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2018年 ブラジルGPの決勝結果 [Brazilian GP]



周回遅れにされた者が、実際抜き返してもいいのだから、チャレンジしても問題ないというならば、接触しないような場所で、やる必要があるのと違うか.コム。コムデギャルソン、怒るで、しかし。

ラップリーダーを撃墜する、この勇気。

ある意味、オコンは只者ではない。来年やったら、真面目に、怒るで、しかしと言いたいところですが、彼は来年走れない。途中から参戦する可能性はあるけれど。事故、病気、低いパフォーマンスなどよっぽどのことがないと、シートは空かない。

メルセデスも、フェラーリも、タイヤに苦しんでいたようですが、レッドブルは調子よかった。雨降ったら別ですけれど。

やはり、ダウンフォース量は、ずば抜けているとみていい。

これに、ホンダパワー。

これからの日本の車メーカーは、燃料電池リーダーのホンダ・トヨタの両社が引っ張っていくのかもしれない。

カイゼンのトヨタ、レースバカのホンダ。

EVになったら、ガソリンスタンドのインフラは、無駄になる。燃料電池なら、建設コストは別にして、業態は維持されるし、石油メジャー的にも、その方がいい。

実際、盆地の環境汚染を改善する用途としての利点としか見いだせていないのが、現状。

テキサスの人たちが、でっかいピックアップトラックから、EVに乗り換えるとは思えない。



というわけで、ハミルトンが、オコンの援護を受け勝ちました。

オコンは、セカンドドライバーとしての素養があるかもしれないが、それでいいのか。

レースは自分の尻を信じて、突き進むことである。

悟中嶋的に、言いますと。「短時間で、ピュッと減速して、ばっと加速するだけ」←正確に、こうは言ってないんだけれど、まあこんなことをおっしゃる彼。

ある種の天才です。

変態でないと、中々F1のドアをこじ開けられないものなのです。

最終戦へと、つづく。

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