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2018年 ドイツGPの予選・決勝結果 [German GP]



気温の上昇は、海水面から、大量の水蒸気を天空に運び雲となる。一気に雨となり地表に降り注げば、下水の処理能力を超えて、これがいわゆる一つの「ウ●チ君の源泉かけ流し」を生み出す。それよりも、大雨は縄文時代の記憶を呼び戻す。

それよりも、レース界では、ジェームス・キーの移籍問題の方が大きいかもしれない。まさかのマクラーレン。とは言っても、いきなり2019年モデルを一から製作するには、時間が足らないし、情報流出の恐れからガーデニング休暇が消化してからのマクラーレン入りではないかと思われる。

ピーター・プロドロモウ、ジェームス・キー、いずれもレッドブルに関係した人物。

パクって、業界ナンバーワンシャシー目指すのだ作戦は続く!!

というわけで、ドイツの予選は、ベッテルがポールを奪い。ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、サインツ、ルクレール、ペレスと異常がトップ10である。

ベッテルとボッタスの差、0.204秒。

予選においてはここまで行くということをあらわしているとも言えるが、メルセデス陣営は、直線だけでコンマ5秒失っているという。となると、コンマ3秒の出どころは、予選モードのモアパワーなのか、夜なべして風洞でナイスなウイング開発しましたなのか、単純にボッタスが頑張ったのか。

わからないまま、決勝レースへ。

ベッテルには、バトンの持つ、近未来に対する予知能力と決断力がない。とは言っても、ジェンソン以外のほとんどの人にない能力ですが…

これが終始後ろに、ハミルトンが張り付いている状況なら、違っていただろうけれど。

ほとんど勝ちを意識し、PUにも負荷をかけない走りをしていたら、急に元には戻れない。

だから、油断めさるな。

戦国時代を生き延びた武将は油断しない。強者となっても、周囲に間者(スパイ)いることを意識していた男も、是非に及ばず。

どんなにリードしていても、チェッカー受けずに順位は確定しない。

しかし、ジェームス・キー失うのは痛い。

頑張れ、さくら。

こうなったら、トロロッソ・ホンダで、ブラウンGP

それは無理か?

まあ、続く


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