Dietrich Mateschitz

とあるお方が、レッドブルがレッドブルがとうるさいので、それならばとレッドブルの総帥を探査したいと思います。

ディートリッヒ・マテシッツ　1944年5月20日、アボリジニのいないオーストリア生まれ。（もちろんエアーズロックの欠片も無い）レッドブルレーシングのオーナー。

この人は、非常に興味深い人です。一代で巨万の富を築いた方法が凄い非凡なお方なのです。当時欧米ではビタミン剤は錠剤で飲むものであり、飲料として飲むのは日本や周辺国だけであった。日本の影響を受け、大衆向けにタイで販売されていた無名のレッドブルの販売権を得て、それをヨーロッパで売り、ユニークなCMや刺激的なスポーツと組み合わせてオーストリアに一大産業を突如出現させてしまった。まるでユダヤ商法、この発想力には刺激を受けます。（日本の役人や政治家を見てもなんの刺激も受けないんですが…）

まだまだ、宝の山は気付いていないだけでそこらじゅうにあると思う。

未知の物と幻想的な物語のセットがあれば…

では、探査開始。

豊かな表現力の持ち主

■長所■　エキサイティング　革新的　表現力が豊か
■短所■　おしゃべり　規律に従わない　満たされない

「5月20日生まれの人は、やりたいことがなんであれ、とことんやりたがります。内面にあるものを秘めておくことができないのです。ですから、なんとしても表現せずにはいられません。」

「退屈しのぎに楽しみを探しているようなところがあります。そのため、周囲の人たちはこの日生まれの人を楽しませようとして、つい気をつかってしまいます。また、関心が外に向けられているので、自分を知るために時間を割くのを面倒くさがります。」

「熱中しやすいのですが、同時に冷めた目で世の中を見ています。頭の回転は速いのですが心配事が絶えず、あらゆることに不安を感じています。スイッチの切れることのないモーターのような頭脳はまるで口と連動されているかのようです。～瞑想で客観性を身につければ、人間的に成長できるでしょう。それができなければ、実現しなかった夢や挫折した計画が果てしなく渦巻く混沌のなかで行きづまってしまうかもしれません。」

「1つのことから別のことへ、信じられないようなスピードで切り替えられるのもこの日生まれの人の特徴です。覚えるのは速いのですが、ある程度のところまで達すると、別のものに挑戦したくなってしまうのです。」

出典　誕生日事典　著者：ゲイリー ゴールドシュナイダー・ユースト エルファーズ　出版社：角川書店


ここから先は、独自調査のビンビンの賜物。

やっぱり私は美女が大好き、なので美女界より。　Cher、真理アンヌ、益子直美、山下葉子、森えいみ、Svetlana Cherkasova、藤原美栄、大橋沙代子

お笑い界より。　光浦靖子

野球界より。　王貞治（世界の王）、Ralph Bryant、David Wells、Ramon Hernandez、里崎智也

サッカー界より。　ハーフナーマイク（ディドの息子で、昔カズにサインを貰っていたチビさんが今や面影まったくなし）

実業界より。　Bill Hewlett（Hewlett-Packard Company創業者）

政界より。　Goh Chok Tong（シンガポール首相）、野田佳彦、玄葉光一郎



何だか今ひとつぴんとこない。レッドブル創業当時のメンバー全員を調べてみたい。アイディアなら皆金持ちになるチャンスはある。後は誰と出会うか？人生の分かれ道はそこです。

SAPさんのプロパガンダには引っ掛かりません。悪しからず、アルカトラズ、私マサカズ。ほな、ばいなら♪

コメント 2

鈴鹿はレッドブルが有利の、とある口うるさいお方であります！(^o^)／
レッドブルドリンクは、リポビタンＤに三ツ矢サイダーを混ぜたようなだけの陳腐な味でした。
新鮮味がないのです！
鈴鹿はレッドブルが有利！の、とあるお方がお送りしました(^_^)v
by 流れはいつか止まるっちゃ (2010-10-06 20:30) 

しようがないじゃないの！本来リポビタンDの廉価版みたいなもんなんだから。
そんなものでも、売り方で大金持ちになる。
なにせヨーロッパの人、知らないんだから…
それに、原価はたかが知れてるものだから…

切手収集の話知ってる？まだ誰も切手などに興味がない時に、あるユダヤ人が金持ちの貴族にその切手にまつわる話を巧みにして幻想を抱かせ、屑のような切手を高い値段で売りつけた。それが切手収集の始まり。

ウェバーだけには勝って欲しくない。これが偽らざる気持ちです。
それ以外だったら、誰でもいいです。
by masakazoo (2010-10-06 21:04)