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天下りしか考えていない官僚に代わって、現状の日本について考えてみる その2 [Domestic Economy]

生産数量推移May2020.jpg
ベアリング生産数量実績 単位 数量:千個

2020年5月の数値が公表されました。なんと、思った以上に悪い数値の117176000個。対前年同月比51.4%。本当にリーマンショック以上に悪い。

金融緩和のバブル効果で、資産価格が膨らんでいますが、実態はこれ。

日本及びアジア地域では、HLAの型の影響なのか、自然免疫の力でコロナは防がれていると言われている。

でも、海外では、日本と同じではない。

コロナを克服できたとしても、そうなったらそうなったで、無制限の金融緩和も終わることになる。そうなったらバブルは終了。

悪い部分まで包み込んでしまって、下支えしている以上、これからの方が不安定になる。

アメリカもほぼゼロ金利に貼り付いている状態。こうなると日本と同じで、金融政策はもう効かない(あまり効果がないと言った方がいいか)。

第二波が来たら、マイナス金利に突入する気なのでしょうか。

世界人口もピークを迎えそうだし、日本化する世界を鑑みて、手本を示さないといけないと思いますが、日本には、お受験エリートしか存在しない。

空気を読んで、周り(というか、力のある権力者に)に合わせることでは、生き残れない時代になりそうです。

こうなったら、ひとりひとりが考えて、環境に適合する遺伝子を生み出すミジンコになるしかない。

と、思いますが皆さま、どうお考えでしょうか。

グッドナイト!!

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