活性剤を含んだ霧を散布する。これはすぐにはできないけれど、やろうと思えばできる。

変わらないミジンコはいない。今生きているミジンコは、すべて環境の変化に適応し、その都度オスを出現させて遺伝子を組み換え、偶然生き残ったものである。

既得権益に甘えるものは、滅ぶのよ。

では、また。

nice!(8)  コメント(0) 

寝られない朝、やっぱり来たよ、金融緩和の利かない世界にようこそ [Global Economy]

パンデミックに備えよって、WHOが

イラン、イタリアだけじゃなく、さらにスイス、オーストリアにも、新型コロナウイルス広がった。

森喜朗は、オリンピックを強行しようとしているが、選手団も観客も、日本にはやってもない。もう諦めろ!!

自民党は、リーマンショックが来たら、消費税の10%への増税は行わないとか言ってたよな、やって参りました。全品目軽減税率適用の季節の到来です。




nice!(9)  コメント(0) 
前の10件 | - Global Economy ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。