酸性紙は50年、中性紙は300年、和紙は1000年、デジタルは何年？

紙の本を眺めながら、つらつらと考える。

デジタルへの流れは、とどまることを知らない。

Kindleの電子書籍は、紙の本より、お値段が安い。でも、デジタルには、古本という概念が無い。紙の本の寿命は、3年ほど（ベストセラー以外は、このぐらいで絶版となる）。

電子書籍は時間の経過とともに、安くなっていくのか？　それともただ、消えていく運命なのか？

紙の本は、途絶えてしまうこととなるのか？


この山田さんの本で私は、美はS字に宿ることを知った。いい加減な本かと思ったら、さにあらず、割に高度な美に関する考証を無知な私に授けてくれた良書です。

今読んでいる本↓　　



Amazonで『良心をもたない人たち』を見たら、絶版になっていて（文庫版はあるのですが）、上の本を勧めていたので、読んでいるのです。

色々な人物が思い出される。

★これ私が獲た教訓★

「いい人そうな外見には気をつけろ！！」

「電話のセールスには、ろくなものが無い」

「ゴマすりは、信用してはいけない」

私は、バカに徹します。

それでは、おやすみ。

コメント 6

ロス疑惑の三浦サンに会った時、顔には出さなかったけど心の中で猫ちゃんフーッ状態になりました。本能・・・。
by Ginger (2013-02-26 12:16) 

Ginger様

フルハムロード三浦氏、あの人も、人前で泣いて見せるし、何かを抱えていて幼いころにカウンセリングを受けていればよかったような人。
良枝さんだったかな？
彼女には、三浦氏は危害を加えていないように見える。
何が違うのだろう？
私、かなえキッチン氏に会ったら、毛が逆立つでしょうか？
私、第六感で合わない人を嗅ぎ分けられる。
本能は身を守るのに重要だよね。
by masakazoo (2013-02-26 21:18) 

常々、爬虫類系と昆虫系の人は・・・避けたい、と思っているのですが、三浦夫妻は見事に蛇＆蜥蜴な同類の方に見えました。だからか・・・と。

でも、本物の蛇さんや蜥蜴さんは可愛く思うのですけどね！お庭にいると猫ちゃんたちから守らねばなんて・・・。
by Ginger (2013-02-26 22:43) 

Ginger氏、なるほど。

寄らば大樹の陰と言うか、沙羅双樹の花の色と言うか、爬虫類は友を呼ぶのですね。

昆虫系駄目となると、Ginger氏仮面ライダーも駄目？
ポップな色を纏ったゴキブリってのも駄目？
私、昔。早朝に飛び起き樹液の出ている木を目指し。うごめく物体を目にし、焦って逃げられないように掴み。
よく見たら、ゴキブリさんでしたということがあります。
手で握っちゃったよ～
よく手を洗っても、あの感触忘れられないんだよ～
グニャって感じで（カブトムシは硬いから）
参ったよね～

by masakazoo (2013-02-27 07:03) 

まーさま、こにちはー(≧∇≦)ﾉｼ
いろんな人がいますね。
平気でうそ…は立ち読みしちゃった(笑)
by つなみ (2013-02-27 16:15) 

つなみにゃん、こんばんは。

この本の作者は、キリスト教的観点から、人々を見つめている。私にはその辺がひっかかり、脳内にスコーンと入っていかない。

「いやしとは愛がもたらす結果である。愛の果たす役割のひとつがいやしである。愛のあるところにはいやしがある。そして、愛のないところには、かりにあったとしても、きわめてわずかないやししかありえない。逆説的な言い方になるが、悪の心理学は愛の心理学でなければならない。」

私は、あの人といても、癒された感じがしない。こちらを見つめ微笑んでいるイメージはまったくない。愛のない親を持つと大きくなっても、ふとしたときに心のダメージが甦る。

そして、私は、最終章まで読み進めるのでありました（結構キツイよ～）。

by masakazoo (2013-02-27 22:57)