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読書のすすめ 夏の夜編 [Books]

バブル以降、進むべき道を誤り、変化を恐れたがために、それ以上の悪化を招いた真相を探るために男は、過去に読んだ本に答えを求めた。

儒教的な価値観の外にある、外人からの視線で冷静に、日本を分析した書。

この二冊。

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日本の時代は終わったのか ピーター・タスカ 講談社 1992年


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日本は甦るか ピーター・タスカ 講談社 1994年

出来ることなら、過去に立ち帰り、保守的な経営者や先の見えない官僚が指差した道の別の道を歩みたい。

まだ、チャンスはある筈なんだ。

どじょうを選んだ民主党員に責任がある。

もちろん国民にもあるから、落選させよう。

橋下さんには、霞ヶ関を分割統治して欲しい。

霞ヶ関を「西本願寺」「東本願寺」にしてしまえば、菅さんや名前忘れたけど現首相が犯した過ちを繰り返さないで済む。

銅像建つといいね、現首相!!


提案と言う名の追記

霞ヶ関を分割するにも、コストが掛かり過ぎる。なら、一番権力を保持している財務省から始めよう。

西財務省東財務省が誕生し、めでたく事務次官殿が二人に増える。

政権交代したら、好きなほうを選ぶ。

互いに刺激しあうことが、日本を良くすることにも繋がって行く。

後は、志を持った政治家の誕生。

そして、日本の復活。

今のままでも、過去に戻っても、駄目なことに気づかないとね!!

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