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2011 season outlook [F1 Outlook]

F壱2011シーズンの展望


まだ、新車も発表されていませんが、一足先に今シーズンの流れを、いかにも信憑性があるがごとき戯言を徒然にしたためます。

今シーズンで一番気になるのが、マクラーレンの動向。
一昨年、KERS搭載車で一番速いマシンを開発した実績がありますが、去年は方向性をがらっと変え、ちょっとぱっとしませんでした。
で、どうするのか?
成功した2009年モデルを改良したニューマシンを登場させるのか?今イチの2010年モデルを発展させた物なのか?
どっちだろう?

レッドブルは、普通に考えると今年も速くなりそう。
しかし、敵は、ニューウィー先生のチャレンジングな精神に火が付くかどうか?要するにモチベーション。
ベッテルは、チャンピオンを獲得し、精神的にも余裕を持って戦えると思うし、開幕4連勝しても、全然驚きません(連勝は、過去に一度しかありませんが…)。
全戦一位にベッテルと書けば、70%ぐらいの確率で勝ちそうな気がします。
よって、KERSとのマッチングが悪くズタズタだと結構面白いシーズンになるかな?なんて思います。

フェラーリは、トッドが去ってからパッとしないシーズンを送っています。
純血主義に戻りつつあり、ラテンのお祭り気質が悪影響を与えているのかもしれません。
後藤さんが移籍したとき、いい時と悪いときの差があまりに大きいので、パーツを調べたたら、信じられない誤差があったらしいです。それで、そのことを指摘した後に返って来た言葉が「それがレースさ!」というあっけらかんとした言葉だったらしいです。
信じられない、ブラボー・ラテン♪

よって、フェラーリは予想が出来ません。

優勝争いするのは、この辺で。

あ、そうだ!思い出しました。例の一皮剥ぐと零細ポンコツチームの元BAR。
人員も少なく、予算も少ない。しかし、やる気は満々シューマッハ。
まあ、三位争いが無難かな?って感じです。

ザウバーは、急に金回りが良くなりましたが、一年では劇的には変わらない気がする。
世界一の資産家のポケットマネーが炸裂しても、最後にはマネーロンダリングして、私服を肥やして消えてしまうかもしれないし。一寸先は闇です。



あっ!そうだ、思い出しました。
当ブログのアクセス記録をチェックしたところ、なんと東京大学の構内よりアクセスが御座いました。
私のブログに学術的なものがあったためしが無いのですが、これからの君たちの将来が楽しみです。
悪いけど、こんなところを見ているようじゃ、役人ぐらいにしかなれないよ!!
役人と言うのは、安全な柵の中で守られた庭を管理する人たちなので、優秀な君たちには、危険な柵の外に飛び出して欲しい。
海外の優れた政策を持ってくるだけなら、誰でも出来ると思うんだ。
頼むよ、改革のニューパワー!!

追記 : よく見たら、結構昔からいらしてくれているよう。誠に申し訳ない。保守的な人は嫌いだが、改革派はウエルカム(よく考えたら、私が東大生に何か教えられることあるのかな?わからん。不思議だ)。こんなこと言ってますが、またいらしてくださいね。


今年は、門戸開放するので、F1ブログを旅して、面白い人を発見したら、ASAPでnice!したいです。

それでは、バイナラなあばよを君に!!チャオ



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