Alfa Romeo C42 [Launch]
Alfa Romeo F1 Team ORLEN - Sauber Group https://www.sauber-group.com/motorsport/formula-1/
アルファロメオはポーポイズ現象を解決できていない。
でも、C42はカッコいい。
熟成すれば、速くなる。
それが、ザウバーの系譜。
可夢偉がいた頃、資金がなくても、アイデアを武器に最速クラスのマシンを作り出した。チーム力は不足していた気がしますけど。
私は、Alfa Romeoより、Tomatoの方が気になる。昨日種を撒いた(穴開けた紙コップを使って)。
イエローミミ四つ、レッドオーレ二つ。
天気予報は10日後に最高気温が20℃を超えると言うのだ(最低気温も10℃超え)。
何日が低温の日が続くとの予報が最初あったのですが、それが無くなり、踏み切った。そんな男の行動に幸あれ!!
温度差をつけて育苗すると、第一果房の位置が下がり、花の数も増えるとの論文を読んで、それを実行する。
プーチンだけじゃないぞ、安倍晋三も高市早苗もよく聞け!!戦争するより、若い芽を伸ばせ!!
発芽率85%以上。
15%程度は出てこない。
干からびた小さな種から小さなバルタン星人を生み、大きな茎に育つ。大したものです。
それでは。
Alpine A552 [Launch]
Current news - Alpine https://www.alpinecars.com/en/formula-1/news/
頑張れ、ルノーニッサン!!
スプリットターボはF1標準。
フィルミングデーでポーポイズ現象は解決していたと言っている。
津川さんが言うには、ポーポイズ現象はアンダーフロアの気密性を保てば解決できるらしい。
ということは、なにかい?
穴は開けられない模様なので、凸凹をつくって、サイドにエアカーテンをと。そんな流れかな?
速さは、トップを期待するのは…
そんな感じじゃないかな?
Mercedes-AMG F1 W13 E Performance [Launch]
Mercedes-AMG Petronas Formula One Team https://www.mercedesamgf1.com/en/
ここのチームにも、目利きがいる。癖がある人間が多くいても、そんな人間がいれば、問題なし。
空気読みの協調性だけが取り柄の人間を揃え、環境の変化に取り残された国には、目利きがいない。
トップチームは遅い訳がない。
最速かどうかはわかりませんが、いきなり最後尾になるとは思えない。
私は三番目かなと思っている。
そんなことより、世界的にガソリン価格が高騰して、e-fuelの時代が前倒しでやってくるのかも。
Ferrari F1-75 [Launch]
Scuderia Ferrari Formula 1 - Ferrari.com https://www.ferrari.com/en-EN/formula1
フェラーリ、なんか格好いいぞ。
雰囲気がFerrari 639みたい。
これ⇩
でも、よく見ると、サイドポンツーンはMcLaren MP4-26に似ている。
もちろん、前端の部分は違うんだけど、コアンダ効果で同じような流れで気流は気分で流れていく。
変わったことをやって、それを使いこなすのがトップチーム。
忘れたころに、突然速くなるのが、本来のフェラーリ魂。
誰かプーチンに、温暖化で不凍港の氷も氷解し、南下しなくてもええんやでー。耕作できる土地も増えるでーって言ってくれんか。
ロシアの人、頼むで、しかしって感じです。
原油のさらなる高騰。日本を襲うコストプッシュインフレ。金利の上昇に耐えられるのか、ジャパ~ン。
同じく人口ピラミッドが逆三角形のイタリアに学ぶ時来る。
必要なのは気品である。
それでは。
Williams FW44 [Launch]
Official Home of Williams Racing | Williams Racing https://www.williamsf1.com/
ウィリアムズの低迷はWilliams FW41から始まった。パディ・ロウの統率が機能しなかったのか、いきなり多くを変えようとしたのか、空回りして失速。
皆が変わった今回は、徐々に徐々にとの戦略を採用したのか。ちゃんと走ってポイントゲットなのか、わかりませんけど。
路面が濡れているから、フロントタイヤに装着されているカバーみたいなもの(オーバーホイールウイングレットと呼ばれているらしい)による、整流効果が確認できる。タイヤの乱流を外にはじくのかしら。
これも詳しくは、こちらで
【津川哲夫F1新車私的解説】エンジンカバーはほぼ一枚壁。ウイリアムズらしさと挑戦的な試みが垣間見える『FW44』 https://www.as-web.jp/f1/784876
Alpha Tauri AT03 [Launch]
SCUDERIA ALPHATAURI | 2022 Formula 1 Team https://scuderia.alphatauri.com/ja/
よく考えてみると、2009年までのトロロッソは、ほぼほぼレッドブルと共通のボディを与えられていた(スーパーアグリがSA07を投入しなければ、ずっと使用することができていたのかもしれないけれど)。
スーパーアグリで思い出したけれど、資産は競売にかけられた。だがしかし、そこにSA07の姿はなかった。だって、あれってレンタルだったのだもの。
レッドブル本体は、ホンダからポルシェにPUが変更されるとの話がある。となると、アルファタウリはホンダが買収して、スーパータクマ。
レッドブルパワートレインズというのも、うるさい反対派への目くらましなのかもしれない。
ヨーロッパで戦争が起きなければ、ホンダF1と成長した角田が見られる。
戦争が大規模化した暁には、ドイツには天然ガス等が送られなくなり、EUの優等生は大混乱に陥る。
となると、戦場から離れている日本はチャンスとなるが、日本にも米軍基地が横田、横須賀、沖縄等結構ある。
ドイツによるズデーテン地方割譲をイギリスが許し、それがポーランドにつながった。
ウクライナは肥沃な大地と美女大国。そしてチェルノブイリ。
ヨーロッパ全体が野生動物の宝庫にならない為、がんばれアルファタウリ。角田ポールポジション。
ニューカーは遅いか速いか見当がつかない。
詳しく知りたい方は、こちらへ
【津川哲夫F1新車私的解説】細かなエアロの配慮とルックスに好感。アルファタウリ独自開発の新車AT03 https://www.as-web.jp/f1/784296
McLaren MCL36 [Launch]
McLaren Racing – Official Website https://www.mclaren.com/racing/
もうほとんど復活した感のあるマクラーレン。
ほぼほぼもろ出しらしいけれど、コピーされると困る部分については、テストの時まで温存されるという。当然である。
遅い速いは別として、各チーム個性が際立っていて、素晴らしい。
マクラーレンは今年も速そうな気がする。
焦りから超越したチームは、再びトップチームに返り咲くのである。
確率75%ぐらいかな。
フェラーリと勝負だ!!
走っている姿を見ないと、これ以上何とも言えないのだー
Aston Martin AMR22 [Launch]
Homepage - Aston Martin F1 Team https://www.astonmartinf1.com/en-GB/
アストンマーチンのボディは、コークボトルラインを描いていなく、RIZAPに入る前の使用前のうつむき加減の女性のようなグラマラスな妖艶さを漂わせていた(RIZAPのは妖艶さは、ないか。ほどほどIS BEAUTIFULだと思うんだけど。痩せすぎは、どうなのかな)。
この画像を見ると、膨らんでいるのは、ラジエターを搭載するためで、下はえぐれて、それなりのS字曲線を描いている。
それにしても、レイキ角がついていない車体には、妙に新鮮さがある。
なんかかっこいい。
私にはV12の高回転サウンドが聞こえる(聞こえたらいいんだけれど)。
今は水着のモデルにも、トランスジェンダーの進出がある。多様性をもたらせば、グリッドガールだって、超高回転V12だって、再登場するのかもしれない。
そうこうして、化石燃料は、e-fuelへとトランスするのである。
いつになるかはわかりませんが…
アストンマーチンと、まだ見ぬメルセデス。
違うのか、結構似ているのか。その辺にも注目ですね。
Red Bull RB18 [Launch]
Red Bull Racing https://www.redbullracing.com/int-en
こちらもイメージ画像。
考えてみれば、アウストラロピテクスだって、北京原人だって、イメージ画像に過ぎない。現代人だって、色々だろ。ジャイアント馬場さんが、間違って、散歩中に沼地で足を取られ、発見されたら1万年後だったとなったら、これはこれで標準モデルとなってしまう。
新しいところがあるとすれば、注目されているところから遠いところに、隠されている気がする。
排気管まわりの処理だって、そうやって隠してきた。
エイドリアンさんの考えは私にはわからない。
GP2マシン(現在のF2)のようなアンダーボディ形状。
ハミルトンはGP2を走っているけど、フェルスタッペンの時のF3には、そんなものはない気がする。
まあ、上手い奴はすぐになれるから気にする必要はないかもしれないけど、ちょっとは戸惑うかもしれない。
この辺ですかね。
Hass VF-22 [Launch]
Haas F1 Team | Haas F1 Team https://www.haasf1team.com/
カラーリングの発表だけなんだけど。2021年を犠牲にしてまで、この新車に情熱を注ぎこんできた以上、パクられるわけにはいかない事情があるのよ。
ブラウンGPの時、ホンダは国内の童夢風洞(☜これは栃木研究所の所業。スーパーアグリの本体とも言う)、及び海外の風洞をいつも以上に回し続け、600億円だったっけな、まあ相当な金額をつぎ込んで、ダブルデッカーディフューザーを開発した。ハースにそんな金ないだろ。まあそれなりに何かはあるのかも知れない。
私がF1好きなのは、各々が勝手にイマジネーションをこじらせて、卍固めになった挙句編み出されたものだからだ。それも、短時間で最善の物がコピーされてしまう柔軟性も兼ね備えているのですが。
変人の持つ発想力。
凡人には、いくら言っても理解されない先見性。
F1が刺激するのは、これらの要素。
そして男は、空気など読まずに考える、日本の行方を。