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2021年 イタリアGPの予選決勝結果 [Italian GP]

イタリアGPも、スプリント予選が行われた。よって、金曜日、スプリント予選用の予選で、ボッタスは暫定ポールポジションとなった。二番手はハミルトン。三番手はフェルスタッペン。

土曜日スプリントレース。ポールポジションとなったボッタスだが、PU交換のペナルティにより、フェルスタッペンがその位置に座り、二番手三番手にはマクラーレンの二人が入った。リカルド、ノリスの順。ハミルトンは四番手、ペレスは八番手スタート。

日曜の決勝レース。どういうわけだか、スプリント予選の後には、接触が起きる。これは、ロックスターがコンサートを終えた後も興奮して眠れないみたいな現象が起きているのかもしれない。要するに、(ル・マンのように)レースが持続しているみたいな感じになっているのかもしれない。

単純に、今度はお前がウォールに突っ込め!!なのかもしれないけれど、それならば、もっと高速のコーナーでやらないと同じようにはならない。

過度な興奮状態なのか。

音楽を聴くのがいいのかも。1/fゆらぎ成分が入った奴とかの。

瞑想と言っても、あまりの興奮状態では、無理そうだし。

コンサートはオーディエンスだけが興奮するのではない。見られる側も興奮している。ということは、パンダも興奮するのだろうか。

昔行ったことあるけど、最近は行っていないパンダハウスはやっているのだろうか(昔行ったら、岡本久美子さんがいて。店主と語らっていた。私はジェントルマンなので、知らんぷりしていましたが)。セントクリストファーは自由が丘で復活したという話も聞きますが、ヴィンセント・バンパタンは復活しない。テニスブームは永遠ではないよ。

錦織は勝てるのか。錦織の貢献は、「にしこり」と打ち込んで「錦織」と変換されるようになっとことなのか。最初の頃なんて、「にしきおり」と打たないと変換できなかった。やるな、錦織。

錦織先生、確かに猫パンチと言われれば、その通り。あまり、背筋を使っていない。その曲げ伸ばしで、肘からボールに向かっていくみたいな感じではない。

ただ、あんな感じのストローカーは、サーブが良くなりすぎるとリズムが狂う恐れがある。打って感触を確かめているから、それがなくなることで、自信も薄れる。

難しい。



ばいなら。

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モンツァの決勝レース予想2021年バージョン [Italian GP]


飯が美味しい。食い物が美味しい。同じじゃないか、それ。津川さんはベストカーを読んでいた昔から、結構好き。普通じゃない空気を読まない感じがとてもいい。外人がエヤトン、バーガーって言ってるんだから、馬鹿なフジテレビに合わせる方が馬鹿。色々あっていいんだなと考えることから、霞が関の中央集権的な考えから脱却できる。普通に延髄斬りだ!!



週末の天気予報。三日間通して、曇りもしくは晴れ。気温は28℃前後。雨が降る気配は今のところなし。

アゼルバイジャンを思い出せ!!誰が速かったのか。そう彼だ。

彼ということは、男だ。キングメイカーという言葉を使うと、安倍晋三は高市早苗をコントロールできない。まあコントロールしようと考えるところがお坊ちゃんなんですけど。安倍が推すということは、高市早苗の勉強会には、あの蛭子さん的な風貌の予測の当たらないのに堂々と意見を述べる男がニヤニヤしながら、金融緩和金融緩和と呪文を唱えている姿が見えてくる。デフレは単純に貨幣現象。髙橋氏の言動はフェルプス君なので自動的に消去される。揮発性なのである。

このサーキットはスリップを使ってタイムの更新を図る。引っ張り合いをする。ペレスは問題なく機能するのか。ダウンフォースが減らされたハイスピードコース。感覚的にはレイン的。嫌な予感。

ということで、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Sainz Jr.


続々とドライバーズシートが埋まっていくけれど、このままだと来年はF2からのステップアップ組が見られない感じ。チーム数が少ないからかわいそうね。

日本も地獄の底行きのチキンレースバブルになりそうだけど、バブル紳士は現れない。レースクイーンのギャラが高騰しているとの話も流れてこない。ギャラが高騰するとレベルがアップする。最近のレースクイーン事情詳しくありませんが、驚くようなのが一杯ということなら、盛り上がるはず。そうではないよね。

どうなっているんだろ。

みんな賢くなりすぎて、日本の現状をわかっているから踊れない。髙橋教授が少子化なんて関係ないと言っても、デフレは貨幣現象。ワクチン打てばコロナは収束。

当たってねーじゃないか、よいよいよいよい。

サナエノミクスはアベノミクスパート2みたいなことを言ってますが、実際はクールジャパンパート2。お役所によるお役所の為のきれいごとを言っての天下り先作り。

高市の後に安倍が出てきたら最悪だ。完璧な枯葉剤作戦。8年間で何もできなかった経歴を持つ元首相がまた何もしないで、憲法改正と口でパクパクしてれば右翼が応援。地獄の底までアベノミクス。髙橋教授と、やってるふりのダンスを踊る。なんで日本はこんな適当な無責任国家になったんだろう。晋三じゃなくて昭恵でいいんじゃないか。クリントンみたいに。

そうだ、あまり馬鹿にしてはいけない。相手は病人なのだから。

お大事に安倍晋三。獄中で安らかに、って感じです。

ばいなら。


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2020年 イタリアGPの決勝結果 [Italian GP]



私の呪詛でメルセデス勢はコケ申した。

予定では、フェルスタッペンが勝つ予定でしたが、フェルスタッペンもコケてしまい、結果アルファタウリのガスリーが初優勝を飾りました。

トロロッソ時代の優勝は、予選でベッテルがタイムを出した後に雨足が強くなり、強豪がそれ以上のタイムを更新できなくてというラッキーな面もありましたが、ポールtoウイン。

それに比べると、今回のはドタバタに付け込んでの勝利。

それでも勝利は勝利。

これがダメだと、バトンの状況を読んでの勝利というのも、無価値になる。

まあいいや。

久々に、水戸黄門的でない、いいレースでした。

これでないとレースはいかんのよ。

退屈の発生装置であるイタリア・モンツアでも、興奮は発生するということを男は学んだ。

学べ良い子よ。

次戦は、今週末に、ムジェロサーキットで行われるトスカーナGP。

記憶がないムジェロサーキット。

思い出せるのか。ボケてしまって無理なのか(もともと阿呆ですが)。

自分試しの週末を迎えそうです。

お大事に自分って感じです。

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2020年 イタリアGPの予選結果 [Italian GP]



やはり、差はコーナリング性能の差ではないかい?

メルセデスはコーナーでタイムを落とさないで走れる分、トータルで速くなっている。これは、オフスロットルブローイング合法時代のレッドブルの戦法。

それに、メルセデスのPUは基本的にパワーがある。

今の規約が末期なので、どうにもならん。

フェルスタッペンとトップとの差、0.9秒。

メルセデスは二台で戦略が構築できる。レッドブルは一台。

右翼保守が移民嫌いだから、菅ジャパンは、インバウンド重視、するってーと、円安維持。当然金融緩和で、円安誘導へ操作。

だが、菅さんもその背後の高橋教授も、アメリカのハイパワー金融緩和の絶大なる影響にて起こるであろう、ドル安=円高に対処できない。

レッドブルと菅ジャパンに幸あれ!!

菅ジャパンに下野あれ!!

アモーレの鐘が21時をお知らせします。

分からい人は分からなくていい。ばいなら。

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モンツァの決勝レース予想2020年バージョン [Italian GP]



まずは週末の天気から、ほぼほぼ晴れで降水確率10~20%。気温は28℃程。

確実なのは、フェラーリがメルセデスの幻想を追いかけて実行に移したコンセプト変更が大失敗だったこと。

剛速球ピッチャーは真ん中めがけて投げれば、適度に散らばって、ナイスピッチングになる。

パワーダウンしたとしても、高速サーキットに限れば、そこそこ行けたはず。

というわけで、

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Ricciardo

これで、フェルスタッペンが勝つ下地はできた。

レッドブル時代のベッテルがトップスピードが最も遅い中、コーナリングマシンで勝ったことがある。今のレッドブルは最速のコーナリングマシンとは言えませんが。

忘れたころになぜか絶好調になる天才アンリ・ルコント的に、びゅんびゅん回って回るフェルスタッペンを世界中の人は目撃することになる。

ならないかもしれない、しかし暑いねー。

続く

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2019年 イタリアGPの予選・決勝結果 [Italian GP]



あなたは、段々体調良くなりました。もう来ないと思っていたら、台風アンド35℃連発、そして急に涼しくなる。おいしい牛乳飲みすぎて、お腹壊すし。どうでもいいか。

というわけで、予選はフェラーリのルクレール。ベッテルは4番手でしたが、2番手と3番手には、メルセデスの二台がつけている。

レッドブルのアルボン8番手、フェルスタッペンは20番手の最下位スタート。



そして、日曜日。

路面は濡れていない。

濡れていないということは、雨が降らなかったか、降りが少なかったということ。

ほとんどこれで、レッドブルの勝ちは消えた。

レースペースで勝るハミルトンの猛追を何とか交わしましたが、オーストリアでフェルスタッペンに押し出されて初優勝が消えた分もあってか、F1らしい配慮によりタイムペナルティもなく、ルクレールの二連勝。

このまま全部勝てば、逆転でワールドチャンピオンだって、不可能ではない。

コース上では抜けなくても、壊れることだって、十分ある。フェラーリもカスタマーエンジンと言うかPU壊れてますが…

今日は、天ぷらも、割に綺麗に揚がったし、まあいいか。

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モンツァの決勝レース予想2019年バージョン [Italian GP]



まずは、イタリア、モンツァの天気から。

金曜日20℃降水確率100%雨、土曜日24℃曇り、日曜日21℃降水確率80%雷雨。スタート時点での降水確率は50%以上あり、終盤に近付くにつれ20%程度に下がっていく。

となると、後半はドライ路面になる可能性もある。

予選は曇りだから、予想外の面子が上位に位置することも考えられず、トロロッソ時代のベッテルが初優勝した時みたいに、フェラーリがポカして、タイム出ししないまま路面が悪化し終了となることもない。

雨だと、やはりダウンフォースが重要だと思われるし、そうなると、メルセデスかレッドブルが、強いだろうし。

うーん。

男は黙って

1st Albon 2nd Hamilton 3rd Verstappen

後半晴れれば、フェルスタッペンは、グリッドダウンしていても抜いて抜いて、また抜いて、運が良ければ三位になるぐらいのスピードはあると思われる。

問題は、雨も降らず終始ドライ路面であること。そうなったら、フェラーリ絶好調、イタリアン大喜びとなりますが、どうなるか。

天気は気まぐれですから、わかりません。

雨→晴れだと普通に考えると、ハミルトンだろうけれど、アルボンの意外性に賭けるのだった。野生の勘はそんな気がすると申しております。

そんでは、また。

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2018年 イタリアGPの予選・決勝結果 [Italian GP]



雨で路面が濡れたFP1、ペレスがトップに立ち、雨とは言っても、これは順調だ。晴れても運が良ければ、予選いけるかも、などと考えていた。

そして、予選

ペレスQ1で散り、ずっこける。

ポールポジションは、フェラーリのライコネン。二番手はベッテル。三番手メルセデスのハミルトン。以下はボッタス、フェルスタッペン、グロージャン、サインツ、オコン、ガスリー、ストロールと続いたトップ10でした。

マクラーレンのバンドーンが最下位だけど、考えようによってはトップとの差は1.5秒とか。今の規約が始まった年なんて、トップと最下位の差は3秒は軽くあった。要するに開発はしている。だが他の開発力は、さらに上ということ。

日曜決勝レース

こうなったらやはり、譲らせてドライバーズ・チャンピオンシップを確実に手にするのだろうという考えが脳裏に充満し、違う考えは入り込む余地はなかった。

しかし、現実は譲る必要性を無くし、ワンツーフィニッシュどころが、ライコネンの勝利をも奪っていった(あのアウトからの抜き方、あれを見て、お前はナカジマか!!と瞬時につっこみ入れました。さてそこで質問です、どちらのナカジマでしょう。①中嶋悟②中嶋一貴③キャシー中島 そもそもキャシーさん乗れんがな。空力台無しや、とかは言わないの)

ハミルトンにフェルスタッペンの闘志が宿ったのか、接触して自分だけがリタイヤに終わるとは考えなかったのか?

わからないけれど、ワールドチャンピオンへの可能性の追求が幸運を呼び込んでいる。

仏眼を右手の親指の第一関節に持つ男は、そう考える。

野生の勘、惨敗の巻でした。

リザルト
①ハミルトン②イコネン③ボッタス④ベッテル⑤フェルスタッペン⑥グロージャン⑦オコン⑧ペレス⑨サインツ⑩ストロール 以上トップ10

後半戦でも、モア・アグレッシブに。

次戦は来週末のシンガポールGP。

ディーバ気質を改善したと標榜するメルセデスチームに幸あれ!!

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モンツァの決勝レース予想2018年バージョン [Italian GP]



モンツァの天気

金曜22℃雷雨、土曜23℃晴れのち曇り、日曜24℃晴れのち曇り。

予選の頃の降水確率は16%程度だから、ほぼ雨は降らないと見てもいいと思います。

スパとそんなに変わらないだろうし。

ヨーロッパだから、パーツを変更しようと思ったらできないことはないが、でも、あの違いは、空力パーツで、どうこうなるものでもない。

フェラーリのターボは、一般的な市販車にもみられるような、排気タービンと吸気のコンプレッサーが短い軸で結合された形式の物。排気の熱が吸気の効率を下げてしまうけれど、フェラーリのPUに燃費問題は特に発生していない(インタークーラーの重さはどうなっているのだろう)。

燃料が限られていて、パワーが一方的に増大し続けるというのは、内燃機関の改善とかでは達しない。まあそれほどの伸び。

やはり、二分割されているエナジー・ストア(一般的に言うところのバッテリー)に何かをしている。MGU-Hからのアシストを「おめでとうございます。いつもより余計に回しております。」状態な訳だ。レースウィークの週末は、エブリデイお正月なんだな。

ホンダはF1の技術者をまた募集している。

日本にはびこる空気読みに、規約の盲点を突くようなことを期待する気なのか?

ヨーロピアンは条約の抜け道を常に探っているような人々、グレーゾーンを悪だと思っている官僚に手なずけられた日本人とは違い過ぎる。

ドイツなどは、第一次世界大戦で負けた後も、ヴェルサイユ条約を骨抜きにしてしまった。それほどまでに、技術の断絶は避けたかったということ。ヨーロッパの歴史もまた戦争の歴史。第一次世界大戦に負けたぐらいで、完全に終わりなどと考えていないのよ。

三段ロケットの最後の推進力として、ヒトラーが出てきて、全部悪いのは奴ということになったが、果たしてそうなのか。

参考:ドイツ再軍備宣言 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%86%8D%E8%BB%8D%E5%82%99%E5%AE%A3%E8%A8%80

というわけで、

1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Pérez

結局、戦後のどさくさにだけ、イノベーターが生息出来て、社会が安定してきて、空気読みが幅を利かせだしたら、何も変えられずに老害だけが元気なジャパ~ン!!

こうなったら、行き着くところまで行きましょう。

でも、安定した役人天国には、ならないよ。

野生の勘、多分当たる。

モンツァが当たるかは、わかりません。

それでは、また。

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2017年 イタリアGPの予選・決勝結果 [Italian GP]



マクラーレンは没落を確実にするために、アロンソと共にルノーを選ぶのか?

レッドブルが表彰台に登れたからと言って、マクラーレンも登れると本気で思っているのか?

このようなことを言われると素人の投資家どもは騙される(テストの時に空タンクで速さをアピールして、スポンサー候補を騙す手口も同じ。今年は違いますよーって。詐欺師の集まりか、F1は?)。

はっきりと言います、現状のマクラーレンでは、レッドブルを超えられません。無理ってものです。

そうそう、久々にすべて当たりました。これはコース特性からして、当然というものです。

予選は、雨で、それでも、ハミルトンはポールを確保し、二番手には、フェルスタッペン、リカルドとレッドブル勢が続き、ストロール、オコン、ボッタス、そして、フェラーリの二台という状況となった。実際のスターティンググリッドは、レッドブル勢が20ヤード罰退的な降格したので、ウィリアムズのストロールがフロントローからスタートしたのでした。

そして、決勝はドライ路面。

性能の差を埋めることなど不可能な状況となり、ハミルトンは難なくスタートを決め、クルージングを開始したのでした。

結果

ルイス・ハミルトン→バルテリ・ボッタス→セバスチャン・ベッテル→ダニエル・リカルド→キミ・ライコネン→エステバン・オコン→ランス・ストロール→フェリペ・マッサ→セルジオ・ペレス→マックス・フェルスタッペン 以下省略

マクラーレンよ、ウィリアムズ化の開始おめでとう。

レッドブルの後ろを這いずり回る道は、表彰台には続かない。

馬鹿だ。

まだ、決まってませんけれど。

アロンソの口調からすると、…

本当に、馬鹿だ。

以上、ばいなら。

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