可夢偉さん、ペイドライバーとして復帰。でも、これでジンクス崩れたり、再挑戦ガンバレの巻

Caterham F1 Team　http://www.caterhamf1.com/home

現実的な線でケータハム入りが決まった可夢偉さん。

とりあえず、おめでとう。

ちょっと前まで、下位のチームに入ることなど考えていないなど言っておりましたが、細川さんの1億円授受のように忘れよう。

ホンダエンジンも獲得できるのではと考えていたけれど、ホンダはホンダの自前の選手にこだわる模様で、ケータハムでアピールしないと這い上がれない。

幸いにして、燃料制限が厳しくなったんで、戦略次第では下位チームもポイントゲットの可能性が膨らんでいる。

抜かれるときにだけ画面に映る存在だけでない可夢偉さんの活躍に期待いたしまする。



山本尚貴（25歳）、伊沢拓也（29歳）、塚越広大（27歳）がホンダのドライバー候補らしいけれど、どれもフレッシュとはいえない存在（2、3年後には彼らもまた、同じだけ歳を重ねるんだから）。

本命は、カートで活躍しているヤングボーイなのかもしれない。

コメント 4

取り敢えず、良かったね！
兎に角出てappealすることだ！
by タッチおじさん (2014-01-22 13:06) 

いつもご訪問＆コメントありがとうございます。

2014年に結果が出なかったらケータハムチームが撤退するそうです。
可夢偉もケータハムも背水の陣ですね。(^_^;)
http://www.marbee.info/2014/01/22/18706/
by marbee (2014-01-22 23:55) 

タッチおじさん様、おはようさんです。

アピールしようにも、あまりに遅くては何もできない。私が注目しているのは、開幕戦の予選タイム。上がどこまで落ちてくるか。トップとケータハムの差。ケータハムとマルシャの差。ケータハムと中段グループとの差。
by masakazoo (2014-01-23 05:59) 

marbee様、グッドモーニングざんす。

昔、フェラーリもよく撤退すると言っていて、その度にブランクが空くと復帰したときに金が余計にかかると説得され居続けた。でも、ケータハムにF1は存在意義が無い。

マレーシア人のドライバー育成プログラムを可夢偉が主導することもプラントして考えれば、長い関係性が築けるかもしれない。

まあ日本人ドライバーには頑張って欲しいよ（カートで速い人たち早く大きくなるのだ～）。
by masakazoo (2014-01-23 06:08)