SSブログ

デフレの国の消費税引き上げが世界に波乱を巻き起こす。低金利政策は他国のバブルのマザーだし、歴史は繰り返し彼の国はIMFの管理下かの巻 [Global Economy]

サウジ石油施設攻撃~その背景と今後のリスクシナリオ - YouTube 独立行政法人経済産業研究所rietichannel https://www.youtube.com/watch?v=0CnVq2CyfDs

イエメンのフーシ派は、サウジの次に、UAEを狙っているという。UAEの主な油田は、アブダビ首長国の沖合にある。11月29日からのF1最終戦アブダビGPの開催は、どうなることか。

それよりも、デルタ翼のドローンQasef-1と巡航ミサイルQuds-1による精密爆撃で、被害を受けるのは日本となりそうである。ここの油、天然ガスの最大の顧客は日本だから。

アメリカは、銃犯罪が起こると使った奴が悪いのであり、銃が悪いのではないと言う。となると、兵器を売った(とみられるイラン)は、悪くない。

関与と言うのは売ったという関与。

消費税は10%になり、油価の上昇。コストプッシュインフレと中国が悪くなれば、EUも連動して悪くなるし、アメリカだって限界は近い。

1987年消費税を3%から5%に引き上げ、アジア通貨危機で韓国はIMFの管理下となる。この消費税の2%引き上げから、日本は本格的なデフレに突入し、自殺者が激増する。

役人に柔軟な思考力があれば、機動的に消費税を引き下げもしくは、一時的に撤廃して、景気の下支えを行い日本経済を救ったのに、財務省は責任転嫁を図り、勝の下に集まった官僚によりまとめられた案を、経済学者に、不況は消費税の引き上げになく、アジア通貨危機であると主張させた。

天下りがそんなに重要か。

折角文明開化したのに、役人にたぶらかされた長州の末裔が日本をぶち壊す。

8%から10%への引き上げで、通貨スワップを自ら捨てた彼の国を救う手立てはない。

今後の一年が重要になりそうです。


nice!(11)  コメント(0) 

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。