2016年 ドイツGPの予選・決勝結果

〈予選〉
1　Rosberg
2　Hamilton
3　Ricciardo
4　Verstappen
5　Raikkonen
6　Vettel
7　Hulkenberg
8　Bottas
9　Perez
10　Massa





〈決勝〉
1　Hamilton
2　Ricciardo
3　Verstappen
4　Rosberg
5　Vettel
6　Raikkonen
7　Hulkenberg
8　Button
9　Bottas
10　Perez

あまり予選の順位と変わり映えのしない決勝結果でしたが、大きく順位を下げたのが、ポールポジションを獲得したロズベルグ。

段々予知能力が冴えてきて、1コーナーを通過したのを確認すれば、1時間半後が予測できる。

普通にスタートできれば、普通に勝てたと思われるのに、普通に4位にポジションダウン。

プロスト的な小さなことからこつこつと戦略では、最悪2位に、つけないといけないレースだった気が。

残りのレース、ロズベルグさんにアドバイスをしたい。

2016年のワールドチャンピオンはハミルトンに決定した、そう思って走るよろしいと。

諦めがつけば彼は、無心になって速さを取り戻す。

去年の終盤戦のように。



ハミルトンが独走すると、観戦する意欲が無くなる。

意欲がなければ、元気が出ない。

元気になりたければ、レッドブルで、エナジーチャージ。

そういえば、レッドブルは思っていた以上に予選も決勝も速かった。これで、パワーが40数馬力劣っているという。

ホンダは何馬力劣っているのやら。

ということで、次は、8月26日からの、ベルジャンGP、日本でいうところのベルギーGPです。

高低差の聖地

ブラタモリの海外編はここだろうと勝手に想像している、スパ・フランコルシャン。

スパ好きです。

そんな感じで、またざんす。

コメント 4

スタート失敗はハミルトンだった頃もありましたが、今やロズベルグがはまってる感じ。ロズベルグにはおっしゃる通り開き直りが必要でしょうね。
ホンダPU、まだまだですね。シャシー置いといてPUだけでメルセデスPU搭載チームに勝てるくらいパワーが欲しいです。
ブラタモリ･･･海外に行くんですか？？
by しのぴん (2016-08-01 07:27) 

しのぴん様、おばんです。

負けたくない気持ちより、俺にはできる、俺にはできるとそれだけを考え集中した方が、結果としてすべて上手くいくものだけど。

テニスでも相手が苦手にしている部分をミスした後に「絶好調だね」とかいうと相手は意識してしまいさらに駄目になっていく。

マクラーレンも最近はホンダのPUに文句をつけなくなってきたのは、シャーシー面の優位性が、さほどではないと認めてきたからだと思われまする。

ブラタモリ、アフリカ大地溝帯編とか、ギアナ高地編まだまだあります。夏休みスペシャルと銘打てばできるでしょう。現地の人と触れ合う番組でもないですしね。やっちゃえやっちゃえ。
by masakazoo (2016-08-01 22:02) 

技術が勝っていても ロズベルグ気持ちの優しさが反ってミスを生む
ホンダさん技術屋さんがいなくなったのかな？あぁー・・

現在頭の中が沸騰中！・・熱いよ　夏風邪か！！フｩー

by タッチおじさん (2016-08-02 13:22) 

タッチおじさん様

優しい分、相手に負けたくないという気持ちから、自分がすることをすればいいという対自分に思考を変換すればいい。
まあ頑固な人の場合、凝りほぐし、受け入れる下地作りが大変ですけど…

ホンダさんより、マクラーレンの技術者の層の薄さがアイデアの貧困さを招いていると思われまするよ。遅いのはすべて、ホンダのパワーが足らないという言い訳に走って。自分たちの至らなさに気づかないのだから。

頭の中で、化学変化が起きている。沸騰が配線の誤作動を生み、奇想天外な発想の源となる。迷わず狂いなされ、レッツ・フィーバー
by masakazoo (2016-08-02 20:50)