テレビ大阪 和風総本家 2014年1月23日 [おすすめTV Programs]
公式サイト http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
日本にきてまだ間がなく、日本のことをよく知らない外国人が日本を旅行するとどう感じるのか?外国人の目に映る「ニッポン像」から日本を再発見する好評シリーズ。 来日1年未満の男性3人女性2人をセイン・カミュが飛騨高山へ。郷土料理屋で朴葉みそやそば、きのこ鍋を残さず食べた一行は高山の町を散策。その最中、5人中4人が気になって撮影したものとは?また、白川郷の宿では全員が畳の部屋のにおいを「いい香り」と絶賛。宿の和室ではあるものを見て全員が驚く。旅の最後に、日本はマンガやアニメだけの国じゃない、という感動が・・・。
私、このシリーズ大好き。
旅行者の目で見れば、見慣れた光景も、違ったものに見える。
おしなべて町並みを均一にする霞ヶ関の政策が、いかに間違っているかを教えてくれる。
効率重視の四角いホテルが無表情の役人の顔のように見える。
飛騨高山に求められているのは、都心部にあるホテルのようなものではない。
時空を超えた体験をしにやってくる旅人には、普段の生活とは違うものを与えねば。
せめて外観だけでも、江戸の町にマッチするようにしないと。
規制は嫌だから、自主的に住む人が町の価値を高める努力をしていって欲しい。
関東には、鎌倉とかだけでなく、佐原みたいな、いい風情の町があるんだけど、アピールが足らない。住人も、素晴らしさに気づいていない気がする。
佐原の町並み 香取市商工観光課 - 香取を旅する
夏の夕暮れ時に、江戸の町家風の窓から、川面を眺めながら、夕涼み。
テレビ見終わっての追記
ロシアの女性綺麗でした。
もっと他にも感じたんだけど、またいつか。
See you.
2014-01-23 18:00
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