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鈴鹿の決勝レース予想 2019年度バージョン [Japanese GP]



恒例のマサカズダムスの大予言、いろいろあって、お休みしてしまいました。すんまへん。

レースがどうなったか、山本の走りはどうだったのか、わかりません。

回復してきたけれど、日本経済は、はっきりと減速傾向進行中。なのに日本の官僚は無神経に消費税の引き上げを強行。先を読める官僚であってほしい(←丸大ハム風でよろしく)。

巨大バブルを膨らませた点で、アメリカには仲間がいたわけだが、他の領域でも仲間がいた。たとえば、レバレッジやリスク・テークの問題を考えてみよう。アメリカの金融機関は無謀だったが、世界の金融機関もやはり無謀だった。二〇〇八年六月、ヨーロッパの銀行のレバレッジは過去最高を記録した(18)。名門クレディ・スイスは三十三倍、オランダの金融大手INGグループは四十九倍、ドイツ銀行は五十三倍、バークレー銀行は最高の六十一倍だ。これに対して、後に破綻したリーマン・ブラザーズは控え目ともいえる三十一倍、バンク・オブ・アメリカはさらに低く十一倍にすぎない。
『大いなる不安定』ヌリエル・ルービニ&ステーブン・ミーム ダイヤモンド社

時代は、CDOから、CLOへ。

爆発するときは、爆発する。トリプルAでも、流動性は枯渇する。

それにしても、この銀行群、F1で見覚えのあるメンバー。

F1は景気の良い業界、地域を知る手立てにはなる。すでにピークである場合もあるので、その点は考慮に入れるんだよ、ばいならつづく。


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