私、Amazon.co.jpでの買い物極力控えます。柔軟だから激安なら買いますけどという名の新春シャンソンショー号

実験してみようと思う前に、しばし考える。

アマゾンには、Amazon.co.jpとAmazon.comがある。まだ他にも御座いますが、Amazon.krは無い
、どうでもいいことだけど。

日本のAmazon.co.jpにて買い物をした場合、売買契約はアメリカのAmazon.com Int'l Sales, Incと交わすことになる。そこまではまだ、百歩譲れるとしても、その時点で、アメリカのAmazon.com Int'l Sales, Incは日本の国内法で定められた消費税を受け取っている。その後の流れが、どう処理されているかは不明ですが。

こんなことを大々的に、やっている通販会社などまずない。

なぜなら、日本の国内法で定めらえた消費税は、日本国内にて支払うものだから。　

これが合法だというなら、在日朝鮮人の方々が北朝鮮に通販会社を設立して、ヨーロッパに、アマゾン風のフルフィルメントセンターを開設して、売買契約は北朝鮮にあるインターナショナルセールスに送ればいい。これで、高いヨーロッパの付加価値税を手にすることができる（現時点では合法かもしれないけど、私がアマゾンに言いたいのはフェアにやれと言うこと。それだけだ）。

実体は国内通販、支払いは消費税まで他国に納付する形になる海外通販、こんな紛らわしいAmazon.co.jpのやり方終わりにしないか？

消費税は、どこで支払うのが正しいのかは、きっとアマゾンさんが教えてくれる。それはAmazon.co.jpではなく、Amazon.comだろうけど。

はたして、Amazon.comでも、消費税をAmazon.com Int'l Sales, Incで処理するのだろうか？

純然たる海外通販で、相手先でかかる消費税を先払いを要求するだろうか？

楽しみだ。書籍やCD、DVD、アナログレコードは買えるみたいだからさ（大笑い）