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猫缶のふるさと、それはタイランドです。 [Break Time]

catfood.JPG

その昔、猫缶が出回りだして、しばらくした頃。ある雑誌に「タイの人が普段食べる魚が買えなくなって困っている」との写真付きの記事が御座いました。

そこに書かれていたのは、普段食べている魚が猫の缶詰として海外に送り出され、品薄になり、値段が高騰し、買えなくなった庶民の姿(魚の名称は不明なりよ)。

それからタイは、通貨危機を乗り越え、経済成長し、収入も増加した。

魚、買えるようになったんだろうね。

でも、猫缶に消費され、人間にも消費されたら、水産資源が枯渇するのではないかと、不安で寝られません(熟睡してるがな…)。



結論、猫ちゃんを救うのは、昆虫のたんぱく質かもしれない。

参考 昆虫食 - Wikipedia


皆さん、昆虫なんて嫌だと言うだろうけど。

納豆だって、食べてるでしょ?

ウニだって、イカの塩辛だって、たべてるでしょ?

子供の頃から、食べてれば、なんてことは無いと。

空気読める人は、現地で生まれてれば、平気でイモムシ食べると思う(ちょっと日本語変だな、納得いかない。まあいいや。)。

よって、日本人の大半は、昆虫食で、食糧危機を乗り越えられるのでした。

めでたしめでたし。

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コメント 4

タッチおじさん

ですよね!人間って・・・残酷!
by タッチおじさん (2013-10-25 19:16) 

masakazoo

タッチおじさん様

人間が最も残酷になったのは、農耕を始めてから。
狩猟が主だったころは、獲物を必要以上に殺すことは、自らを殺すことにつながった。
でも、アフリカで生きている動物は、あまり美味しくない動物とも言われている。
中国の皇帝に自らの子供を提供した料理長という話もある。
地球上で生命体が行なっている現象って謎なんだな。
バランスを維持していると言う意味では、人間は秩序の破壊者。
その運命は、夢幻の如くなり。
by masakazoo (2013-10-25 19:41) 

Ginger

子供のころ、冷蔵庫を開けたらケーキの箱♪
「ヤッター」とふたを開けると大量の乾燥したイナゴが・・・失神寸前。後日、おばあちゃんが佃煮に。その香りに猫ちゃんが興奮していたっけ。
by Ginger (2013-10-26 12:08) 

masakazoo

Ginger様

私も、昔バッタさん捕まえました。食べませんでしたけど。イナゴも佃煮とかカラッと揚げたりするといけるかもしれない。お酒のお供に。

猫ちゃんも喜び歓喜する、昆虫食。まずは、馴れ。あの顔見ると仮面ライダー思い出しちゃうんで、食欲とどう結びつけるかが課題ですにゃ~
by masakazoo (2013-10-26 19:10) 

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