工藤ちゃんはバブルの崩壊を知らない。日本経済の絶頂期に彼は旅立った。ナベツネなら『探偵物語』を再放送すれば、好景気がやってくると言うだろうが、ボケ老人には言わせておこう。まあ、そんな感じの巻です。 [動画貯蔵庫]
何が幸せだか未だにわかりませんが、もし彼に幸せな幼少期があったなら、多くの人が魅了された魅力も得られなかった。
才能の源泉は、得てして、不幸のただ中にある。
弱くてはいけない、強くなくてはいけないとの思いが、やがて弱き心を覆い隠す。
肉体に恵まれた人は、そちらの方向に行く。
誰かに伝えたいと思う人は、ミュージシャンや作家、詩人になる。
皆、スターに憧れる。
スポットライトを浴びれば、スターになれるわけではない。
闇の部分がスターを形づくる。
凡人とスターの境界は、負の部分をどれだけ味わったかで決まる。
凡人が苦悩を味わえばスターになれるかと言えば、そうでもないし(ある種の感性は必要だと思うなり)。
スターが幸せかどうか、スターでない私にわかるはずがないし。
幸せをつかもうともがく行為が芸術なのである。
リリーさんはわかっていない。
これが結論です。
わかる方がおかしいともいえるし、同じ思いをしなければわからない。
迷わずわかれよ、わかれば行けるさ ダぁー
って感じな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
ばいなら、しかしです。
2016-08-13 16:19
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