（動画） 2013 F1 第16戦 インドグランプリ 決勝 日本語版

イギリスGPでの出来事が、今期のチャンピオンの産みの親となった。

ウェバーは故障しても、チャンピオンは壊れない。

去年の終盤の強さから、想像できたことだけど、やめられない、とまらない。

時代は、ベッテル。

正確に言うと、レッドブルレーシングと言う生態系の勝利。

スチュワート→ジャガー→レッドブル

中段のチームを四、五年で最強のチームに作り変えた。そのチームの設計図を作った人の勝利。

フェラーリも、かつてこういう流れで上手くいっていたけど、勝つことへの慣れが没落への始まり。

レッドブルも油断だけが、最強の敵ですよ。

コメント 2

いつもご訪問＆コメントありがとうございます。

スチュワートGP時代には1勝しているので元々良い物を持っているチームではあったと思いますよん。(^^)
ジャガーの経営がダメだっただけでしょ？

ただ来年は規約がガラリと変わるのでレッドブルの天下は今年で終わりかと思っています。
エグゾーストもリアに一本立しになりますし。

個人的にはメルセデスAMGが躍進しそうな予感がしています。(-ω☆)ｷﾗﾘ
by marbee (2013-10-28 21:05) 

marbee様

いいもの持っていたジョーダンGP。
一勝するのと常勝するのは、次元が違う。
時の運が味方するとひとつは勝てるけど、チャンピオンになれない。
レッドブルには隙が無い。
新しいことに対するチャレンジングなニューウェイさんもいるし。

来年は、ロータスが肉薄する予感大（予選にも速くなってきたし、タイヤに対する対応力もGOODだし）。
そのためにも、資金。
ドライバーは成熟待ち。
健全なる競争には、ライバルがいないとね。
by masakazoo (2013-10-28 21:24)