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2020年 トスカーナGPの予選・決勝結果 [Tuscan GP]

トスカーナは、沖縄の人からするとトスカーナーかもしれないが、トスは重要だ。フェルスタッペンの父はヨスだ。私はトロピカーナや、コパカバーナの方が好きだ。

という訳でもないが、

<予選>


予想通りだったのは、メルセデスの二台がフロントローを確かなものとしたこと。
予想外だったのは、フェルスタッペンがトップの二台に対して肉薄したタイムを出したこと(1秒近く差がつかなかったという意味でよ)。

<決勝>


結果は、ドタバタありすぎでしたが、メルセデスのワンツーフィニッシュ。フェルスタッペンに代わり、アルボン初の表彰台。アルボン時代が始まったことを現代に生きる私たちはまだ知らない。

アルボンとガスリーが競い合うのは、いいことではある。

『フォース・ターニング』によるところの日本で次に滅ぶのは、陸海軍亡き後の薩長設立の霞が関官僚機構だと思っていたが、『コーポレートトランスフォーメーション』を読んでいると、日本社会の方が先に変わる気がしてきた。

今変わらないと本当に池の底に沈んでしまう。

日本を変えるために、出でよ、遺伝子を掛け合わせ突然変異を誘発させるべく、時代の要請により現れるミジンコの漢よ!!

菅(すが)も読みようでは、「かん」だな。

天下りしか考えていない官僚の中で、改革ができるのか。俺がやらずに誰ができる。俺が犠牲になっても天下りは撲滅するとなれば、菅は漢。

どうなるのかね、New Pro Staff。

あのカリブ海に浮かぶ小島の掘っ立て小屋謹製であったものがSt. Vincentといわれもてはやされたが、確かにあのプロスタッフは真ん中で捕らえた時の感覚が違う。Sting Mid使ってた私は違いがよく分かった。でも、Yonexの方が好きでした。

恐らく元を辿ると昔のプロケネックスがルーツであろう工場で生産されるNew Pro Staff。

なんだかんだ気になるのであります。

毎年毎年、スィートスポット何%アップとか、スピン量がどーたらこうたら話を聞き飽きて、ラケットなんてベーシックなのを継続して売ればいいんだよと思っている私も気になっているNew Pro Staff。

Pro Staffには魔物が住んでいる。

コナーズのために生み出され、エドバーグが有名にしたPro Staff。

プーマのベッカープロ訂正ウイナーも、最初はギレルモ・ビラスのシグネチャーモデルだった。

販売戦略上、当然そうなるが、突如として名前を消されたビラスの気持ちを考えたことあるのか、バカヤロー!!

まあ、そんな感じでまた。




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ムジェロの決勝レース予想2020年バージョン [Tuscan GP]



ムジェロ、男は名前は知っていた。結構聞いていた。だから昔レースをやっていたが今は行われていないコースなのだろうと思い込んでいた。

このコース、テストの時に使われていたので知っているだけだった。それも最近では、テストはカタロニア・サーキットばかりになってしまっていて、ムジェロの記憶などまるでない。

コースの図を見るとコース幅が狭いオールドコース、見ようによっては立体交差のない鈴鹿サーキット。鈴鹿よりハイスピードの感はありますが。

路面状況とかも、まったくわからない。

わかるのは、気象情報。

Mugelloの週末は、三日間を通して概ね晴れ。30℃前後で降水確率0%

起こるとしたらタイヤ絡みで波乱が起こるとか。

それにしても、予選でメルセデスの上に行くのは考えにくい。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Verstappen

人口ピラミッドの形状が似ている日本とイタリア。でも彼の国は、中国系の人につくらせて、ブランドのバッチをつけて幻想を売りぼったくるアップルライクな商法の国。

日本のやっていることは、老人経営者による薄利多売の高度経済成長モデルの復活。ブランドの幻想で、清く正しくだまくらかそうなどと言う考えには至らない。

でも、HondaJetは多少ある。ハイソな女性が足をくねらせ座席に座り佇む世界観を表現している。これを見た人は勝手に妄想する。そしてHondaJetに高い金額をつぎ込む。問題は利益を日本に持ってくるかどうか。まだそんなに利益も出ていないだろうけど。まあアメリカに再投資だろうな。

イタリアと日本何が違うのだろう。同じ旧枢軸国。片方はすぐに手を挙げて降伏、そして華麗に身を翻し対日宣戦布告して戦勝国の仲間入り。

一億玉砕など頭の片隅にもない。この柔軟性を見習うのだ。

柔軟になれば、竹中平蔵の手下だったとしても、人材派遣会社のピンハネに歯止めをかけ、労働者の手取りを増やし内需を活性化させる政策も実行できる。

天下りの撲滅無くして、消費税の引き上げ無し。

消費税を10%にして2019年10~12月期GDP改定値が年率7.1%減になったことを忘れるな!!

天下りや公務員給与引き上げのための消費税率引き上げなど許さないぞ、菅!!って感じで、また。


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