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2021年 アメリカGPの予選結果 [United States GP]

レッドブル・ホンダF1 分析:リアサスペンションの特性が有利に働く / F1アメリカGP 予選 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/redbull/f1_65462.html

デュヒューザーストールはCOTAには合わないか。若干レッドブルが上回った。でも、ペレスも調子がいいところを見ると、本当に合っているのかも。

という訳で、フェルスタッペンのポール。二番手にハミルトン。三番手にペレス。四番手にボッタス。でもボッタスは9番手に降格するので、数的に有利になったレッドブルは、戦略にてペレスがハミルトンを抑え込まなくてはいけない。これができないとフェルスタッペンのワールドチャンピオンへの道は遠のく。

他にも、興味深いことが書かれていた。

イスタンブールのアスファルトは非常にグリップが高く、フロントよりもリアのグリップが大幅に向上し、レッドブル・ホンダは他のほとんどのマシンよりもバランス面でスイートスポットを大きく外した。F1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンは、週末を通してアンダーステアのバランスに苦しんでおり、タイヤを適切に機能させられなかった。「ターマックと関係があると思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。「タイヤの挙動に大きな違いがあり、それが大きな差を生む」レース当日にはリアタイヤのデグラデーションが予想されるため、リアウィングを減らしてアンダーステアを調整することに消極的だった。そのせいもあって、ポールからスタートしたバルテリ・ボッタスと0.2秒のペースを維持するのがやっとだった。


フェルスタッペンはオーバーステア好み。オーバーステアとは、フロントのグリップが強く、リアが弱いことによって、テールを振り回せる自由度を得る(すべての人にとっての自由ではありませんが)。

路面に注目しないとならないな。それに、30馬力のパワーアップは、ひょっとして、無かったのかも。

どうなんだろう。

男は、小松菜を育てるのための準備を整えた。今度はアルミワイヤー3mmにて強力な防虫ネットの支えを構築した。これで、
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税金なんて上げ下げしてこそ意味がある。だから英国やドイツなどは消費税にあたるものを引き下げた。だが役人の目的は…の巻 [Domestic Economy]



欧州、付加価値税の引き下げ相次ぐ、インフレ率にも影響(EU) | ビジネス短信 - ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/02/3b70fbb79d39ff62.html

誤解される点もございますでしょうから、しばし、ご説明を。英国は付加価値税(VAT)を20%から5%に引き下げるとありますが、英国の付加価値税は、日本における消費税導入以前の物品税のようなものであり、食品品(子供服、水道水、新聞、医薬品、居住用建物など)はゼロ税率です。

日本では1940年(昭和15年)の物品税法によって導入された[1]。戦後混乱期から高度経済成長を迎える日本においても、前述の考え方は一般的に肯定されていた。具体的には、宝石、毛皮、電化製品、乗用車、ゴルフクラブや洋酒などといった贅沢品や嗜好品が課税対象とされていた[1]。日本の「物品別間接税」は世界に先駆けて導入され、現在は欧米でも「間接税の物品別軽減税率」が導入されている。


スキーウエアも対象だった気がする。

物品税の税率 ※1988年(昭和63年)当時 普通乗用車(3ナンバー車) - 23 % 小型乗用車(5ナンバー車) - 18.5 % 軽乗用車 - 15.5 % トラック、バスなど - 原則として非課税(軽ボンネットバンを除く) 軽ボンネットバン - 商用車のため非課税であったが、1980年代以降[いつ?]より純粋な乗用用途で幅広く普及したため5.5 %課税

物品税 - Wikipediaより

1940年と言えば、日中戦争は継続中で、太平洋戦争突入するちょっと前。アメリカによる対日経済封鎖が激しくなった頃のこと。

よく考えると、戦後も一貫して日本は消費税を導入していたのです。ただゼロ税率だったものが多かったため、意識されずにいただけとも言えます。

さて、ここからが本題。なぜ、財務省が消費税にこだわるのかと言うと、バブル崩壊以降の経済の低迷から、安定した消費税によって、天下りへの資金注入を行ってきたからである(研究開発投資を行って、イノベーションにって経済発展をしようと考えないのか、財務省のバカヤロー!!)。

これがもし、法人税頼みだと、海外要因などで不景気になった時、歳入が落ち込み、天下りへの資金が枯渇する。そして、その足りない分は特例公債(赤字国債)で賄われる。要するに、税金をくすねて天下りに流す作業に、多少とも後ろめたさがあるのかもしれない。

だから、消費税を一時的にでも引き下げることは、後ろめたさの再発見を生む。だから、下げない。日本経済は安定して沈下する。安定して国債は増発される。いいことなんだろうか。

経団連は、公務員制度改革を謳っている。まずこれを最優先事項とすれば、法人税の引き下げと消費税率の引き上げという取引に応じなくて済む。

この国の未来は、役人の天下りを撲滅することからしか始まらない。これは、三橋貴明にはできないこと。保守だもの。古臭い男が亭主関白気取るからDVなのか。MMTは談合での不正を増やしその資金が講演料金として還流する。馬鹿を騙して美味しくMMT。

まずは、石原軍団のひろたか氏の落選を祝して、カンパーイ!!

昔は選挙となると小学校に石原軍団が来場した。それを見たさに、人が集まった。動物園か。

石原軍団も高齢化して、石原老人ホーム団のようになり、そして解散。

残った石原の残党も、今回の選挙で、総崩れとなるのか。財務省の味方をした罰が当たった。

何事も先を見ることが肝要。

孤独に考える。

私はミニトマトの赤く実る姿が見たい。刺激し合える奴の笑顔が見たい。

そんな感じで、あばよ~ん。



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オースティンの決勝レース予想 2021年度バージョン [United States GP]



F1 2021 第17戦 アメリカGP プレビュー | Honda.Racing https://honda.racing/ja/f1/post/usgp-race-setup

どうもメルセデスは30馬力のアップを果たした模様である。となると、COTAは高低差はあるし、ストレートもあるし、しかも、そこにあったバンプは補修されたという。

雨なら、接近できてもドライでは、勝負にならないみたいなのである。

天候は30℃前後で、曇り。レース日和。

1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Verstappen


やっと風邪気味で悪化させないようにケアしていた体調も戻ってきた感あり。

ミニトマトは結構花が落ちたけど、ちゃんと受粉したものもあり。こんなぎりぎりのタイミングで刺激的ではある。

実が赤くなるのか、寒さで枯れてしまうのか。

近所で栽培されているトマトには、生体反応なし。元ヘアヌード苗さんは頑張る。

絶対こいつは枯れるなと、双葉を見て思っていたけれど、しぶとく生き残り、花も着けた。

流石南米の荒野が原産のミニトマトさん。

トマトが無かったらイタリア人の食文化は変わっていた。ジャガイモだって無かったら、ドイツ人は腸詰にした保存食など食べられなかった。イギリスでも同じようなもの。

過酷な環境にいたものが、やがて世界を席巻する。

天下りのために消費税の引き上げを企む霞が関の役人の運命は、モンゴル軍に包囲殲滅されたユーラシアの諸侯のよう。

モンゴルにやられたロシアが、第二次世界大戦になって包囲殲滅戦をドイツに仕掛ける。

何が言いたいかと言うと、追い詰めてはいけない、ということ。

勉強ができた=高収入を得るのは当たり前、ではないのだから。

空気を読まずにイノベーションを起こす。

滅びゆく官僚と、その出先機関である自民党に、ばいならを。

お公家顔の石原ひろたかにイノベーションは期待できない。

まず石原ひろたかをAI化して、頭を叩くと空虚な言葉を発する人型ロボットを大井町の駅前に設置したらいい。

たぶん、散歩中のお犬様の標的になり、錆びついて数年でボロボロになるでしょうが。もともと中身のある男ではありません。財務省の犬がナチュナルボーンお犬様に攻撃され朽ち果てる。う~ん。

お後はよろしいようで、ではまた。

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2021年 トルコGPの予選・決勝結果 [Turkish GP]



なんか落ち込む。咲いた花が落ちてしまった。一番最初に咲いた花と、今朝受粉させようとバイブレーションを加えたときに、また一つ落下した(落ちたのを捜索したら、今度のは大きな蕾みたいのだった。咲いた順に落ちるわけではないのである)。一日一善って感じです。善じゃないけど。

だけど、微粉ハイポネックスを投入して、根元から突然生えてきた脇芽から伸びた奴は、茎も立派で、そこに咲いた第一果房は今のところ無事で、さらに第二果房も咲きかかっています(寒くなってきて、収穫は無理かな? 来年は立派な苗を投入して、5月に植えてやる!! この人は懲りない)。

というわけで、予選はメルセデスがワンツー。フェルスタッペンが三番手につけ、ハミルトンがPU交換だけしたので、実質フロントロー獲得。

決勝は、やはり路面がウェットだった。逃げるボッタスのポールtoウイン。二位にフェルスタッペン。三位にペレス。

まあ、無理できないし、こんなところ。

男はわかった。

ミニトマトは双葉も夜閉じれば、花も夜閉じる。双葉も花びらも形状がそっくりだもの。色は違いますが。ソウルメイトか。

あのクールなソウルメイトさん、ごきげんよう。というより、おはようか。

雨が降り出したけど、買い出し行ってくるかな。

それでは。

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園芸の謎 その1 [Break Time]

連作障害。

連作障害とは、同じネタを繰り返すと笑いが取れなくなるというのに似て、繰り返すと立派に育たないことをいう、らしい。

でも不思議だ。

例えば、越冬に成功し二年目に突入したミニトマトと、同じ土に5月頃に新たな苗を植えつける行為、何が違うんだ。

違いは、根っこの張り。他には思いつかない。

なんか、作物により特定の養分を吸収してしまうから、とか。センチュウが悪さをする、とか。

真夏の光線を利用して、消毒することにより、土を再利用できる方法がある。でも、夏に育っているミニトマトには、それもやりにくい。

で、男は、ぐるぐる巻きにしたミニトマトの鉢に施した赤玉土を再利用して、腐葉土も混ぜたうえで、ラズベリーの苗を植えることにした。ラズベリー病害虫に強いらしいのだ。頼もしいのである。それでいて、ビタミンCの補給に一役買ってくれる。

ということで、本日ミニトマトさんの開花が始まりました。今頃だよ。忘れたころに、やってきたサプライズ(種を植えてから約半年。私に似て、こ奴も変態である)。

しっかり覚えたましたでござる。

蕾から、焦らして、焦らして徐々にチラ見せパターン。昨日はほとんど見えていたけど。

花よもっと咲け、落ちないで咲け、暖冬ウエルカム。

どうやったら立派な苗をつくれるかもわかったし、次はもっと楽にできる。

これが私のスタイル。

本当に変態です。

ばいなら、おはよう。

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イスタンブールの決勝レース予想 2021年度バージョン [Turkish GP]

イスタンブールの週末の天気、気にするより、地震を気にしろって感じですが、とりあえず金曜日は曇り、土曜日、日曜日にわか雨。でも日曜日に降るのは午前中だけという予報。気温は18℃前後とまずまず。

でも、雨が午前中に降らず午後にずれることも考えられる。月曜日もにわか雨みたいな感じなので、まだ何とも言えません。

ハミルトンがPUを交換してグリッドダウンするのかもしれない。わからない。わかっているのは、レッドブルのマシンが特別色のカラーリングで彩られること。

異国で花咲く、これもいわゆる一つの鈴鹿スペシャル!!

ベンチャーは創業者が死んだらおしまいだという人がいるが、私もそう思う。でも、あのおっさんは生きている。『得手に帆あげて』を何度も読んでいるので、私の脳内も鈴鹿スペシャル!!

考え方が日本人離れしている、その考えが私の中で息づいている。

だから、

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Norris

なんとなくウエット路面も考慮に入れ考えた結果がこれ。

ぐるぐる巻きにした方でないミニトマトさんが元気になって先端と下部の脇芽から伸びた部分に大きな蕾が出現。今頃かって感じですが。

下部の脇芽が伸びた部分の成長が早く、茎も太く直立している。こうでないといけない。葉っぱも一番濃く、ハモグリバエにもやられていない。上は黄色みがかってきてちょっと元気ないのですが(ぐるぐる巻きさんなんて、全部黄色みがかってきている)。

微粉ハイポネックスを撒くようになってから、思わぬところからの脇芽攻撃が増えた。昨日割った鶏の卵は卵黄が二個入りだったし。なにかいいことがある前触れかも。

花よ咲け、花よ咲け。レッドブルホンダも咲くよろしい。

では、また。



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BEVの最大の利点は、ガソリンの暫定税率と無縁になること。それは税金に巣食う天下り等の既得権益層を破壊する。e-fuelにも暫定税率を適用するのか。ますは世界の流れを簡単に眺めようの巻 [Zero Emission Vehicle]

F1、次世代エンジン用に100%持続可能なドロップイン燃料を開発 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/f1car/f1_65069.html

※ドロップイン燃料とは、大幅な改造を施すことなく、直接入れるだけで機能する、簡単に言うとガソリンと言うか化石燃料の代替品です。

内燃機関を搭載した車を販売できなくなったとしても、それまでに販売した車両は、走れなくなるわけではない。

だから、ヨーロッパで、100%持続可能な燃料が開発されている。

F1の目標は、温室効果ガス排出量を少なくとも65%削減。欧州再生可能エネルギー指令(RED II)にRFNBO(Renewable Fuels of Non-Biological Origin)というカテゴリーがあるが、それの削減目標は70%以上。

ポルシェのプロジェクトでは、風車で発電し、その電力を使用して、水を電気分解。そして、水素(再生可能エネルギーから得られた水素なのでグリーン水素と呼ばれる)を得る。その水素と空気中から抽出したCO2を反応させて、合成メタノールに。そして合成メタノールをeFuelに。

アウディのe-gasolineは、製造法が違う。まず(セルロース類だと思われる)バイオマスからイソブテンC4H8に。そしてそのイソブテンに水素を反応させてイソオクタンC8H18に。

トヨタは水素燃料をテストしているけれど、「水素を燃やして火力発電しようという動きがあります。また、水素ガスと空気中の二酸化炭素を結合させて、メタンガスをつくり、e-fuelと呼ばれるガソリンをつくる。」とも発言している。
トヨタ春交渉2021 番外編|トヨタ春交渉2021 番外編 労使協で語られた「カーボンニュートラル」の本質|トヨタイムズ https://toyotatimes.jp/roushi/005.html

どれが主流になるかはわからない。

ももとも高コストなので、普及するかどうかもわからない。

世界経済が停滞すれば、何もしなくても、CO2の排出量は減るので、ゼロエミッションへの流れも停滞するかもしれない。

アメリカのインフレ。コロナの影響から、どう出るかわからないけど、金融引き締めを実行すれば、バブル崩壊。日本に割り振られているポートフォリオもリバランシング。日本政府の力だけで支えきれんがな。そして、台湾は中国経済が悪化していて、台湾進攻が近いなどと分析している。日系企業と違い戦争に対する危機感がまったく違い、なおかつ中国経済に入り込んでいる台湾人の見立て。

環境問題は、人口問題。

財務省の思惑通りに行動する岸田政権を放置すると、選挙後に大増税

私は、石原ひろたかを落選させるよう動きます。

それでは。

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水も滴るいい女。ちょっと待て水が滴ればいい女なのか。脂ぎっていればいいのか。水分は蒸発しないよう保持されなくてはいけない。カタダインの時代かなの巻 [Domestic Economy]



1974年が高度経済成長期のピークと言われているので、1975年と言えば、海の砂が使われていたと思われる。バブルの時期にもコンクリートが崩壊したみたいなことがあり、ニュースではアルカリ骨材反応という聞きなれない文字が突然脚光を浴び解説がなされていた。

多分それが起きた(違うかもしれない。ゴジラが上陸した可能性もある。そんな訳ない。台風の影響が遅れて出た。これはあり得る。わかんねーな)。

水道管でなくても、水道橋が壊れることもある。

ローマ帝国の遺産であるローマ水道も、メインテナンス不足により機能を失い、100万人以上の人口を支えきれなくなった大都市は崩壊していったという。

結局、繁栄したローマからコンスタンティノープル、ウイーン、パリ、ベルリン、モスクワ、ロンドン、そして新大陸に渡りニューヨークへと移転をしていった。

水道管の寿命に合わせて、都市を移転する。

首都大宮、100年後首都宇都宮みたいに北上して、北海道をぐるっと回って、本州の日本海側に移り、九州に行って、四国に渡る。

結局、邪馬台国はどこだったんだって感じで、京都に戻る。

これだなって感じで、行きかふ年もまたGo To トラベルなり。

では。


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こうなるのかも [Domestic Economy]

1280px-Wakamiya_Oji_Kamakura_in_1868.jpg
大きい画像に変更済 右上の山のあたりが鶴岡八幡宮だから、左方向が海。

wikipediaにあった1868年の若宮大路と言われる画像。

若宮大路とは鎌倉のメインストリート。

1868年とは、明治元年。

江戸後期の日本の人口は三千万人程度と言われている(明治元年もそんなものでしょ)。現在の日本の総人口は一億二千万人。それが百年後に半減する(終戦時の人口七千万人より減る。これで派遣労働のピンハネをするパソナなんて存続してはいけないでしょ)。だんだん、こんな風景に近づいていく。

いざ鎌倉だって、戦乱の末小田原、江戸と中心地が移転する中、忘れ去られた。

忘れ去られる東京に、若宮大路、鶴岡八幡宮に匹敵するものがあるのだろうか。

皇居と言われるようになった江戸城。

政治家と癒着したゼネコンが残したのは、文化など感じられない、金もうけだけの作品集。

官僚機構は天下りしか考えてなくて、その出先機関である自民党の安倍晋三さんは脳内が昭和でストップ。

目利きを抜擢しないと東京が1868年の若宮大路になるのもあっという間ですよ。

経団連の連中も劣化したマトリョーシカだから、期待しても無駄なのである。

奴らは、法人税の引き下げと引き換えの消費税増税を望んでいるのである。

鎌倉幕府の本拠地がこうなったんだから、江戸幕府の本拠地だった東京が落ちぶれても仕方がないのかもしれない。

次なる都は…


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大都市は、微生物にとっての酒樽である。アルコールはいわゆる一つの代謝物である。出来上がった酒樽には、微生物も住めないから。大都市住民はパラダイスを求めて漂う。人間も酵母も変わらないじゃんの巻 [Domestic Economy]



どうやら高度経済成長期に抱いた、鉄腕アトムが高層ビルの大都市を飛び回るような世界が実現できても、それを維持し続けるのは無理なのかもしれない(直下型ドッカンや、いきなりザブンもある。)。

住みながら大規模な工事を行うのは、東京の私鉄を地下や高架にしていったことを考えればわかる。

それに少子化は、労働力不足を加速させる。

誰でも考えるのは、ロボットに代替させること。でもロボットはコーラも飲まないし、ハンバーガーも食べない。車は造っても、車には乗らない。人型ロボットなら乗せることもできるだろうけど、乗りたがるかはわからない。ロボットはAIを得てもエロいことは考えない。必然的にデートカーの復権はあり得ない。

工場のロボットを騙して宗教団体の集まりに連れて行っても、選挙になると公明党に入れてというような輩を育成することはできない。

日本の伝統を考えるとこれは、遷都か。

新たな場所に小さく始める。

地方の都市はどうするのかというと、スモール遷都。

インフラが崩壊した大都市は、やがて森林に戻る(そんなに早くはないけれど)。木造家屋が味わいを生み出す。広い低層住宅で先を見据えてやり直す。

安冨先生がイメージしているのはこんなことだと勝手に想像してみました。

大都市ばかりに目が向いていた時代が終わり、アメリカのド田舎やフランスの農家など、注目されていなかったところに目を向ける時代なのかもしれません。

風の時代。

私はどんな時代になっても、Sさんに会いたい。

何だかわからないけど、好きなんだな。

ミニトマトより確実に好きだ。

AIは愛を語っても、語るだけ。それ以降は意味がない。AIを生み出すのは、集合知だから、変な親の影響も薄まる。

安倍晋三は操りやすい格下の岸田を選んだという。これは、日本の社長選びに似ている。どんどんどんどん劣化する。

ボンクラはいっぱいいても、ただの人。ボンクラが集まっても、エイドリアン・ニューウェイさんにはなりません。

年数なんかより、目利きが必要なのよ。

戦国時代になれば、必然的に命懸けだから、安倍晋三みたいな抜けた人には着いて行かない(高橋さんは飯の種だからよいしょして着いて行くのだろうけど)。

ボンボンのボンクラが日本を破壊して、目利きを浮かび上がらせる。

これがいい時代かはわからないけど、変えたがらない人が多い日本では、変えずに最悪を迎える。

安倍晋三は昭和を完全に終わらせた人になる。

まさかずちゃんによる哲学講座でした。

じゅんちゃんの哲学講座。ひろちゃん農園。ああいうのいいですね。

単純に、自分でちゃんづけしたいだけだろ!!

日当たりが悪くなって、ぐるぐる巻きにしたミニトマトさんに、トマトなんちゃらダニらしき、蜘蛛の巣状のものが。

太陽の角度も考えて、種まきの時期を考えている私でした。

それでは、ばいなら~

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