Barcelona Day 4 Morning Session [動画貯蔵庫]
最終日は、濡れた路面でのテストである。
午前中の結果では、マクラーレンのバンドーンが三番手につけている。ということは、ダウンフォースは出ているとみてもいいのかもしれない。
でも、マクラーレン・ホンダの問題は、トップスピードが伸びていなく、最下位に近いことだ。トラブルが多くて、アタックできない状況もあるのですが…
3月7日からの最後のテストで、ホンダは本番仕様を投入するということなので、そこでのパフォーマンスを見守るのだ。
ここで駄目だと、予選三列目への道は適わぬこととなる。
トラブルはこれで終わりにしてほしいのだ。
ばいなら。
F1 Paddock Pass - Formula 1 car designs revealed for 2017 as testing begins in Barcelona [動画貯蔵庫]
間違えた。
ニューモデルについて、勉強するよろしい。
F1好きなら専門用語dって理解できるはずなので、ニュアンスを感じておくれ。
チャオ
テレビ業界は、お笑い学校とかで養殖されていない人材をYouTubeで、探す時代が来るかもと思わせる動画。このくだらなさを活かしているのは話術である。観るよろしいの巻である。 [動画貯蔵庫]
ハイサイ。
ひっちゃんのトークは、結構意外性のある、すっとぼけ感が絶妙な私結構好きな芸風である。
孫六さんはプロボクサー風の顔立ちだが、パンチドランカーではなく、脳内がマイルドにやられたらもっといい突っ込みを見せることでしょう(この回出てませんが)。
漫才対決したら、釣りよかより、ハイサイだと思う。
どうでもいいけど、よーらい氏とホリエモンは先祖が同じ種族だと思われる。
私は深夜の公園のベンチで、一人ケラケラ笑う蛭子さんの動画が観たい。それなら毎日観たい。親子連れが通りかかり、子どもに「見るんじゃないわよ」と言っている姿も見たい。考えただけで気温が下がるのを体感できます。
考えたら、いろいろな動画ができそう。
私も、錦織の決勝が観れなくなった空虚感を埋めるため、クリエーティブな空想の世界に旅立ちます。
それでは、グッナイト~♪
工藤ちゃんはバブルの崩壊を知らない。日本経済の絶頂期に彼は旅立った。ナベツネなら『探偵物語』を再放送すれば、好景気がやってくると言うだろうが、ボケ老人には言わせておこう。まあ、そんな感じの巻です。 [動画貯蔵庫]
何が幸せだか未だにわかりませんが、もし彼に幸せな幼少期があったなら、多くの人が魅了された魅力も得られなかった。
才能の源泉は、得てして、不幸のただ中にある。
弱くてはいけない、強くなくてはいけないとの思いが、やがて弱き心を覆い隠す。
肉体に恵まれた人は、そちらの方向に行く。
誰かに伝えたいと思う人は、ミュージシャンや作家、詩人になる。
皆、スターに憧れる。
スポットライトを浴びれば、スターになれるわけではない。
闇の部分がスターを形づくる。
凡人とスターの境界は、負の部分をどれだけ味わったかで決まる。
凡人が苦悩を味わえばスターになれるかと言えば、そうでもないし(ある種の感性は必要だと思うなり)。
スターが幸せかどうか、スターでない私にわかるはずがないし。
幸せをつかもうともがく行為が芸術なのである。
リリーさんはわかっていない。
これが結論です。
わかる方がおかしいともいえるし、同じ思いをしなければわからない。
迷わずわかれよ、わかれば行けるさ ダぁー
って感じな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
ばいなら、しかしです。
徹底分解 伝説のレーシングバイク ~世界最小 6気筒エンジンのすべて~ [動画貯蔵庫]
未知の部分を知ることは、探求心である。
公開の元、レーシングエンジンをばらすことが、これほど刺激的だとは知らなかった。
250ccのインライン6が、V10のF1と同質の音を奏でることを音響工学面から立証したのも、いい企画だし、メカ音痴な女子アナがとんちんかんなことを言うのも刺激的である。
そういえば、ダイヤモンドのコラム記事に『トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法・ゼロイチ』というのがある。
この作者の林要さんは、私と同じことを言っている。 訂正:彼は酢のことには触れていない。彼は異なった外観のカリフォルニアロールについて語っている。まあ狩野派になる必要はないという点が同じだということなのだ。ちょっと苦しいけど。まあそういうことなのです。
それで、私は同じことを言う人がいると頑固脳を持つマイマザーに話した。あのお方はいまだ納得していない。
現代の寿司職人は、なぜ寿司に酢を混ぜているのか知らない。こういうものだと思考停止してその先を考えていない。お刺身を食べるときに、銀シャリに酢が混ざっていないことになぜ疑問を感じないんだ。
江戸前寿司の原型は、鮒のなれずしである。
このなれずしを短期間で、大量に生産することを目指し開発されたのが江戸前寿司で。イミテーションとして添加されたものなのである。
この辺を追求すると、江戸前寿司の進化に新しい方法が見えてくるかもしれない(私には見えていますが)。林氏はだれでも、ゼロイチを生み出せるというけれど、私はそうは思わない。空気を読む人や皆と同じことに心地よさを感じる人には、新しいものを生み出すことはできないと考える。誰でも変人にはなれないんだから…
まあ、そんなことはどうでもいいですが、技術的なカンブリア爆発を経て、合理的な製品に辿りつく。合理的なものは、合理的である分味気なく、際立つ味わいを求めて、古いバイクや車に引き寄せられる。
過剰は美しい。
過剰は虫にとっての紫外線だ。
迷わず飛び込め、本田宗一郎氏の魂に触れるのだ。
という感じで、窓を開けていたら、雌のカブトムシをさらに小型化した甲虫が飛び込んできて。明かりを消したら、どこかに飛んでいきました(意味なかったかな)。
熱射病にお気をつけあそばせ。
ばいなら。
2016 - Ted's Notebook - Barcelona First Test, Day 4 [動画貯蔵庫]
細部の違いに、こだわりを持つ者よ、これ見なされ。
新しいエアロダイナミクスに対する説明が盛りだくさんよ。
風洞持ってて、この形状は美しいとか言える状況にないからこそ、妄想が暴走する。
暴走しなさい。
小さな変化が集合してのみ、最強のチームが生まれる。
市販車に活かされることは決してないだろうけれど…
増税によって得た金は無駄な役所をぐるぐる回り、綺麗に減少する。増税より、ガソリンタンクの漏れを直せよ。バカを治せとは言わないからさ、の巻 [動画貯蔵庫]
またまた、池田さん。
増税しないと財政破綻するぞ、怖いぞ、怖いぞ、修行するぞ。それはオウムですが。
そんなに財政が危機的な国なら、国家公務員の給与を引き上げてばかりいない筈なんだけどね。何も言わない、池田さん。都合が悪いのは黙ってしまうのが悪い癖。
国家公務員の給与引き上げを閣議決定 年収0.9%増に:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASHD43GVSHD4ULFA00B.html
将来世代につけを回すなと言うなら、再配分の途中で、無駄にかかるコストを減らさないといけないよ。
天下り法人の解体、徹底した資産売却などを行って、本当の姿を国民に知らしめないと。
それをしないで、政府の総債務が1000兆円を超えていると言うから、国民は縮こまってお金を使わなくなる。
潔さを良しとした武士は、支配階級から逃れ、人里離れた荒れ地を耕した者から生まれ出でた。
財政破綻など恐れることはない。
芋でも植えれば、生きていける(ちょっと極端か)。天下りたい奴は、芋食えないだろうけど。
消費税を引き上げても、くだらない役所の予算に回るだけで、何もならないのを知りつつ、増税増税を言う輩は、最悪だ!!
とりあえず8%には上げたのだから、こんどは資産売却を急ごう!!
法律を作る人が自らの収入を減らすのかという問題があるのだけれど、政治家が勉強しないから、こうなったんだ。
とにかく、この先の世界情勢は明るくない。そんな時に10%に引き上げようだなんて、天下りしたいバカしか考えない。
財務省は女性を使って、消費税を上げる空気を醸し出す下準備を始めている。
国の財政と未来を考える女性の集い ~次の世代への橋渡し~ http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/press_release/pamphlet.pdf
まったく狂ってるよ、こいつら。オウムシスターズみたいな、ザイムシスターズめ!!
修行しろ、ど阿呆!!
おやすみ、バカ女。
私も、寝よう、ばいならおやすみ。
つくづく、島精機製作所は日本の宝よ。 [動画貯蔵庫]
カンブリア宮殿 2016年1月21日 投稿者 RisaTachibana
何か、ホールガーメントの秘密がわかるかと期待していたのですが、さっぱりわからなかった。
龍さんが調べてもわからないのは、当然である。その前から調べている私が、わからないんだから。
でも調べてわかったのは、島精機製作所の社長島正博氏の誕生日が3月10日であること。
3月生まれは、閃く人が多い。そして、釣り好きも多い。なんたって魚座だからね。
島さんも野生の勘が鋭いのかな?
でも、勘は普通の人が結びつけない、データの組み合わせだと思うのだ。
そして、番組を見終わって感じたことは、今のソニーのような会社では、この島さんのような人は入社すらできない。そして出世など最初から除外されているということ。衰退するのもある意味当然でしょ。
小さい会社だったころのソニーには、このような人がまだ存在できた可能性がある。
大きくなって失ったものを取り戻しに行かないと、SONYという名も、過去の栄光として語られるだけになってしまう。
ジョブズを失ったアップルも順調に、本田宗一郎氏を失った後のホンダの様相になっておりますが、これは当然。
アップルも、ソニーも、ワクワクさせることのない普通の会社になっていく過程だから。
一度、勉強バカで固められてしまった組織を変えるのは難しい。
やはり、大きくなりすぎた会社は、さっさと潰して、そこにいた社員が新たに会社を起こしやすくする方向に政策転換していくしかないんじゃないですか。
倒木更新しかないんだよ、多分。
ノビーさんと意見があってしまった、最悪な気分を皆様へ。どうだこのやろーの巻 [動画貯蔵庫]
池田信夫氏は、周りにお仲間が天下りして美味しい思いをしている、そんな人の顔が思い浮かぶのか、天下りのことを言われると不機嫌になり、財務省寄りの増税をいう厄介な人である(←日本語が変だったので修正してみました。大して変わらないですけど)。
ちなみに私は、彼のツイートを読むことができない。なぜなら、ブロックされているのである。
「増税の前に、政府が抱える資産を売却するべきだろう、わかっていて意図的にそれを言わないのはなぜだ」とかコメントをしたからね。
彼も、ドメスティックな経済学者であってはいけない、世界を目指すべきなんだ。
いままで発売した書籍の中で一番売れたのが、ピケティの解説本だったという輝かしい経済学者としての経歴。
そんな彼が芸能界のカルテル構造を壊せと言っている。芸能界だけでなく、日本にはびこるカルテル構造を壊すことが日本の発展につながるものだと。
珍しく同意見、ブラボーノビーって感じです。
カルテル構造、ピーター・タスカ氏の『不機嫌な時代 JAPAN 2020』の中で語られる「再配分連盟(redistributional coalition)」と同じものである。
中世期のヨーロッパで、当時の再配分連盟でもあったギルドが崩壊したきっかけは、イギリスやフランスといった国の統合があったからだ。ある都市だけの経済の繁栄、ある都市と都市で異なる経済構造が一国の経済に吸収され、変化を起こす。それまで一都市だけの「管轄区域」で通じた規制、習慣はすべて捨てられてしまった。中世期のヨーロッパで、長く守られてきたギルドという再配分連盟は、こうした新しい変化に直面して、崩壊したのである。
ピーター・タスカ氏の著作、御一読あれ。
古い本だけれど、景気後退の兆しはちょうど彼の活躍したバブル崩壊のころと重なる。その時代を知ることは、これからの時代を知ることと同じ。
故きを温ねて新しきを知る者に幸あれ。
それでは、また。
追記
池田信夫さんは、カルテル構造を壊せみたいなことを言ってるけど、天下りがカルテル構造の(国家権力と業界団体との)橋渡しをしていることに気づいているのでしょうか。
気づいていても、彼は黙る。財務省万歳なので。
天下りを無くさないで、カルテル構造など打破できませんよ、と経済学者さんに素人の私が忠告してみました。
この程度だから、日本の経済学者なんてダメなのだよ。
カルテル構造を作り出しているのは霞が関の専務理事政策とも言える。天下り先の確保と業界を縛るためのもの。だから、イノベーションなんて起きない訳。
財務省から逃れよ。世界を目指せ、東京大学の教授の地位や審議会のメンバー、SMAPのメンバーになることには何の価値もない(木村メンバーは超がつくほどのナルシスト。裏切りなんて屁でももないよ)。
デフレ派と同意見になって、私は残念な気持ちなんです。
最悪だ!!
土曜の深夜と言うか、日曜の早朝にいた、ちょっと時代にズレた立川ボーイズの一人が談春氏だった。そのまんま東の『ビートたけし殺人事件』より数段いい観るよかろうの巻 [動画貯蔵庫]
http://video.9tsu.com/video/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BC%81%E7%94%BB%E3%80%8C%E8%B5%A4%E3%82%81%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%80%8D ← 音ズレしてないのはこっち
年末に放送されたドラマ『赤めだか』を観た。
私、落語好きなので、しかも、談志師匠のファンだったので、談志師匠のビデオとか、談志本も何冊か持っている。
談春氏がテレビに出だしたのも、この目で見ているし、結構地味だった談春氏が『下町ロケット』でも見られたことがよかった。
談春氏には、見ているだけで楽しくなるようなフラはない。チビ師匠のようなね。
志らくさんのような頭の切れ、回転も、正直ない。ただ、志らくさんの独りよがりは、頭の回転を制御できないところからきているから、どっちもどっち。
談春氏には、新しいことをもっとやってほしい。
未来の人に、なぜ落語は古典落語といわれるものばかりで、その後のはなぜないのか。その時代の人間は何も噺を創作しなかったのかと言われないように。
私は古典落語とか、うまい落語というのも好きではない。
変な人のその佇まいが好きなんだよ。
変な人と言うのは実は変ではない。
変なのは変だと認識しないで生活している一般人の方が実は変なのである。
それに気づくために、落語という、異次元世界に旅をするわけなんだけど。
「嫉妬っていうのはな…」このセリフ、私のスイートハートにきゅんと突き刺さる。
しかし、落語の世界って演歌の世界に似ている。
とんでもなく古い。
徒弟制。
関わりたくない。
でも、個人主義者の私にも、談志師匠の言葉は伝わってきた。
わけのわからないところが変人の魅力なんですわね。