2019年 ベルギーGPの予選結果 [Belgian GP]
F2での事故をコマ送りで見ていたら、オールージュで、アウト側に切れ込んでいく変な挙動をする一台が目に入ったが、画質も悪く何だかわからなかった。そして、画面は土埃が舞い立つ事故現場を、遠くに映し出していた。激しくクラッシュする二台。続いて、コースの端で停止し、ステアリングを外す、アレジの息子の姿で映像は終わる。
どうやら、オールージュでスピンしたのが、アレジの息子で、それをハイスピードで交わし切れずにウォールに当たり、跳ね返ってきたところをさらに後続の車両にぶつけられたみたいだ。
亡くなられたGP3チャンピオンはフランス人。
ルクレールも、モナコ在住のフランス系。アレジの系統は、シチリアのイタリア人の末裔で、フランス国籍。
何が言いたいかというと、レース以外のことにとらわれるとあまりよくないということ。
無心で自分のために勝つということが出来辛くなる。
何が起こるかわからないのが人生。
安全に公務員など選べないのが、集まりし場所が、レースの世界。
余計なことは考えない、勝ってから考えればいい。
無心で走れ。
それだけかな。
2019-09-01 20:21
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コメント(2)
ルクレールが勝ちましたね!。
きっと無心で走ったんですよ
by しのぴん (2019-09-02 21:59)
しのぴん様、おばんです。
事故で気づかされたのは、フランス人ドライバーの多さ。イタリア人も増加中だし、やたらいたドイツ人は、ピークを過ぎた感あり。
ルクレールは難しいレースに勝ち、新しい時代の幕が開いた。フェラーリも、良いものは採り入れて、独善性を払拭していけば、黄金時代ふたたび路線も、あるかも。
ホンダも気負い合うのだ、景気後退が来ようとも。
アントニオ猪木は元気がないが、官僚主導の日本も元気がない。官僚主導でダメならば、天下りを無くして、官僚も知恵を絞って、第二の戦後の復興を遂げればいいじゃないか。増税で天下りを維持しようなんて間違っている。山本太郎ちゃん、がんばれ。だぁー
by masakazoo (2019-09-03 23:43)