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2018年 シンガポールGPの決勝結果 [Singapore GP]



パワーで差をつけられていた頃、抜群のスタートダッシュで、先頭に立つ赤い車があった。

う~ん。

それにしても、純粋とは言えないイギリス人であるハミルトンではあるが、ヤッタルデー精神は凄いとしか言いようがない。

メルセデスの車が本当に脱ディーバで、どの程度良くなったのかわからないぐらい、良い。まあレッドブルのPUの不調にも助けられた結果ではありますが。

英国の復調は、ハミルトンを見てもわかる。

日本は1990年初頭までは良かったが、肥大化しすぎた官僚システムが足を引っ張り、サッチャーも現れなかったことで、変われないミジンコとなった。

男は日本の低迷について考えるため、主に外からの目線で考えようと試みている。

『バブル再来』ハリー・S・デントJr、『デフレの正体』藻谷浩介、『会社は頭から腐る』冨山和彦、『デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論』デービッド・アトキンソン、これらの本で語られていることは、おおざっぱに言うと、日本経済は団塊の世代のボリュームで成り立ってきた国であるということ(この件については、高度経済成長の立役者である下村治先生自身が語っているNHKの番組があるので、人口的要素がデカかったのは間違いないと思われる)。

私は一応調べてみた。高橋先生が人口が減ってもGDPが増えている国がこれだけあると昔言っていたので。そうしたら、聞いたことない国とか小さい国ばかりで、例外はロシアぐらい。そのロシアも高齢化で、日本の後を追っている。

ということで、ルイス・ハミルトンが英国人なら、大坂なおみも当然日本人。

なだいなださんは、日本人とは日本語をしゃべる人だとおっしゃっておりましたが、勉強しなさいジーコ!!

違うか?

トップ10のリザルト
優勝ハミルトン 二位フェルスタッペン 三位ベッテル 四位ボッタス 五位ライコネン 六位リカルソ 七位アロンソ 八位サインツ 九位ルクレール 十位ヒュルケンベルグでした。


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