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百田尚樹は単純。こんなのが一撃講和を言い出す。作家なら文化面で日本を盛り上げて、こんな日本には勝てないという方向に導け、しかし、なのであるの巻

佐藤浩市の「下痢する首相にしてもらった」というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな。「記事は実際のコメントとは違う。間違ったニュアンスで伝えられた」とか何とか…。今頃、スタッフがその文章を必死に作っているとこかな。ご愁傷様やで。

百田尚樹 (@hyakutanaoki) · Twitter 

極端な人は、これだから、ダメだ。

役者とは演じること。表現を追求すること。だからこそ、違う表現法を取り入れようとする。

人間を分かっていれば、そういう方法にもなるってこと。

勝新太郎さんは、「強そうに見せている奴は弱い。そんなものだ。」ということを言っていたらしいけれど、本当に強い人は、にこやかで低姿勢。おらおら系は、心に問題を抱えているのを隠そうとする姿勢がそうさせているだけ。

よって、一国の指導者は、強そうでなくても構わない。本当に強い人は、面子ばかり考えて、一撃講和などといい、無駄に時間を浪費してしまう輩を遮り、敗戦処理をすることを優先する人である。

ポツダム宣言を受諾したら、陸軍の若手がクーデターを起こすようなことも言っていたらしいが、公務員制度改革をやったら、クーデターが起こると言った霞が関の守護神もいたらしい。

東大出の官僚にクーデターなんて起こせるわけがないじゃないか!!

私だったら、ニコッと笑いつつ、低音の落ち着いた声で一言「やってみろよ」とだけ言う。その言葉を発している時だけ、キリッとし、すぐににこやかに変える。

これでたいていの奴は、ちびってしまう。

百田尚樹よ、フサフサでなくてもいい、深みのある男になれ!!

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