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カンブリア宮殿 モビーダジャパン社長 孫泰蔵氏 [おすすめTV Programs]

今こそ日本にシリコンバレーを!ITベンチャーで世界を目指せ


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モビーダジャパン社長 孫泰蔵(そん・たいぞう)氏

インターネットやスマートフォンの普及で、いま「起業」に強い追い風が吹いている。そうした中、「日本を含む東アジアにシリコンバレーを作る」「1000社のベンチャーを育成し、10万人の雇用を創る」--。こんな壮大な構想をぶち上げたのが、起業支援を手がけるモビーダジャパンの社長、孫泰蔵だ。あのソフトバンク孫正義社長の弟。学生時代にヤフージャパンの開発リーダーを務め、その後数々の起業を経験。今は「ベンチャーの卵」の育成に情熱を注ぐ。起業家に経営ノウハウを叩き込んで、必要な資金も投資し、なるべく多くのベンチャーを巣立たせようとする。さらに起業家、投資家、弁護士など様々な“先輩”“専門家”と引き合わせることで「起業ネットワーク」を築く。これはまさにアップルやグーグルを生んだ米シリコンバレーの姿。無数のベンチャーが生まれ、失敗しても再挑戦できる「シリコンバレーの生態系」をつくろうという試みは、日本の閉塞感に風穴を空けることができるか――。


テレビ東京 10時から これからすぐ

カンブリア宮殿番組HP http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/



これからの日本人が戦うべき相手は、シリコンバレー。

ものづくりと言っても、付加価値の高い、横並ばないもの。

それを生み出すものは、一般的な日本の教師が理解できない人こそが担い手となる。

似たようなバックボーンから育ったサラブレッド的なエリートに無い感性を持つ人材が求められる時代。

ゆとり教育は、間違っていなかった。

ゆとり教育で間違っていたのは、むしろ教える教育者の方。

長所を見つけ、伸ばすことができなかった。

教育者の多様化も、合わせて行ないたい(目利きを育てろ~)。

もう従順なだけの、遅れず、休まずの人材を企業は、欲してないのだから…


追記(2013/04/04 23:12)

観終わりました。

何をしていいか分からなかったら、100人に会えとのことですが、日本で100人に会っても、ピアプレッシャーに遭遇した者の100人では、五十歩百歩な気がする。

そこなんだよ、シリコンバレーの強みは。

全世界から集まった、奇人変人が、わんさかいる。その中の100人だと、本当に冴えているのがいそうだもの。

日本で、ベンチャー育っても、気質の異なる役人のジェラシーで本当に存続していけるのか?

ベンチャーと役人の関係性をどうしたらいいのか?

融合はありえないですけど。

天下れないのでね。

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