シルバーストーンの決勝レース予想 2018年度バージョン [British GP]
まずは、シルバーストーンの天気は29℃前後。降水確率は最高で10%。とは言っても、降るときは降る気もする。
メルセデスは、故障とアップグレードしたPUとの関連はないと言うが、とは言ってもクラッシュ以外で、二台同時にリタイアしたこともあまりない。油圧系、怪しい。
まあイギリスなんで、五日、六日で、対策部品用意できるかもしれないし、この辺はさっぱりわからない。
去年の予選ポールタイムは、ハミルトンの1:26.600。二番手はフェラーリのライコネンで1:27.147。三番手はベッテル1:27.356。四番手ハミルトンの同僚ボッタス1:27.376。
現状では、メルセデスが予選でちょっと速い。でも、フェラーリもアップデート入れてくる。レッドブルだって、去年よりはよくなっている。
1st Vettel 2nd Raikonnen 3rd Bottas
Peter Prodromouがサイズゼロに導いたらしいのだが、Éric Boullierを除外すれば、低速でしか効果がなかったコンセプトに変化が起こると言うのか、しかし。大量の空気をディフューザーの上に流し、吸いだすことでダウンフォースを得る目的なのに、気づかない。レッドブルはポンコツだったころのルノーでも勝っていたのに。
そう言えば、ホンダの第二期。マクラーレンと組む前に、ロータスやウィリアムズの時点で、エンジンは強力だった。マクラーレンに載せたときはすでに完成済み。マクラーレンとともに開発しようという考えが間違っていたのかもしれないですね。
2018-07-06 18:00
nice!(7)
コメント(6)
そう言えばNHKがホンダF1参戦番組作ってましたが、あまりの体たらくに消滅しちゃいましたね。
NHKと手を組んだのはホンダのマーケティング部門?。思惑は完全に外れてしまいました(-.-)。
by しのぴん (2018-07-07 05:51)
トップは出身地ハミルトンでしょう。
by タッチおじさん (2018-07-07 23:23)
しのぴん様、こんばんは。
NHKも、まさかの出来事。でも急速にトップに返り咲こうとの思いが強すぎるとサイズゼロになる。
今のマクラーレンは、第三期のホンダ・レーシング。いろいろなところから知恵を出し合わないと脱出できない。
ブレることを日本ではマイナスに捉えるが、ブレていれば、旧軍だって航空母艦と戦闘機に注力できた。ソニーだってサムソンに、貴重な液晶技術をくれてやることにはならないで済んだ。
コンセプトを変えることですよね。チェンジはブレることと心に刻みなはれ。
by masakazoo (2018-07-08 21:14)
タッチおじさん、こんばんは。
その線も、ないわけではない。タイヤに問題がなければ、そうなり得る。ハミルトンとしては、ハードタイヤに早急にチェンジして、ワンストップで行くのかも。タイム差次第。さあ、どうなるどうなる。
by masakazoo (2018-07-08 21:18)
錦織 残念でしたね!
by タッチおじさん (2018-07-12 14:10)
タッチおじさん、こんばんはでござる。
昔の錦織にあって、今の錦織にないもの。それは躍動感。グランドスラムイベントでの決勝進出もうないかも。でも、ジョコビッチとマレーが突如失速し、消えて行くはずだったフェデラーとナダルが再浮上。思わぬことが起こるのが最近でもないけれど、このところのテニス界。
ボルグの出現が、ヴィランデル、ニーストロム、サンドストロム、ヤリード、エドバーグ等を生み出す原動力となった。
錦織の出現で、日本からエドバーグ的なサーブアンドボレーヤ―出てくるかも。
芝はサーブアンドボレー。ストロークの打ち合いは違うと思うのであります。矢のようなリターンを膝をかがめて浮かずにペースのあるボールでファーストボレーをベースライン上に打つ。帰ってきたのをアングルボレー。
ボレーは叩かず、重みを感じるタッチが重要。微妙なさじ加減で、狙った場所に打つべし!!
思うとボールはそこに飛ぶ。私は飛ぶけど、他の人はわからない。ジョニー大倉さんも飛んだけど、あれは、『成りあがり』読むと理解できる。思うと飛べるんだ。違うか? 薬物は、自分の体内で勝手に作りだせ、売人に頼るな。暑くて駄目だ、ばいならー
by masakazoo (2018-07-13 20:30)