Willams FW40

Williams F1 | http://www.williamsf1.com/racing

大まかなボディーワークしか、わかりませんが、見た目では激変した感はない。

見えないところに大きな変化がある、という気がする、今日この頃です。

濡れた路面と低速コースで弱かった面は、克服できたのか？

どうなる、どうなる。

テストが楽しみです。



そんなことより、アメリカのトランプ政権で力を持つ、スティーブン・バノン氏の愛読書は、前回紹介した『The Fourth Turning』です。考えを大まかでも理解するには、まず読んで、現在の世界情勢をさらに加味して、シナリオを構築するよかろうという感じです。

政府と密接につながる古い企業の代表が消えつつある日本。江戸の豪商は、役人を信用するなと言ったらしいが、経産省は天下り先を失いそうでてんやわんやであります（それ以外考えられないから、AIに転換した方が、皆のためであります）。

F1のオーナーもアメリカのメディア企業となったし、F1に多くの競争がもたらされる前兆となるシーズンとなるのか？

こうご期待と言うことで、また。

コメント 4

横からの写真だと新しい「ワイド感」がわからないですね。
でもやっぱり「見た目より早さがどうか」ですから、テストでどこが早いか気になりますね。
マクラーレン・ホンダはかなり良さそうとのウワサですが、どうでしょう？。
by しのぴん (2017-02-19 17:47) 

ニューマシンはいつもながら ワクワクするものです(^_-)-☆
by タッチおじさん (2017-02-19 18:49) 

しのぴん様、こんばんは。

ふくよかになったのは感じ取れるんですが、ノーズの先端の処理とか全体が、基本コンセプト等は踏襲した安定志向が感じられるのです。拡大されたディフューザーとマッチするのか？　わからん。

マクラーレンは資金が減少して、一発当てに行って焦った感がありましたが、じっくり開発できたのかどうか？　ポイントを押さえていることを祈ります。

by masakazoo (2017-02-19 20:29) 

タッチおじさん様、こんばんは。

シェイクダウンにつきものの、エンジンの咆哮。まあ、これはワクワクしませんが。コーナーを駆け抜けていく速度が上がって、興奮はアップすることでしょう。

ワイドボディでモナコの予選はしびれますぜ、旦那！！ジャン・アレジですぜ。ステファノ・モデナのモデナ足と言うのもございましたが、私は脚線美フェチでございます。

失礼
by masakazoo (2017-02-19 20:35)