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官僚によってこの国は、もう一度焦土になる。高橋洋一氏は、一般社団法人外国人雇用協議会にて何をする気なんだの巻 [Domestic Economy]

やっと出てきた感あり。徐々に、このような考えは広まる。あなたも段々私と仲間。そんなのなりたくないか。ばかやろー

革新機構の社長 政府が解任検討 高額報酬 透明性問題視 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20181207/k00/00m/020/018000c

わからない、この国は。

均衡財政のための増税だと言い、その資金で、民業を圧迫する、官民ファンドを設立する。産業革新投資機構の主要株主は、財務大臣 95.3%(2017年3月31日現在)。

こんなものに出資しなければ、そもそも増税なんて必要ない。

でも、国民から吸い上げた金で、天下り官僚は潤うのである。

ちゃんといるがな、産業革新投資機構を設立した主目的である、天下りバカボンが3人ほど。まあ戸矢さんは、優秀かどうかはわからないが、表面上はそこそこできるかもしれない。でも、残りの二人は、必要ない。でも、この二人を養うために設立された組織なのであります。

代表取締役専務CIO(最高情報責任者) 戸矢博明
1993年、大蔵省(現 財務省)入省。政策官として国家予算及び価格政策に関与。1998年より、ニューヨーク及び東京のゴールドマン・サックスにおいて金融、ハイテク、運輸セクターのM&Aおよびコーポレート・ファイナンスにかかるアドバイザリー業務に従事。

常務取締役CFO(最高財務責任者) 齋藤通雄
1987年4月大蔵省入省
2009年7月財務省主計局調査課長
2010年7月財務省理財局国債業務課長
2011年7月財務省理財局国債企画課長
2013年6月金融庁総務企画局市場課長
2014年7月金融庁総務企画局参事官(総合政策担当)兼総務企画局金融研究センター副センター長 等
2015年7月金融庁総務企画局参事官(監督局担当)
2016年6月株式会社産業革新機構専務取締役
2018年9月現職

常務取締役CSO(最高戦略責任者) 三浦章豪
1992年4月通商産業省入省
2011年10月中小企業庁事業環境部金融課長
2014年7月経済産業省商務情報政策局情報通信機器課長
2017年7月経済産業省経済産業政策局産業再生課長
2018年6月株式会社産業革新機構専務取締役
2018年9月現職

財政均衡のため、こんな組織は、即刻解散しなさい。日本国の公金を猫糞しおってに!!

田中正明だけじゃなく、齋藤通雄だって、三浦章豪も首だ。

責任をとって、経産省アンド財務省の事務次官も辞めたいなら辞めてもいいのよ。

そして、高額の退職金を得て、元事務次官は、公金をくすねるために天下るのであった。勃起しない天下りが大金もらって何をするんだ。

本当に、この点を聞きたい今日この頃なんでやんすよ。

わからんなー、お客さーん




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タッチおじさん

全て頭の中での考え国民無視 本当に必要なのか?
いい加減の調査で自分達の生き残りだけをかんがえている
民間で十分だ!そこに天下りはいらない!
影響や大衆の動きは知らぬ存ぜぬ!
by タッチおじさん (2018-12-09 18:17) 

masakazoo

タッチおじさん、こんにちは。

池田信夫とか、石川和男らは、天下り容認派。小黒一正にいたっては、天下りは大したことないと、のたまう。数千万円という金額だけに焦点を当てて議論をそらすのだ。年俸のほか、事務所や、出資金とかを含めて議論しないところなどは、官僚らしいところではある。

政府は官民ファンドをゾンビ企業救済のためのものと考え、要するに旧財閥系の官僚OBが天下っている企業中心に資金注入を施し再生したいのよ。

官僚、政治家、旧財閥系企業は、石となった便秘の母だ(変な日本語ですが、水洗のごとくすっきり流して)。手術してポイが新しい若い人たちに引き渡すべき日本の姿。古い考えの奴は、消えていきそう。こうして、官僚は力を失っていく。私の予言は結構当たる。時期についてはっきりとは言えませんけど…
by masakazoo (2018-12-11 12:52) 

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