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2022年 フランスGPの予選・決勝結果 [French GP]

フェラーリとレッドブルは、大差がない。違いが出てくるのは、コース特性がどちらに向いているかである。

フェラーリとしては、サインツを使ってスリップストリームを得てエクストラなゲインを稼いでポールを奪取し、できるだけ多くのポイントゲットを図る。

無理を重ねれば、タイヤも傷む。集中力の持続にも限界がある。

というわけで、

<予選>
1. ルクレール
2. フェルスタッペン
3. ペレス
4. ハミルトン
5. ノリス
6. ラッセル
7. アロンソ
8. 角田
9. サインツ
10. マグヌッセン

<決勝>
1. フェルスタッペン
2. ハミルトン
3. ラッセル
4. ペレス
5. サインツ
6. アロンソ
7. ノリス
8. オコン
9. リカルド
10. ストロール
DNF ラティフィ
DNF マグヌッセン
DNF 角田
DNF ルクレール


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ポール・リカールの決勝レース予想 2022年度バージョン [French GP]

ポール・リカールと言えば、テストで使われる色鮮やかなサーキットというイメージ。

金曜日晴れ34℃ 土曜日晴れ時々曇り33℃ 日曜日晴れ33℃

イギリスでも気温が40℃に達し危機的状況となっているヨーロッパで行われるレース。

これはヨーロッパで、脱内燃機関が叫ばれそう(実際は脱化石燃料なのかな)。

メルセデスは航空機燃料をバイオマス由来の燃料を開発するという。(メルセデスF1チーム、持続可能な航空燃料(SAF)への投資を発表 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_69943.html

航空機でEVはあり得ない。これは大型トラックでEVが成り立たないのと同じ理屈。

ヨーロッパはやがて、日本と同じ道を辿る。ブランドパワーで儲けられるで、しかしと言っても、世界の人口はピークを打ったら、良くて横ばい、悪かったら急激に減少していく。

日本にはノーブレスオブリージュの精神的な土壌がない的なことをツイッターで言っている人がいたが、日本にもかつてはあった。それは武士が武士らしく生きていた頃。

官僚や政治家にノーブレスオブリージュなどあるわけがない。空気読みの田舎者なのだから。

間違った空気など、ぶった斬るのが、戦国スタイル。

肥え太った豚どもが生き延びられるか、かなり厳しいと思われる今後の世界情勢。

そんな状況じゃ、F1やってる場合じゃないじゃん、と突っ込みたいそこの奥さん、当たりです。

F1は経済発展している場所、もしくは、かつて発展していた場所でしか行われていない。

今後人口が増えていく地域と言えばサハラ砂漠周辺のみ(アパレル等の生産は問題ないとしても、その他は難しい気がするんですけど)。その他大勢の地域では、急速に減少に向かう。

フルブレーキで、ドラッグ効きまくって、下向きの力、バリバリです。

というわけで、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Sainz Jr.





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2021年 フランスGPの予選決勝結果 [French GP]

ダメだ、眠くて眠くて、目の調子も悪いし、そんなこんなで、こんばんは。

ミニトマトは、肥料不足のため、葉っぱが上手く育たず、参ったなという状態でしたが、脇芽がニョキニョキと伸び生い茂ってまいりました。追肥もしたんですが、ちょっと遅かった感あり。

しかし、脇芽は別腹なのであろうか。なんで奴らはちゃんとした葉っぱで、すくすく育つのか。不思議だ。

脇芽依存の現状では、脇芽を取れない。メインの軸が駄目な場合、脇芽がメインとなる。

F1で言えば、ナンバーワンとセカンドドライバーの関係。

と言うわけで、予選はフェルスタッペンがポールポジションをゲット。

<決勝>


フェルスタッペンがコースアウトしてトップを譲り渡した点を除けば、あなたは段々、常勝レッドブル時代に戻った気がしてならない。

あの頃は、レッドブルのカラーリングが光り輝いていて、強さの象徴だった。

なんかまた、そんな感じに見えている。

ホンダパワーがエキゾーストブローイング以上のものとなったのか。

次のレースは、明日から始まるオーストリアGP。

レッドブルが強い傾向のある、比較的高地のサーキット。

どうなるどうなる。

なるようになる。

私はまだミニトマトがなる姿を想像できない。

続く。

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ポール・リカールの決勝レース予想 2021年度バージョン [French GP]



ポール・リカールの週末の天気は、予報では金曜にわか雨、土曜曇り、日曜所により雷雨。となっておりますが、レース開催時間だけに限ると14%とか5%だから、ほぼレース日和、だと思う。

そう言えば、プロスト先生も私と同じことを言っている。「今年のF1タイトルはセカンドドライバーが鍵を握る」と。

話はコロッと変わって、日産の場合は、セダンを開発中止しても、スカイラインは続けると。

もう日本国内専用となる5ナンバーモデルは出てこない。これも生産年齢人口の減少により、車の販売台数が伸びないから、とも言われている。

正直、都内の道は結構狭い。

グローバル化された車幅では、辛い。

昔はスープラでも、ナローモデルとワイドモデルが併売されていたけれど、サイドインパクト時の安全性とかを持ち出して、結局は輸出モデルに合わせた展開となり、コストは大幅に下がった。

インドでは、ロイヤルエンフィールドみたいなバイクが売られている。ホンダのGB350もインド製。

ということは、日産は中国で、R32スカイラインもしくは、あぶない刑事のレパードを生産して、日本へ輸出というのはどうかしら。

そのためには、インドであの手の車が登場する漫画もしくは、映画を製作するよろしい。

見る、欲望が生じる。レパード乗ってる人が好きなんてことを有名タレントに言わせれば、溢れる人口がそれならレパードを新車で作っちゃいましょう、となる(日本もバブル期まではこうだった)。

そんなことはどうでもいいけど、結構前から、ジャニーズを辞めることを退所と表現するようになった。ちょっと前に、吉本を辞めた奴にも、吉本を退所となっていた。

するってーとなにかい。

日立を辞めた奴も退所と言うのかい?

間組の社長は、代表取締役組長かい?

伸びろ、伸びろ、脇芽でも何でもいい。脇芽で光合成増やしましょう。こん平です。

で、なんだっけ。

1、2、3ダーだ。

正直、ポールリカールよくわからない。

私は、カールはチーズ味が好き。

一度あることは二度あると言いますが、ペレスの二連勝はまずない。

となると、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Bottas

Norrisでもいい気がするが、まあいいや。

トマトは日光を浴びて空を目指して上に伸びる。でも、南半球にいる人から見ると、下に伸びているように見える。

同じものでも、見方を変えると違って見える。

物語がブランドをつくる。

本当に、まあいいや、ではまた。

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2019年 フランスGPの予選・決勝結果 [French GP]



薄着で寝てしまい、風邪気味でしたが、予選は順調に、予定通りに、メルセデスのワンツー。どうにもならない。

空力の分からない男からすると、メルセデスとマクラーレンのフロントノーズの処理は似て見える。フロントウイングからノーズまで変えるとなると、大がかりとなり、レッドブルもリカバリーは難しそう。

うーん、マクラーレンは袂を分かったけれど、昔はマクラーレン・メルセデス。存続の危機に向かいかねないマクラーレンに、多少の援助を施し、今シーズンの方向性を指し示したのかもしれない。マクラーレンに昔のチーム力があれば、予選の順位を維持して、もっとポイントゲットしているはずなんですが、インディに行っても、ポカしているぐらいですから。それにしても、タイヤが機能しているのは、メルセデスとマクラーレンだけ。



毎回同じような光景を見続けて、退屈だ、なんてことを言ってはいけない。それを言ったら、歌手は、同じ曲を歌っている。同じ曲を歌うなと言えるか? 山本太郎氏に、言ってることは毎回同じだなと言えるか。政治家と鮫洲の講習の時に教官が繰り出す饒舌なるトークも、毎回同じなのである。太郎さんは、あれでも飽きさせないように、変えているから、まだまし。彼の強みは、オーディエンスは飽きやすい存在だと、認識している点。役人上がりの政治家では、とても真似ができませぬ。

消費税の撤廃は良いのだけれど、MMTは、天下りが横行している日本では、無駄に使われたり、プールされたりして、尻ぬぐいだけを国民が背負わされる結果になりそうで、私は嫌である。せめてAIとか導入して効率化してからじゃないと。

つまらなくても、また今週末に、オーストリアGPがやってくる。ここで速ければ、メキシコでも速い。結果は、ほとんど見えている。どうやったら、他のチームが勝てるか、そんなこと考えても、ほとんど当たらない。

私には見える。今後野党の中心になるのは、太郎山本だと。安倍晋三の後に自民党のボンクラが続き、最悪さらに増税されたら、その頃が彼の出番。

社会党の党首だった村山、民主党の菅と野田がそうだったように、与党慣れしていない時に、巧みにたぶらかす悪の集団がいることに、気をつけなければいけない。

動き出した政治経済。今はこっちのほうが楽しい。

ホンダが勝ち続けたら、規約はすぐ変えるくせに。これでいいのかいな。この不満がNAのV12に変わる原動力となる。

ならないな、ばいなら。

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ポール・リカールの決勝レース予想 2019年度バージョン [French GP]



去年のポールポジションは、メルセデスのハミルトンで、三番手のフェラーリのベッテルに0.371秒差をつけていた。

去年の段階で、負けているのに、今年のマシンで勝てると思うのか?

因みに天気は、三日間通して、ほぼ晴れ。気温は27℃前後。月曜日から気温が33℃になるとなっているから、一日早まって、日曜日に33℃になるかもしれない。

気温が高くなれば、フェラーリに有利に働くかもしれない。主にタイヤ面で。

このまま、メルセデスが勝ち続けていいのか?

この辺で、怒りのベッテルの飛び込み接触リタイヤ!!

そんな元気が彼にあるはずもない。

男は、荻生田発言の7月上旬まで、あるかなと思っている。何がだ?

という訳で、

1st Vettel 2nd Leclerc 3rd Verstappen

トランプの出現で、アメリカでのZEV規制の流れが頓挫し、EVの主戦場は中国のみとなった感のある今日この頃ですが、アメリカは中国のEV覇権を許すのだろうか。EVだって中国製造2025の一部である。

インホイールモーターだって、日産がデルタウイングで失敗した代物。KERSのトラブルだと言ってましたが、インホイールモーターの熟成不足でしょ。全固体電池より、インホイールモーターの実用化の方が早そうなのは間違いなさそうですが。

インホイールモーター | 日産|技術開発の取り組み - Nissan Global https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/in_wheel_motor.html

中国マーケットでの野望が、日本の部品メーカーにとって、吉と出るか凶と出るか、デルタウイングで、ルマン制覇やっちゃえ、ニッサンです。


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2018年 フランスGPの予選・決勝結果 [French GP]



またしても、レースは観ていない。

やはり、サッカーは、セネガル戦で勝てなかった。乗っているから調子がよく動けているけど、現状の力では、そうそう連勝できる訳ではない。

マイアミの奇跡のビデオは、デジタル化して持っている。あの時は、ブラジルに勝った後も、そこそこ調子よかったが、残念に終わった。

マイアミの時の川口のスーパーセーブには驚いたけど、あれは後日シュートコースを分析して練習した成果だと知りまた驚いた。

ゴールキーパーコーチ、確かマリオとかいうブラジルの人だったかな? あの人らが徹底的にブラジルを分析したのだ。

今回は、どうかはわからないけど、突破してほしい。

どうでもいいか? まあそんな感じで、予選は、ハミルトンが不調を抜け出しポールを奪う。そして続くは同僚ボッタス。フェラーリのベッテル。レッドブルのフェルスタッペン、リカルド。ライコネン、サインツ、ルクレール、マグヌッセン、グロージャンのハース勢。以上がトップ10でした。

まあ「フェーズ2.1」と呼ばれるニュー・スペックを投入したメルセデスが、「これでコンマ1~2程度あるだろう」とのラウダの予測どおり躍進を果たした。

でも乗りづらいと言っていたマイルド・ディーバ仕様のマシンに、パワーアップだけを施して、ポールポジション獲れちゃうもの?

怪しい。

なんか、シャーシ側もいじった気がする。

本番レースは、ハミルトンのポール・トゥ・ウイン。二番手はリカルドではなく、フェルスタッペン。三番手フェラーリのライコネン。

注目は十位に入ったザウバーのルクレール。

あなたは段々熟成してきたのね。まあ完全ではないですが…

ルクレールのフェラーリ入りも状況によってはあるのかもしれない。そうなると、リカルドは、泥沼にはまったマクラーレンに行って無駄な時間を過ごすより、残留したほうがいいとの結論に至る。



そんなことより、サッカーどうなる?

わからないけど。

西野さんになってから、ガーナ、スイスに負け、パラグアイ、コロンビアに勝った。セネガルに引き分け。負け、負け、勝ち、勝ち、引き分けときたら。

次のポーランド。

さっぱり、わからないな。

ここまで来たら、ちゃんと相手チーム分析して、よく食って、寝る。よく寝れば、ドアノブ触っても病原菌は移らない。そんな坂上みたいなのはいないか?

八割は準備で決まる。

唐入りの時、兵站の指示まで秀吉はしている。それなのに、インパール作戦の時には、「日本人は草食だ。見てみろ、あの青い森を」となった。

ゲットゴール福田氏が、勝てますよとか言わなければ、勝てる気もするけど。

わからん、ばいなら。

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ポール・リカールの決勝レース予想 2018年度バージョン [French GP]

雰囲気は路面の良さげなル・マン。アロンソのインディ参戦は、ほぼ確実と見た。

ポール・リカールと言ったら、エイドリアン・ニューウェイ。レイトンハウス・CG901 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BBCG901
ポール・リカールはPaul Ricard。Ricardと言ったら、Daniel Ricciardo。
となると、ここでも意外に、レッドブルが来るのか?

見たことがない、ポール・リカールのロングコース。

ルノーの地元フランス。袂を分かったのが気がかりですが、元々気温が上がれば、壊れそうなのでどうなるかはわからない(今日31℃、明日27℃、明後日27℃。雨はほとんど降りそうにない)。

わかっているのは、ディーバ気質を改善して遅くなったのが、ハミルトンと言うこと。



流れから考えたらこうなった。

1st Vettel 2nd Ricciardo 3rd Bottas

サッカーの日本代表は、本番前の試合に負け続け、いきなり本番でチェンジして、流れに乗ると見てたんだが、パラグアイに勝って、コロンビアにも勝った。三連勝なんてあるのか?

勝ちには行くが用心深く。

日本の戦国時代、ほとんどの家は同族で潰し合って消えて行った。畠山、斯波、細川(細川護熙氏は傍流)、上杉。

生き残るには、団結して、頭脳を駆使する。

毛利元就的に、予選リーグを突破するのだ、しかしなのだ。

変わり続けるミジンコたれ!!

続くと思うたれ。

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