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2018年 イタリアGPの予選・決勝結果 [Italian GP]



雨で路面が濡れたFP1、ペレスがトップに立ち、雨とは言っても、これは順調だ。晴れても運が良ければ、予選いけるかも、などと考えていた。

そして、予選

ペレスQ1で散り、ずっこける。

ポールポジションは、フェラーリのライコネン。二番手はベッテル。三番手メルセデスのハミルトン。以下はボッタス、フェルスタッペン、グロージャン、サインツ、オコン、ガスリー、ストロールと続いたトップ10でした。

マクラーレンのバンドーンが最下位だけど、考えようによってはトップとの差は1.5秒とか。今の規約が始まった年なんて、トップと最下位の差は3秒は軽くあった。要するに開発はしている。だが他の開発力は、さらに上ということ。

日曜決勝レース

こうなったらやはり、譲らせてドライバーズ・チャンピオンシップを確実に手にするのだろうという考えが脳裏に充満し、違う考えは入り込む余地はなかった。

しかし、現実は譲る必要性を無くし、ワンツーフィニッシュどころが、ライコネンの勝利をも奪っていった(あのアウトからの抜き方、あれを見て、お前はナカジマか!!と瞬時につっこみ入れました。さてそこで質問です、どちらのナカジマでしょう。①中嶋悟②中嶋一貴③キャシー中島 そもそもキャシーさん乗れんがな。空力台無しや、とかは言わないの)

ハミルトンにフェルスタッペンの闘志が宿ったのか、接触して自分だけがリタイヤに終わるとは考えなかったのか?

わからないけれど、ワールドチャンピオンへの可能性の追求が幸運を呼び込んでいる。

仏眼を右手の親指の第一関節に持つ男は、そう考える。

野生の勘、惨敗の巻でした。

リザルト
①ハミルトン②イコネン③ボッタス④ベッテル⑤フェルスタッペン⑥グロージャン⑦オコン⑧ペレス⑨サインツ⑩ストロール 以上トップ10

後半戦でも、モア・アグレッシブに。

次戦は来週末のシンガポールGP。

ディーバ気質を改善したと標榜するメルセデスチームに幸あれ!!

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しのぴん

これでハミルトンのチャンプがほぼ決まったような・・・。
by しのぴん (2018-09-03 22:16) 

masakazoo

しのぴん様、こんばんは。

うーん、あなたは、だんだんそんな感じですね。来シーズンは、バリチェロを呼び戻すよろしい、なのだ。

フェラーリのマシンは、速いんだけど、もうちょっと飛び抜けないと、ジョイントナンバーワンで、ご自由にどうぞ作戦は機能しないですね。
by masakazoo (2018-09-04 21:04) 

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