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2022年 オーストラリアGPの予選・決勝結果 [Australian GP]

<予選>
ルクレール ポールポジション
フェルスタッペン
ペレス
ノリス
ハミルトン
ラッセル
リカルド
オコン
サインツ
アロンソ

<決勝>
ルクレール 当たった!!
ペレス
ラッセル
ハミルトン
ノリス
リカルド
オコン
ボッタス
ガスリー
アルボン

一つは当たったけど、う~ん、何かが違う。改修したコースが悪いのか、ベンチュリーカーとなり低くなった車体が悪いのか。

レッドブルを見ていると、ペレスが良くて、フェルスタッペンが悪い。とは言っても絶不調ではないのだけれど、絶好調ではない。

要するに、車体はアンダー傾向であり、フロントグリップが強くて、テールがつるつるじゃない。

マックス好みにした方がいいのか、ペレスに合わせるのがいいのか。



モンシロチョウが小松菜畑にダイブしていた。花を咲かせようと小ぶりな奴を生かしておいて、2株温存しておいたのが狙われている。

昆虫は若い葉の淡い色合いに引き寄せられる。

ピチピチ好きか、この虫野郎!!

私は成熟好きです。

それがどうしたって感じで、また。

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アルバートパークの決勝レース予想 2022年度バージョン [Australian GP]

まず天気。三日間通じて、ところにより曇りだという。気温は23~26℃。問題なし。

因みに、コロナで開催されていなかった期間を利用して、コースのレイアウト変更と路面の再舗装が行われた。



乗用車目線での風景だと、何か違うサーキットのよう。抜きやすいサーキットへと変貌を遂げ、高速化も果たしたらしい。23:00辺りからは、F1カーではほぼ直線と同じで全開となる。

フェラーリが速い気がするけど、レッドブルも軽量化したというし、まだまだ全体像がつかめていない状態の中、まったくイメージがわかない。

メルセデスのPUを搭載するチームが遅いのは、恐らくメルセデス側から大まかな空力に対する方向性が示されていて、それをベースに各チームが新車をつくったものだから、ダメなんだろうと思っている。

ダメでも、メルセデスは修正できる。でも、他のチームは難しい。その中でもマクラーレンは、まだましなのかな。

セイフティカー出そうだし。

1st Leclerc 2nd Sainz 3rd Verstappen

角田がちゃんと走れて、ガスリーを予選で上回る姿が見たい。

因みに、売られているミニトマトの種は、ほぼF1種。スーパーで売られているミニトマトもF1種。

よって、種をとっても同じものができない。

もちろん、たくさん栽培すれば、F1種と同じようなものが出現する可能性もある。

まあ、ほどほどの日差しを浴びて育ったものならば、そんなにひどいものにならないと思われますが。

今考えているのは、アメリカの利上げがもたらす負の側面。それによって引き起こされる急速な円高による、各方面のバブル崩壊。

実際、不動産関連業者が土地を買いあさっている。1980年代後半のバブルでは銀行が借りろ借りろとうるさかったけど、今回はそれはない。REITとかで、ババは投資家が引く方式に変更されたからなのでしょう。

なんか不動産バブルの崩壊が近いと、私の野生の勘が囁いている

早く逃げないと千昌夫スタイルになってしまう。ダイエーも同じパターンで消えたんですけど。

私は、現在イオンスタイルとなった元ダイエー碑文谷店で、中内オーナーの店内視察を目撃したことがある。

あれは五階か六階。確か洋服売り場。人気の少ない店内を練り歩く白髪の老人と金さん格さん。

そのご一行が買い物を済ませた証であるダイエーの袋を持つ私に頭を下げた。

中内会長以外のお付きの二人ですけど。

あの二人の心境としては、「会長、貧乏人にナイスなお辞儀をしてやりました。もったいないぐらいの、最高の角度でした。会長、見ていただけましたよね」という心の声が聞こえた。

一見、私に対する礼儀を示した感じですが、ほとんど心は上の空。

自分の店で買い物をした客が目の前にいるのに、ふんぞり返る中内会長。

まあ日本企業全体が、あとを追っているようにも見えますけど。

一度、倒産の危機に陥ったハーレーダビッドソン社再建と復帰)。

どうやって立ち直ったかと言うと、買収され、経営者を変え、日本メーカーのやり方も取り入れた。それが復活に導いた。

買収されないうちに、自己変革を行わないと、中国資本に飲み込まれて、官僚の天下り先は無くなってしまうよ。

無人島に行きたい。

「無人島なら、いいわよ」と、のたまったそこのあなた。行きましょう。お供します。中内会長みたいに致します。Shall we dance?じゃないな。Go to travelでもないな。ワクワクイベント。退屈な役人が企てて、ワクワクしろもないよな。

社会主義国家の終焉も近い。

参った参った、ばいなら。







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開幕オーストラリアGP開催中止のお知らせ [Australian GP]


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2019年 開幕戦の決勝結果 [Australian GP]



人間は過去の出来事から現在を推測する。だが、レッドブルが、ホンダと出会って以来、世界は変わってしまっている。目の前に素敵な人が急に現れたようなものだ。見るものすべてが薔薇色に見えるのだ。きっと、ニューウェイさんは、ピエール瀧さんより、ときめいていることと思われます(今『超予測力』という本を読んでますが、これがまた面白い。無謬性などと言っている機関が先を読めないのも、うなずける。あの組織の敗戦を待って、出直そう。AIと人間の融合で、大先輩なる者への崇拝が淘汰されることでしょうけど)。

というわけで、まだ気分は、ルノーを載せているレッドブル・ホンダ。パワー無いから、ウイングでの抵抗は極力無くし、ダウンフォースは、マシンの底面のコマネチ角を有効活用という方向で。

これが、結果的に、レッドブルの車のトップスピードを上げている。

もっとウイング等で、ダウンフォースを稼ぐような方向らしい。

現状はパワーアップに伴う、シャシー側のバランスの修正の時期と思われる。だから、コーナーで遅い。メルセデスにこの部分で後れを取っている。でも心配ご無用、マクラーレンでは無いから、修正はきっとできる。

第四戦あたりには、できている気がする。

あそこのセクター3のタイムを見ていれば、モナコで勝てそうかをうかがうこともできる。

しかし、ボッタスは、2005年のルーベンス・バリチェロへの道を選んだようだ。二人が星を分け合うと、プロスト的にポイントを着実に稼いだものが最後には笑う。そんな展開が見られるかも。ということで、レッドブルとホンダが、今後選ぶべき戦略はわかりましたね。

野生の勘が無くても、予測力は高められるという。

超予測力には柔軟で、慎重で、好奇心に富み、そして何より自己批判的な思考が欠かせない。集中力も必要だ。卓越した判断を導きだせるのは意志の強い者だけであり、われわれの分析でも優れた実績を出す人の予測因子として最も有効なのは「自らを向上させようとする強い意志」である

『超予測力』著者:フィリップ・E・テトロック&ダン・ガードナー 出版社:早川書房


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2019年 開幕戦の予選結果 [Australian GP]



ボッタス、ガスリーは、だめだろうと思っていたら、ボッタスは良かった。しかも、フェルスタッペンの前に、ベッテルが入り、これでは脳内のプランが狂ってしまう。

メルセデスがワンツーであるとすると、抜きにくいストップアンドゴーのサーキットで、ナンバー2の職務を全うされると、いくらタイヤに厳しくても、抜けないほどのギャップが築かれてしまう。

それで、ベッテルもいる。

フェルスタッペンは、スタートで、最悪ハミルトンの次に、ならないと難しい。

話変わって、マクラーレン。

去年も、アロンソが(決勝のリザルト)五位に入った、マクラーレン。

今年の良い点は、去年と違ってトップスピードが伸びること。悪い点は、タイヤに熱が入りやすく一発には良くても、レースペースでは問題があること。だましだまし走り切れるか、ランド・ノリスって感じです。

しかし、フェルスタッペン以外は、計算ができない。リカルドに逃げられたのは痛い。

ハースが成長していたら、アルファロメオが熟成するまで、フェラーリPUユーザーの二番手をしばらく維持するかもしれない。

トロロッソも車は良いんだけど、しばし待たれよって感じです。

メルセデス風のフロントノーズは、リアタイヤに負担をかけるのだろうか? マクラーレンの未来は、ジェームス・キーが手掛けてからが本番。安定した資金環境のもとでやるよろしい。レッドブルだってすぐには速くならなかった。焦らない焦らない。

そんな感じで、また。

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オーストラリアの決勝レース予想 2019年度バージョン [Australian GP]



アルバートパークサーキットの特性は、フェラーリには有利に働かない。それでも競っているということは、他のサーキットでは、他の風が吹く。

FP1を見ても、大体こんなものだという感じで、意外な感じは見当たらない。

ハースは去年も良かった。でもあそこは、鉄砲の数は揃っているが、兵站のことは考えていないいびつな戦国大名のようなチームである。安定感は期待できない。ポイント獲れないとは言っていない、まだ完全ではないと言っているのだ。

ルノーはまだトロロッソに追い付いていないようだ。それでも大分追いついてはいるが、抜くには至っていない。まあシーズンが深まるにつれ、開発スピードの違い、Bチームとしての立ち位置等で、逆転される気がしますが…

フェラーリのベッテル、ルクレール、メルセデスのハミルトン、レッドブルのフェルスタッペン。ちょっとボッタスとピエール瀧ではないピエール・ガスリーは、ちょっとポール争いからは離されているようにうかがえる。

だから、

1st Verstappen 2nd Leclerc 3rd Hamilton

連勝してポイントリーダー

水素で人生先発完投!!

ジャニーズ所属でも、こう呼ぼう、暫定容疑者って!!

メンバーは容疑者と同義語となっている現在、みなさんいかがお過ごしですか?

どうでもいいか、ダァー!!ばいなら

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2018年 開幕戦の予選・決勝結果 [Australian GP]



予選は、ハミルトンがポールを獲った。そして、恐れていたレッドブルは来ずに、フェラーリが後に続いた。ライコネン、ベッテルと。その後は、以下省略ではなく、フェルスタッペン、リカルド、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、サインツてな感じです。

そして、決勝の日曜日が訪れた。

突然ですが、なっ、言ったろ!!って感じ。

白煙吹くって、トロロッソが。

おかしいな、マクラーレンじゃなくて、ホンダのPUにトラブルが発生するとは、考えもしなかった。

でも、壊れたら直せばいい。最初に立てたプランも、逐次変更すればいい。流れに乗り遅れる儒教の悪い部分を捨て、いつもにっこり大艦巨砲主義ばいなら精神で、乗り切ればいいのだ。

MGU-Hが不完全だったとは。

ベアリングの精度に、ばらつきがあったのかもしれないし。

まあ、とりあえず修理して、一から出直すのだ。

最後に、フェラーリの熱狂的なファンでもない私が、野生の勘だけで、ベッテルの一位を当てました。どうだ!!

ワンツーではありませんでしたが…



パーマネントコースでは、現状のトロロッソ・ホンダでは、いい成績は望めない。

桜じゃないんだ、そんなに急に咲けるか、ボケっ!!

さくらは頑張れ。急がず正確に。たまにはエロいことでも考えて、インスピレーションが湧き出す源にするのだ。

次戦は4月6日からのバーレーン。

暑くたって、経験を積むために走らなあかんのだ。空力開発だって、時間がかかる。いいアイディアを優先して採用すれば、熟成するまで、待とうじゃないの。待ってる間に、錦織より先に大阪なおみさんがやってくれるかもしれない。

なおみといえば、ナオミ・キャンベル。

ナオミ・キャンベルといえば、LA・LA・LA LOVE SONG~♪



そう言えば、浜田が黒塗りして国際問題になったそうですが、その昔、黒人になりたかった久保田さんは、駒沢公園で、地道に日焼けしていたという。日焼けはよくて、塗ったらいかんのか。そんなこと言ったら、江戸前寿司は塗り系。なれずしは日焼け系。

なんか違うような。

まあ、白煙吹きまくっていた男も、インディ500のウイナーとなった。

諦めるなピエール・ガスリー。

そんな感じで、ばいなら。

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オーストラリアの決勝レース予想 2018年度バージョン [Australian GP]



テストはテストであって、サーキットによって、気温によっても違いはあるのである。人は皆、メルセデスが勝つと思っている。

変人は気に入らない。マスコミや評論家が言えば、そうなるのか。否、ならない。

オーストラリアは、市街地サーキットだぞ。

気温だって、バルセロナでのテストとは違うぞ。最近は気温が低くて雪まで降るんだ。暖かいからといって、温暖な気候のスペインでテストを行ってきたんですけど。

気温が高くなって、市街地サーキットだと、デグラデーションに苦しんだらしいトロロッソは、雨がらみの方がいいのかもしれない。タイヤの使い方は経験だから、何事も経験だ。何を言いたいのかわからんが、まあ最初からベストにはならない。

と言うことで、

1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Verstappen

これでいいのだ。

フェラーリ、ワンツーで、驚いてほしい。

ミスしなければ、可能性はある。

初戦から運試ししちゃいました。

野生の勘のさび付き具合をご確認あれ。

結構荒れて、トロロッソが四位になってもいいのだ。これは厳しいけどね。アロンソはルマン制覇の妄想で脳内はF1なんて、かまへんかまへん。ルマンもコケたらどうするのだろう。

マクラーレンの走りに注目です。

注目は、もくもくであり、もくもくは、白煙への誘(いざ)い。

ばいなら。

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2017年 開幕戦の決勝結果 [Australian GP]

2017_aus_winner(2).jpg

2017_aus_r_classification.jpg

予測とは違い、メルセデス勢に、ナイススタートを決められてしまった、オーストラリアグランプリ。

今回は、オーバーカットでレースを制したフェラーリでしたが、ボッタスが二番手を走り、ベッテルがその後に続く展開だと、どうなるかわからない。

その展開で、ボッタスが故意にペースを落として、バリチェロが行ったナンバーツーとしてのたしなみを見せるようなら、ハミルトンはレースに勝てるかもしれない。

ただ、現状では、メルセデスのフロントロー独占は、難しい。

話は変わるが、今年のレッドブルのコンセプトは、いままでと違い、ストレート重視。モンツァで最高速を殺し、コーナー重視で勝ったチームとは思えない。

隠しているのだと思っていたが、単純にシンプルだったのか。

レッドブルのモナコ制覇は、なさそうな…

次戦は、4月7日からの中国GP。

その昔、フェラーリに技術供与した技術力を持つ、Powered by HONDA。

ミニバン造りすぎて、レーシングスピリットが鈍ったのか。

第5戦あたりで、壊れてもいいパワーモードで行ってみよう、という気にはならんか?

POP吉村のような人に、エンジン組んでもらったら、奇跡は起こるか?

いずれ追いつくのは間違いないけど、迷って行ってるな、だぁー

ばいなら。



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2017年 開幕戦の予選結果 [Australian GP]

2017_aus_polesitter.jpg

2017_aus_q_classification.jpg

首位のハミルトンと二番手ベッテルの差は、0.268秒。去年の三番手ベッテルとトップとのタイム差は、0.818秒。

疑惑のサスペンションシステムを取り外した結果として、この差が生まれたのかは、わからない。

スタートの良いフェラーリが飛び出してハミルトンの自由にさせないレースを希望しまする。

抜けずにイラつくハミルトン。

イラついていたら、突然のトラブル発生。

ボッタスに迫る、やる気満々のフェルスタッペン。

真面目なボッタスとやんちゃなフェルスタッペン。

この人の思い切り見られるか?

乞うご期待と言う感じです。



そうだそうだ、車載カメラの映像からは、幅広感があまり感じられない。何故かと男は考えた。

そこで出た結論は、これは目の錯覚かもしれないということ。

同じ長さでも、細いと長く感じ。太いと短く感じる。

昔のサスペンションのアーム類は、空力処理されたカーボンファイバー製と違いパイプ製で細かったのである。

イタリアンドライバーも復活したし、頑張れイタリア。ドイツなんぞは、ローマの文明を盗んで築かれたもの。ローマ化された蛮族による政治形態、それが神聖ローマ帝国。

ホンダが復活しても、そこに乗るドライバーがいないと話にならない。

日本人ドライバーと強いホンダ、これがブームを巻き起こす。錦織の活躍がテニスブームを巻き起こしたように。

あれは錦織ブームで、テニスブームではないと言う人もいるけれど、錦織に憧れてテニスを始める人が増えれば、それは結果としてテニスブームとなる。

皆様ご一緒にから、スターは生まれない。

違いを隠すな、力に変えよ!!

扱いやすい若者よさらば!!

空気を読むのは、自分が可愛いから。自分を可愛がっていては、世の中は変えられない。

迷わず行けよ、フェルスタッペン。

と、言う感じで、またね。

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