あなたは、だんだんやりすぎたのか? 気温が上がる季節を前に、定点ではないけれど観察バージョン1 [Redbull]
前戦のバーレーンの予選、フェルスタッペンのコーナーでの意図しない出力アップによるコースアウト。決勝レースでのリカルドの車に起きたバッテリーの原因による電気系のシャットダウン。
そして、中国のFP3での、リカルドのターボのブロー。
カスタマーはつらい。
ルノー
参考 ルノー、F1中国GPでF1エンジンの高出力モードを解禁【 F1-Gate.com 】 https://f1-gate.com/renault/f1_42035.html
レッドブルの絞り過ぎたレッドブル流のサイズゼロ。
マクラーレンより先に文句を言っていた元祖レッドブル。
トロ・ロッソの方が相性が良いかも…
どうなる、どうなる。
中国はパクリばかりだと人は言う。でも、ヨーロピアーンもパクリする。ドイツの戦車だって、元はイギリスのもの。それがどうした、みんなパクって大きくなった。そう言うことよ。 [Redbull]
これこそは、ベッテル氏が申していた、「あれコピーだよね」の造形品。
確かに、あなたはだんだんパクってる。
だがしかし、フェラーリファンは喜ぶべき。
このところ、フェラーリのマシンをパクることなどなかったと言ってもいいぐらいだったから。
シューマッハが乗っていた頃のフェラーリは、パクられまくっていた。
パクり元というのは、家元なのである。
家元と言えば、談志師匠である。ダンカンバカヤロー
最近、文春のことを、「ぶんしゅう」と言っていた松居一代の一時の勢いは鈍ってきたが、フェラーリの勢いは、まだまだ続く。
レッドブルにパクられれば、一流の証明よ。
そんだけ。
ご参考に
Tech analysis Ferrari inspiration helps Red Bull in Singapore https://www.motorsport.com/f1/news/tech-red-bull-ferrari-singapore-wing-deflectors-953320/
RB12のファイヤーワークス [Redbull]
New line-up for Spain ドライバー移籍情報 [Redbull]
次戦のスペインから、レッドブルはクビアトに変えて、フェルスタッペンを走らせるという。
これでフェルスタッペンのモナコ表彰台が近づいた。とは言っても、確実性という点では、まだないのだけれど。結局、予選頑張れと言うことですけれど。
このところ、パワーユニットの具合もよろしいご様子で、あのシャーシーと、思いっきりのいい走りが組み合わされば、結構行けるんじゃない?
リカルドの居心地がどうなるか心配ですけど、リカルドはウェーバーとなり、マックスはセバスチャンとなるのだ。
New line-up for Spain | Red Bull Racing Formula One Team http://www.redbullracing.com/article/new-line-spain
さらっと語るが私は見逃さない。フォルクスワーゲンは、このブランドでF1に出るつもりだった訳ね、の巻 [Redbull]
クビアト、レッドブルとルノーのうわさにコメント http://www.topnews.jp/2015/10/10/news/f1/130864.html
なぜクビアト氏は、フォルクスワーゲンと言わずに、ランボルギーニと発言したのだろう。
フォルクス・ワーゲングループのアウディ部門に属しているのが、その昔亜久里さんを飛躍させたV12を製作していた、スポーツカーメーカーであるランボルギーニ。
不正ソフトの問題が発生していなければ、数年後にランボルギーニV6が、デビューしていたのだろうけれど。
現状で新しい投資はできないだろうし。
触媒が予め温まっていないとダメなら、カーナビとエンジンコントロールユニットを接続して、高低差を感知し先に温める方法もあるのではないのか。
どこのポイントで加速しているかなどデータを調べればわかることだろうyし。
渋滞だってわかれば、どの辺から加速するかは、わかるだろうし。
不正ソフトと言われているものを、フルタイム不正ソフト状態で走らせることだって、人工知能等を組み合わせれば可能になりそうだし。
ソフトでしくじったら、ソフトで汚名挽回したらいいじゃん。
やっちゃえ、フォルクスワーゲンって感じだよ。
ほな、ばいなら。
「ルノー、フェラーリ、メルセデス、あるいはランボルギーニとどういう交渉が行われているのかなんて何も知らないんだ」とクビアト氏は語る。
なぜクビアト氏は、フォルクスワーゲンと言わずに、ランボルギーニと発言したのだろう。
フォルクス・ワーゲングループのアウディ部門に属しているのが、その昔亜久里さんを飛躍させたV12を製作していた、スポーツカーメーカーであるランボルギーニ。
不正ソフトの問題が発生していなければ、数年後にランボルギーニV6が、デビューしていたのだろうけれど。
現状で新しい投資はできないだろうし。
触媒が予め温まっていないとダメなら、カーナビとエンジンコントロールユニットを接続して、高低差を感知し先に温める方法もあるのではないのか。
どこのポイントで加速しているかなどデータを調べればわかることだろうyし。
渋滞だってわかれば、どの辺から加速するかは、わかるだろうし。
不正ソフトと言われているものを、フルタイム不正ソフト状態で走らせることだって、人工知能等を組み合わせれば可能になりそうだし。
ソフトでしくじったら、ソフトで汚名挽回したらいいじゃん。
やっちゃえ、フォルクスワーゲンって感じだよ。
ほな、ばいなら。
レッドブルはコーナリングに活路を見出すべきでしょの巻 [Redbull]
川井ちゃんは、レッドブルの車がストレートスピードが10キロも遅いっていうのよ。
わたしは、ソフトウエア的に改善がなされて、同じようなトップスピードが出せるようになっても、それだけではダメな気がするだよ。
コーナリングスピードで、メルセデスAMGを上回らないと。
他のチームに先駆けて、ウエストゲートバルブを利用したブローイングやるとかがいい。
空力アドバンテージを失うということは、こんな結果をもたらすとは、わかってはいたけれど。
連勝していたときの輝いていたベッテルは、もういない。
今シーズン輝くのは、あの二人のどちらなんだろうね。
わたしは、ソフトウエア的に改善がなされて、同じようなトップスピードが出せるようになっても、それだけではダメな気がするだよ。
コーナリングスピードで、メルセデスAMGを上回らないと。
他のチームに先駆けて、ウエストゲートバルブを利用したブローイングやるとかがいい。
空力アドバンテージを失うということは、こんな結果をもたらすとは、わかってはいたけれど。
連勝していたときの輝いていたベッテルは、もういない。
今シーズン輝くのは、あの二人のどちらなんだろうね。
連勝記録の二人の残した結果分析 [Redbull]
シューマッハが7連勝をし、年間13勝した2004年シーズンと今年のベッテルの比較
因みに2004年と言えば、マクラーレンが失敗作で前半戦沈み、変わってB・A・Rホンダが速さを見せたシーズン。
※この年の予選形式は、一発予選と言われた、失敗すると終わるワンアタックのもの(シューマッハ対策とも言われていた)。
2004年
2013年
連勝するのが難しいのは、いつの時代も同じ(ワンツーフィニッシュの数は、随分違うけれど)。
今年は、途中でタイヤが変更され、負荷をかけても問題がなくなったことにより、予選だけでなく決勝のペースが格段に良くなったのが連勝の要因と思う(2012年シーズン後半と同じパターンだもの。フェラーリは忘れよう)。
それに、来年に規約が変わるので、アップデートをしなくなったこと。これにより差が縮まらなかった。
連勝は、いい車、いいドライバー、そして運。
最後に私は言いたい。「来年は、勘弁して欲しい」と。
因みに2004年と言えば、マクラーレンが失敗作で前半戦沈み、変わってB・A・Rホンダが速さを見せたシーズン。
※この年の予選形式は、一発予選と言われた、失敗すると終わるワンアタックのもの(シューマッハ対策とも言われていた)。
2004年
| 予選TOP3 | 決勝TOP3 |
オーストラリア |
M・シューマッハ バリチェロ モントーヤ
|
M・シューマッハ バリチェロ アロンソ
|
マレーシア
|
M・シューマッハ ウェバー バリチェロ
|
M・シューマッハ モントーヤ バトン
|
バーレーン
|
M・シューマッハ バリチェロ モントーヤ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
サンマリノ
|
バトン M・シューマッハ モントーヤ
|
M・シューマッハ バトン モントーヤ
|
スペイン
|
M・シューマッハ モントーヤ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ トゥルーリ
|
モナコ
|
トゥルーリ R・シューマッハ バトン
|
トゥルーリ バトン バリチェロ
|
ヨーロッパ
|
M・シューマッハ 佐藤琢磨 トゥルーリ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
カナダ
|
R・シューマッハ バトン トゥルーリ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
アメリカ
|
バリチェロ M・シューマッハ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ 佐藤琢磨
|
フランス
|
アロンソ M・シューマッハ クルサード
|
M・シューマッハ アロンソ バリチェロ
|
イギリス
|
ライコネン バリチェロ バトン
|
M・シューマッハ ライコネン バリチェロ
|
ドイツ
|
M・シューマッハ モントーヤ バトン
|
M・シューマッハ バトン アロンソ
|
ハンガリー
|
M・シューマッハ バリチェロ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ アロンソ
|
ベルギー |
トゥルーリ M・シューマッハ アロンソ
|
ライコネン M・シューマッハ バリチェロ
|
イタリア
|
バリチェロ モントーヤ M・シューマッハ
|
バリチェロ M・シューマッハ バトン
|
中国
|
バリチェロ ライコネン バトン
|
バリチェロ バトン ライコネン
|
日本
|
M・シューマッハ R・シューマッハ ウェバー
|
M・シューマッハ R・シューマッハ バトン
|
ブラジル
|
バリチェロ モントーヤ ライコネン
|
モントーヤ ライコネン バリチェロ
|
2013年
予選TOP3 | 決勝TOP3 | |
オーストラリア |
ベッテル ウェバー ハミルトン
|
ライコネン アロンソ ベッテル
|
マレーシア |
ベッテル マッサ アロンソ
|
ベッテル ウェバー ハミルトン
|
中国 |
ハミルトン ライコネン アロンソ
|
アロンソ ライコネン ハミルトン
|
バーレーン
|
ロズベルグ ベッテル アロンソ
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
スペイン |
ロズベルグ ハミルトン ベッテル
|
アロンソ ライコネン マッサ
|
モナコ
|
ロズベルグ ハミルトン ベッテル
|
ロズベルグ ベッテル ウェバー
|
カナダ
|
ベッテル ハミルトン ボッタス
|
ベッテル アロンソ ハミルトン
|
イギリス
|
ハミルトン ロズベルグ ベッテル
|
ロズベルグ ウェバー アロンソ
|
ドイツ
|
ハミルトン ベッテル ウェバー
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
ハンガリー
|
ハミルトン ベッテル グロージャン
|
ハミルトン ライコネン ベッテル
|
ベルギー |
ハミルトン ベッテル ウェバー
|
ベッテル アロンソ ハミルトン
|
イタリア
|
ベッテル ウェバー ヒュルケンベルグ
|
ベッテル アロンソ ウェバー
|
シンガポール
|
ベッテル ロズベルグ グロージャン
|
ベッテル アロンソ ライコネン
|
韓国 |
ベッテル ハミルトン ウェバー
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
日本
|
ウェバー ベッテル ハミルトン
|
ベッテル ウェバー グロージャン
|
インド |
ベッテル ロズベルグ ハミルトン
|
ベッテル ロズベルグ グロージャン
|
アブダビ |
ウェバー ベッテル ロズベルグ
|
ベッテル ウェバー ロズベルグ
|
アメリカ
|
ベッテル ウェバー グロージャン
|
ベッテル グロージャン ウェバー
|
ブラジル
|
連勝するのが難しいのは、いつの時代も同じ(ワンツーフィニッシュの数は、随分違うけれど)。
今年は、途中でタイヤが変更され、負荷をかけても問題がなくなったことにより、予選だけでなく決勝のペースが格段に良くなったのが連勝の要因と思う(2012年シーズン後半と同じパターンだもの。フェラーリは忘れよう)。
それに、来年に規約が変わるので、アップデートをしなくなったこと。これにより差が縮まらなかった。
連勝は、いい車、いいドライバー、そして運。
最後に私は言いたい。「来年は、勘弁して欲しい」と。
レッドブル、52億本への爆走 驚異の成長戦略を暴く [Redbull]
レッドブル、52億本への爆走 驚異の成長戦略を暴く:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131018/254745/
YouTubeを観ていると中国人向けに、日本のオムライスやお好み焼きを紹介している番組に出会う。お好み焼きは台湾にもあるが、台湾のものは、ソースではなく、醤油ベースであるとか、なんとかレポートしている。
レッドブルだって、日本の健康ドリンクが発想の原点。
このコラムで知ったけど、マテシッツさんは、独身だという。
オーストリア一の大金持ち。
既存のものを売り方一つで、新しいものに見せてしまった方法論に学べば、世界に眠る宝の発見法がわかるかもしれない。
周りに合わせる感性を捨てることができれば、だけど。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131018/254745/
日本のコンビニでも販売され、F1などでもおなじみのレッドブル。だがその実態は謎に包まれている。2012年に世界165か国で52億本も販売され、最も成功した飲料ブランドともいわれるが、その本社がオーストリアにあることを知らない日本人も多い。どのようにしてわずか数年でこの世界的なブランドが台頭したのか、なぜマーケティングが画期的といわれるのか、そして派手で先進的なイメージとは裏腹にいかに経営の基本を忠実に守っているのかを明らかにする。(本コラムは、書籍『レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか』をもとに再構成したものです)
YouTubeを観ていると中国人向けに、日本のオムライスやお好み焼きを紹介している番組に出会う。お好み焼きは台湾にもあるが、台湾のものは、ソースではなく、醤油ベースであるとか、なんとかレポートしている。
レッドブルだって、日本の健康ドリンクが発想の原点。
このコラムで知ったけど、マテシッツさんは、独身だという。
オーストリア一の大金持ち。
既存のものを売り方一つで、新しいものに見せてしまった方法論に学べば、世界に眠る宝の発見法がわかるかもしれない。
周りに合わせる感性を捨てることができれば、だけど。